BBG的「初心者向け夏山テント泊」オススメ装備〜ウェア編〜

BBGは「2周目、3周目の人のギア選びサポート」ってところを基本ターゲットに情報を発信しているが、やはり「初心者向けのおすすめ情報も欲しい!」ってなご要望も寄せられている。ってことで夏山シーズン開幕を記念して、今回から「ウェア編」と「ギア編」に分けて、初心者の人が最初に買っといて間違いないだろうってアイテムをBBG目線で選出。何買っていいかわかんねぇ!って人は、とりあえずここ参考に検討してみてはどうでしょうか?



1泊2日アルプステント泊想定〜ウェア編〜

選定基準

今回BBGがアイテムを選定するにあたり、以下のような基準を設けました。

  • 1泊2日で森林限界以上の山でのテント泊縦走を想定
  • コスパ重視で選ぶけど多少高くても長く使えるものもチョイス
  • あまり尖ったものではなく比較的王道系のもの
  • とは言えBBG的にちょっとこだわったもの

 

これらの基準を元に、各カテゴリーにおいて「BBGオススメ」「アツシオガワチョイス」「ユーコンカワイチョイス」の3アイテムをご紹介。

正直「お金ないからとにかく全てをコスパ重視で!」って人は、コスパ最強のモンベルで揃えることをお勧めします。

スペックと価格のバランスで見ると、どう考えてもやっぱモンベル最強なんですよ。(今回のチョイスの中でもいくつか登場します)

その上で、先ほどの条件の上で選定したアイテムを紹介していきます!

 

レインウェア

3レイヤーで、アルプスでの使用に耐えられる防水性、そして内部の熱を排出する透湿性に優れたレインジャケットを選出。

ウィンドジャケットとしても併用できる軽量なものを揃えました!

【BBGオススメ】

Mont-bell(モンベル)「ストームクルーザー ジャケット」

出典:mont-bell ※画像クリックでメーカーサイトへ

メーカー希望価格 ¥19,500 (税別)
素材 ゴアテックス®ファブリクス(C-KNIT)3レイヤー[表:20デニール・バリスティック® ナイロン・リップストップ]
重量 257g
カラー マスタード(MST)/ オリーブグリーン(OVGN)/ プライマリーブルー(PRBL)/ パープルネイビー(PUNV)/ シェイル(SHALE)/ シグナルレッド(SIRD)/ サンセットオレンジ(SSOG)
サイズ S / M / L / XL
モリオ
早速モンベル出ちゃったね!

だってこれどう考えたってコスパ最強なんだもの、初心者の人にオススメしないわけにはいかないよ。

なんせ最近素材がゴテックスのC-KNITに変更されたから、従来のストームクルーザーに比べて段違いの透湿性!もう内部がムレムレになることもない!

シルエットも今までみたいにダボついた感じじゃなく、スリムになったしね。

しかも257gっていう軽さ!それでいて驚異の低価格!

ほんと、モンベルさんの企業努力には頭上がりません!

 

【アツシオガワチョイス】

The North Face(ザ・ノース・フェイス)「Climb Very Light Jacket(クライムベリーライトジャケット)」

出典:The North Face ※画像クリックでメーカーサイトへ

メーカー希望価格 ¥37,000(税別)
素材  13D GORE-TEX®C-Knit Backer(3層)(表:ナイロン100%、中間層:ePTFE、裏:ナイロン100%)
重量 250g
カラー  (BC)ブライトコバルトブルー、(BG)バーントオリーブ、(HR)ハイリスクレッド、(SS)サルファースプリンググリーン、(CB)コズミックブルー2、(K)ブラック、(SI)サリバングリーン、(GL)グレープリーフ、(QB)コンカーブルー
サイズ S、M、L、XL、XXL ※SI、GL、QBサイズ展開:S、M、L、XL
アツシオガワ
ん?高いって?まーねー、上下揃えたらまーまーお高いよねー。

でもコレ一枚でソフトシェルとしても使えるっていったらどう?決して高くないでしょ?それぐらい透湿性が高いんです!

もうレインウェアのカテゴリーに入れるのもためらうぐらいの透湿性の高さにはただただ驚き!

250gと軽量だから、常にバックパックの中に入れておいても邪魔にならないしね!

ソフトシェル並の快適レイン「ノースフェイス クライムベリー ライト ジャケット」

2017.07.06

 

【ユーコンカワイチョイス】

Teton Bros.(ティートンブロス)「Tsurugi Lite Jacket(ツルギライトジャケット)」

出典:TetonBros. ※画像クリックでメーカーサイトへ

メーカー希望価格 ¥35,000 (税別)
素材 Polartec NeoShell
重量 260g(Size M)
カラー Navy,Red,Yellow,Green,BlackOlive,White
サイズ XS / S / M / L / XL
ユーコンカワイ
快適・軽量・カッコいいっていう3拍子揃ったレインウェア界のイチロー!

以前こいつのラン寄りのレインウェアの「ブレスジャケット」ってのを紹介したけど、こっちはより山岳使用を意識したモデル。

ブレスジャケット同様、ネオシェル素材の適度な透湿性を維持しながら、厳しい稜線上でのシェルとしての役目をしっかり担ってくれるナイスガイ。

これはブレスジャケットの方だが、ネオシェル素材は適度な透湿性と稜線上での防風力に優れている。

他の人とあまり被らないってのも、天邪鬼な奴らにとってはたまんない。

上記二つのC-KNIT素材のジャケットに比べると透湿性は落ちるけど、総合力ってな面でお勧めしたいレインジャケットであります!

雨に唄えば〜ティートンブロス「ブレスジャケット」〜

2017.06.30

 

ベースレイヤー

ここはちゃんとしたアウトドアメーカーならよっぽどどこの選んでも大失敗はないんで、ある意味好みで選んじゃってもいいところ。

でもとりあえずBBG的には、素材的に速乾吸湿性の高いオススメの3種をピックアップ!

【BBGオススメ】

MILLET(ミレー)「RED NEEDLES ZIP LS(レッド ニードルス ジップ ロングスリーブ)

出典:MILLET ※画像クリックでメーカーサイトへ

メーカー希望価格 ¥9,900 (税別)
素材 ポーラテック® パワーグリッド™ライト ポリエステル100% (リサイクルポリエステル82%)
カラー ルージュ / タルマック / エレクトリックブルー / ブラック
サイズ S / M / L / XL
モリオ
今飛ぶ鳥を落とす勢いのミレーさん!

やっぱりそれだけ最近良いもの作ってるんだよね、ミレーさんは。

こいつはポーラテック® パワーグリッド™って素材が使われていて、軽量で通気性と吸湿速乾性と伸縮性が優れちゃってて、適度な保温性も。

凹凸のある裏地が吸い上げた汗を素早く拡散して汗冷えも防止!

肩部分もしっかり補強されてるから重いテント泊装備担いでも低負担。

UV対策もされてるし、何かと「クサッ!」ってびっくりするくらい臭くなる二日目も安心な抗菌防臭加工済み。

BBGが自信を持ってオススメするベースレイヤーです!

 

【アツシオガワチョイス】

Smartwool(スマートウール)「メリノ150ベースレイヤーロングスリーブ」

出典:Smartwool ※画像クリックでメーカーサイトへ

メーカー希望価格 ¥8,800(税別)
素材 ウール87%、ナイロン13%
重量 170g
カラー ファイヤーレッド / ブライトブルー / ライトローデン / ブラック
サイズ S、M、L
アツシオガワ
夏でも稜線上は寒いアルプスに行くと汗冷えしにくいメリノのありがたみがよく分かる。

確かに化繊に比べて乾きは遅いけど、濡れても体温を奪われないのは化繊と大きな違いだ。

オイニーが気にならないから、着替えの装備も減らせるとこもGOOD!

最近は化繊とのハイブリッドで乾きの遅さを軽減するいいとこ取りモデルも多く出てるぞ。

 

【ユーコンカワイチョイス】

MAMMUT(マムート)「ATACAZO LIGHT ZIP PULL AF(アタカソライトジッププルAF)」

出典:MAMMUT ※画像クリックでメーカーサイトへ

メーカー希望価格 ¥10,000 (税別)
素材 Polartec® Power Dry®
重量 145g
カラー オリオン / オリオンアトランティック / シャーウッドシーウィード
サイズ XS / S / M / L / XL
ユーコンカワイ
これは実際に僕が数年使用しているもの。

裏地がグリッド状に起毛した優しいフリース地で、肌触りもいいし適度な保温性もあるから安心感がある。

吸湿速乾性も優れてるし、汗冷えマスターと呼ばれる僕も割と体を冷やすことなく何度もこれで夏のアルプスを駆け抜けた。

適度な保温性もありつつ速乾性もあって、夏のアルプスにはもってこい!

ただ一つ問題点があるとすると、胸と肩のマムートのロゴプリントが何度か洗濯すると剥がれてくるっていうね。

今ではすっかりロゴは剥がれて無印良品となっております。(現行モデルはそんなことなさそう)

僕みたいに横着せず、洗濯するときはちゃんとネットに入れてあげましょうね。

 

ドライレイヤー

今やすっかり定番となってきている吸湿速乾素材のベースレイヤーの下に着るドライレイヤー!

現状三社が三国志状態で拮抗してるから、結局その3つをご紹介することになりますね。

【BBGオススメ】

MILLET(ミレー)「DRYNAMIC MESH 3/4 SLEEVE CREW(ドライナミック メッシュ 3/4 スリーブ クルー)」

出典:MILLET ※画像クリックでメーカーサイトへ

メーカー希望価格 ¥5,600 (税別)
素材 ドライナミック™メッシュ ポリプロピレン66% ナイロン28% ポリウレタン6%
カラー ブラック / ライトグレー
サイズ S / M、L / XL
モリオ
ここでもやっぱり来ちゃったね、ミレーさん!

というかこのアイテムで一気に火がついちゃったんだよねー。

うちのアツシオガワも何度もこいつ着て乳首晒してたよねー。

上にベースレイヤーありきなので、これだけ着て街に出たら捕まりますよ。

もちろんこれは変態用のコスプレ衣装ではなくって、超高機能のドライレイヤーだ。

嵩のある網目状のセクシーな生地が、かいた汗をどんどんベースレイヤーに排出して汗戻りもなく、当然汗びえもしないってもの。

今やこいつのユーザー数もうなぎ上りで評価も高いよね。

結局ベースもドライもミレーで揃えちゃえばいいじゃんって感じになっちゃったね。

こいつに関しては何度か乳首露出狂のアツシオガワが詳しいレビュー書いてるから↓そっち読んでみてね!

ドライ感と動きやすさを兼ね備えたMILLET ミレー ドライナミックメッシュをレビュー

2017.04.10

 

【アツシオガワチョイス】

The North Face(ザ・ノース・フェイス)「Paramount Wool Tank(パラマウント ウールタンク)」

 

出典:The North Face

メーカー希望価格 ¥7,000(税別)
素材 身頃:Hybrid Paramount Merino Mesh(NUYARN)(毛45%、ポリプロピレン45%、ナイロン10%)肩:Hybrid Merino Smooth(NUYARN)(毛45%、ポリプロピレン45%、ナイロン10%)
カラー ブラック
サイズ S、M、L、XL
アツシオガワ
保温性、調湿性に優れるウールと、繊維に水を溜め込まない性質を持つポリプロピレンを混紡したいいとこどりのドライレイヤー。

ウールが使われているから、寒い時期でも積極的に使える。

残雪期の北ア(蝶ヶ岳)で使用。

びーちくスッケスケだから、一枚で登るのは周りの人の迷惑になるからやめような。

これの上に着るものは速乾性の高い化繊がいい、ウール系だと乾きが遅くてコレの良さが生きない。

これについてもレビューしてるから興味のある人は読んでみて欲しい。

保温性×速乾性!ノースフェイス パラマウントウールシリーズ

2017.05.04

 

【ユーコンカワイチョイス】

Finetrack(ファイントラック)「スキンメッシュ®T」

出典:Finetrack ※画像クリックでメーカーサイトへ

メーカー希望価格 ¥4,200 (税別)
素材 ポリエステル100%
重量 46g
カラー OD / NV / BK
サイズ S / M / L / XL
ユーコンカワイ
もはや定番中の定番ですね。

ファイントラックさんもこれで一躍名をあげたってくらいの大ヒット商品。

僕も長年のユーザーで、今やこれ着ずに地肌のままベースレイヤー着ると落ち着かないってくらい。

これだけ着て写ってる写真なんてないよなーって探したら、こないだ蜂に刺された時のがあった。

とにかく僕は汗びえして腹回りを冷やしてはそのまま下痢街道まっしぐらな男だったんで、これがないと大変なんです。

ひどい時は夏でもお腹周りが氷のように冷たくなるんですよ。

今はベースレイヤー自体の吸湿速乾性が上がってきてるから無ければ無いでもいいんだが、やたら汗かく人とか体を冷やしやすい人には必需品。

まず持っておいて損はないでしょう!

 

パンツ

今回はハーフパンツではなく、3シーズン安心して使用できるロングパンツでセレクト。

適度なストレッチなどで動きやすさがありつつ、シルエットもかっこいい3種をピックアップ!

【BBGオススメ】

The North Face(ザ・ノース・フェイス)「Alpine Light Pant(アルパインライトパンツ)」

出典:The North Face ※画像クリックでメーカーサイトへ

メーカー希望価格 ¥15,000 (税別)
素材 APEX Aerobic Light(ナイロン90%、ポリウレタン10%)
重量 390g
カラー  (RG)ロジングリーン、(AG)アスファルトグレー、(CM)コズミックブルー、(K)ブラック
サイズ S、M、L、XL、XXL
モリオ
岩稜帯登山から低山ハイク、そしてロッククライミングに到るまで各方面でとっても評価が高い名パンツ!

スリムフィットだけどとにかくストレッチがしっかりしてるから、足上げがスムーズ!

膝も立体裁断でノンストレス!

山岳ガイドさんで使用している人も多いらしく、その実力は折り紙つきよ。

BBGサポートメンバーの山狂いガール「低血圧Mちゃん」もその足さばきの良さを絶賛。

一度これ履いて山に行ったらその伸縮性に病みつきになることでしょう。

値段もお手頃なので、1本持っておくととっても便利だね!

 

【アツシオガワチョイス】

MONTURA(モンチュラ)「VERTIGO LIGHT PANTS」

出典:MONTURA ※画像クリックでメーカーサイトへ

メーカー希望価格 ¥26,500(税込)
素材 外側 メイン生地 : 86%PA 14%EA 外側 セカンド生地 : 89%PA 11%EA 前 挿入生地 : 73%PA 14%PL 13%EA 裏地 : 100%PL
重量 350g
カラー  26、36、90、9010、9092
サイズ XS、S、M、L
アツシオガワ
モンチュラのパンツは一度履くとやみつきになるんすよ。

細身で足は長く見えるし、ストレッチビョンビョンだし、乾きも早いし、丈夫だし、少々お値段が高いとこ以外は文句ございません!

短足な日本人向けに-3cmとか-5cmモデルが用意されてるのも嬉しい。

「できる感」が漂うとこもモンチュラのいいところ。

 

【ユーコンカワイチョイス】

ARC’TERYX(アークテリクス)「パリセード パンツ」

出典:ARC’TERYX ※画像クリックでメーカーサイトへ

メーカー希望価格 ¥26,000 (税別)
素材 ドライエッジ™ ティフォン 50000 3層 天竺バック ナイロン100% 耐久撥水
重量 295g
カラー Black / Joshua Tree / Quarry
サイズ 28, 30, 32, 34, 36, 38
ユーコンカワイ
つい最近こいつのショートパンツの方の絶賛記事を書いたばかりで、こいつはそのロングパンツバージョン。

アークテリクス独自開発のストレッチナイロン素材「TerraTex」がとにかく快適で、サラサラで全く肌にまとわりつく感じがない。

こいつはショートの方だが、履いている事が気にならないくらい何もストレスを感じない。

その上で適度なストレッチ性能と多少の雨なら弾いてしまうほどの撥水性も。

乾きが早いのも特徴で、汗で濡れても2日目も快適に履き続けられる。

腿部分のスリムな形状カーゴポケットも便利で、普段はスリムなのに地図やヘッデンからボトルまで入ってかなり使い勝手がいい。

一本持っていれば低山ハイクからアルプス、もちろん街でもカッコよく履ける事間違いなし。

長く愛用できる名品でございます!

山ショーツの完成形〜アークテリクス「パリセードショート」〜

2017.06.16

 

アンダー(下着)

アツシオガワの名言「パンティーを制する者はアルプスを制す」の通り、下着が快適&臭わないってことは非常に大切な要素だ!

たかが下着、されど下着。ここは一発良いもん買っときましょう。

【BBGオススメ】

Smartwool(スマートウール)「メリノ150パターンボクサーブリーフ」

出典:Smartwool ※画像クリックでメーカーサイトへ

メーカー希望価格 ¥5,500 (税別)
素材 ウール87%、ナイロン13%
重量 91g
カラー ダークブルー、ライトローデン、ライトグレー、トウプ、チャコール
サイズ S、M、L
モリオ
ちょっと前にアツシオガワが熱く語ってたよねー。「No Panty No Life」っつって。

初心者さんはついついこのパンティー問題を軽視しがちで、普段履いてる綿のパンツ履いて行って汗が乾かずに股間に大打撃を食らうのね。

やっぱ「大事な部分は一番大事に」をモットーで行きたいよね!

って事で、一度痛い目にあってるアツシオガワも絶賛してたのがこのスマートウールのパンティ。

ゴムの部分までメリノウールが使われてるっていうこだわりの一品で、これでもう汗びえ股間とはグッバイだ!

ゴム部分にもメリノウールという細かい配慮!まさにこだわりパンティーだ!

小洒落たデザインもグッドで、山のみならず勝負パンティとしてもオススメだ!

肝心な時に自慢の槍ヶ岳が汗びえで天保山になってたんじゃ悲しすぎるもんね!

ティートンブロス Power Wool Trunks

2017.05.08

 

【アツシオガワチョイス】

Teton Bros.(ティートンブロス)「Power Wool Trunks Lite(パワーウールトランクスライト)」

出典:Teton Bros. ※画像クリックでメーカーサイトへ

メーカー希望価格 ¥5,200(税別)
素材 Polartec Power Wool
重量 50g(Size M)
カラー Light Gray
サイズ S、M、L、XL
アツシオガワ
ケツ汗びちゃおの僕はパンティに相当うるさい。

山用のパンティだけで10枚所有(温泉に忘れてきたから本当は11枚)しているが、今のエースがこのティートンパンティである。

ハイクアップしたあとに脱いだパンティとは思えないほどの爽やかさ。

メリノ100%だとなかなか乾かないこともあったが、パワーウールは驚くほど乾きが早いのに汗冷えしにくいっていう完璧素材!

PK問題もクリアしているお気に入りパンティである。

ティートンブロス Power Wool Trunks

2017.05.08

 

【ユーコンカワイチョイス】

The North Face(ザ・ノース・フェイス)「DRY Short(ドライショート)」

出典:MILLET ※画像クリックでメーカーサイトへ

メーカー希望価格 ¥3,500 (税別)
素材 Flyweight PP Doubleface Grid(ポリエステル85%、ポリプロピレン15%)
カラー  (K)ブラック
サイズ S / M / L / XL
ユーコンカワイ
上の二つが結構お高めのパンティだったんで、僕からは手を出しやすくて高機能なこいつをご紹介。

こいつがまたただの吸湿速乾ってわけじゃなく、ドライレイヤー寄りのパンティで肌に汗が残らない。

疎水と吸水という異なる性質を組み合わせたダブルフェイス構造っていう、これまた上記の二つとは性格の異なった高機能パンティだ。

これも写真なんてねえよなって思ったらついこないだ別山谷で撮ってたね。ケツの青あざ確認の時。

別にわざわざ写真で見せてくれなくていいよってアイテムだが、一部マニアのためのサービスショットとして載せておきました。

肌触りは若干すべすべしてるからコットンライクな風合いが好きな人には違和感あるかもだけど、極薄でフィット感もあって、タイツの下に履いたりするには丁度いい感じ。

今夏の推しパンであります!

 

ソックス

自分に合ったソックスを探す旅路は意外と遠く険しい道のりだ。

ここではBBGの二人が長い模索の末にたどり着いた絶品の3足をピックアップ!

【BBGオススメ】

DARN TOUGH(ダーンタフ)「Ms1933 クールマックス ブーツ フルクッション」

出典:A&F ※画像クリックで代理店サイトへ

メーカー希望価格 ¥3,200 (税別)
素材 クールマックス41%、ナイロン27%、アクリル26%、スパンデックス1%、その他
カラー グレー/ブラック、タン/オレンジ
サイズ M(24.0cm-26.5cm)、L(27.0cm-29.5cm)
モリオ
もうその名の通り!ダーンッとタフなんですよこいつ!

こちらも靴下マニア(こうやって書くとさらに変態っぽいね)のアツシオガワが普段から使用して大絶賛のソックスだね。

色々な靴下を試して来た中でこいつが最後の女として今も彼の臭い足を支えてるんだって!

とにかくどんなに酷使しても全然へたらないし、穴あかないし、おまけにウールなのに洗濯してもなかなか固くならないってよ。

ほんとタフでいい女だよね!

オシャレは足元から、登山の快適さも足元から。

良いソックスとの出会いは良い山への近道なのだ!

あばよ靴擦れ!インジンジ ライナーソックス

2017.04.27

 

【アツシオガワチョイス】

Injinji(インジンジ)「Liner Crew(ライナークルー)」

出典:Injinji ※画像クリックでメーカーサイトへ

メーカー希望価格 ¥1,100(税別)
素材 CoolMax75%、ナイロン21%、ライクラ4%
カラー グレー
サイズ S、M、L
アツシオガワ
足汗びちゃおで、靴擦れ界の貴公子と呼ばれた私の足がこのソックスのおかげで靴擦れが激減した。

とにかく肌触りがよく、よく汗を吸ってくれるので足汗びちゃおの私はこれを履かずに山には登れない体になってしまったほどだ。

こんなに薄いのに全く傷まないタフなところもお気に入り。

あばよ靴擦れ!インジンジ ライナーソックス

2017.04.27

 

【ユーコンカワイチョイス】

FITS(フィッツ)「ミディアムハイカークルー」

出典:FITS ※画像クリックでメーカーサイトへ

メーカー希望価格 ¥2,760 (税別)
素材 ウール70%、ナイロン22%、ポリエステル6%、ライクラ2%
カラー コール、ネイビー、ブラウン、ストーン、ブラック、レッド、エッグプラント、デザートセージ/ドライハーブ、エッグプラント/チタニウム、ストーミーウェザー/カドミウムオレンジ
サイズ S / M / L
ユーコンカワイ
こいつのフィッツ感は半端ねえ。

写真見たらわかるけど、その縫製っぷりがスペシャルすぎて足の形にぴったりフィット。

つま先、土踏まず、かかと、そしてくるぶしからふくらはぎにかけて、全て計算された職人技。

もはや工芸品といっても良いくらいの出来栄えだ。

かかと部分とかの立体縫製なんかもう見事すぎて、もはや靴下だけ歩き出して行っちゃいそうなほど。

僕は冬も考慮して厚手のものを使用しているが、クッション性に優れているから通年使用している。(紹介しているのは中厚手のもの)

このソックスに出会ってから、確実に靴擦れの頻度が減った。

何より履いててこのフィット感は病みつきになる。

アメリカの職人魂が宿りに宿っちゃってる、超オススメのソックスなのであります!







 

フットウェア

ここは正直その人の足型によるところがあるから、なかなか「これがオススメ」って言い切るのが難しい世界。

とりあえずテント泊装備背負ってアルプスの岩稜帯でも安心なものをピックアップ!

【BBGオススメ】

LA SPORTIVA(スポルティバ)「TRANGO TRK GTX®(トランゴ TRK GTX®)」

出典:LA SPORTIVA ※画像クリックでメーカーサイトへ

メーカー希望価格 ¥27,700 (税別)
素材 アッパー:高強度ファブリック+サーモテックアプリケーション、ライニング:GORE-TEX、ソール:ビブラム
重量 約580g
カラー カーボン×サルファー、イエロー×ブラック
サイズ 37~48
モリオ
シャンクが硬いシューズは歩きにくくて、ほんと足がつかれるけど、トランゴTRKはしなやかだけど、岩場でも安心して歩けるオールマイティシューズなんやで。

奥穂から西穂の岩稜ルートもこれで歩いた。

ガッツリ担いだ南アの縦走から北アの岩場まですべてこの一足で歩いたらしーわ。

軽くて足も疲れにくく、買いやすい値段もGood!

足が合えばかなりおすすめやでー!

 

【アツシオガワチョイス】

MONTURA(モンチュラ)「YARU TEKNO GTX」

出典:MONTURA ※画像クリックでメーカーサイトへ

メーカー希望価格 ¥27,500(税別)
素材 アッパー:撥水スエードレザー+PUプロテック、ライニング:ゴアテックス、ミッドソール:EVA+TPUシャンク、アウトソール:ビブラム シグナル(メガグリップコンパウンド)
重量 474g
カラー 3640、4240、9226
サイズ 26〜28cm
アツシオガワ
日帰りからテント泊、さらには岩場でも活躍してくれる一足。

クライミングシューズのように、つま先からしっかり締められるのでフィット感も抜群!

軽くてしなやかだから足がつかれにくいのもいいね!

 

【ユーコンカワイチョイス】

The North Face(ザ・ノース・フェイス)「Verbera Lightpacker III GORE-TEX(ヴェルベラ ライトパッカーIII GORE-TEX)」

出典:MILLET ※画像クリックでメーカーサイトへ

メーカー希望価格 ¥26,000 (税別)
素材  <アッパー> ゴアテックス®メンブレン、バリスティックメッシュ&スエードアッパー、EVAフットベッド、ラバーマッドガード <ボトム> TPU CRADLE™高耐久性ヒールテクノロジー、5mmポリプロピレンラスティングボード、3層EVAミッドソール、Vibram®Mulazラバーアウトソール
重量 650g(9インチ/片足)
カラー  (BG)ココアブラウン×プランテーショングリーン、(KW)TNFブラック×ホワイト
サイズ 5、5.5、6、6.5、7、7.5、8、8.5、9、9.5、10、10.5
ユーコンカワイ
割と足のワイドが細めな人にはノースフェイスがオススメだ。

僕もそうで、ノースの靴に出会うまでは「ミスター靴擦れ」と恐れられるほどの靴擦れマニアだった。

基本的に登山開始1時間で足は激痛にまみれ、「登山ってのはこういうもんなんだ!みんなも我慢してんだ!」と信じ続けて3年ほどたっぷりマゾってた日々が懐かしい。

で、僕が愛用していたノースの靴がもう現行品じゃなかったから、今回はそれに似ててさらにアルプス使用に向いたこの靴をチョイス。

軽快さと耐久性を両立してて残雪期から夏山の縦走まで幅広い対応力を持つ、セミワンタッチアイゼン対応の防水登山靴。

重いテント泊装備を担いで稜線上の岩稜帯を進むにおいて、間違い無く安心して使用できるモデルである。

でも本音言うと、初心者の人ほど一回は靴づれ地獄を味わって見るのも一興だ。

じゃなきゃ良い靴のありがたみがわかんないからね。

最初から靴擦れ知らずの人見ると「俺の3年を返せ!」って言いたくなるもの。

 

ダウンジャケット

夏といえど森林限界以上のテント場は冷えるから、必ず持っていきたいのが防寒着。

今回は行動中は着ないって想定して、化繊のものじゃ無くてダウンのもので選定。

各社強豪激しいダウンジャケットの世界だが、王道系のものからコスパ考慮したものまでを揃えてみました。

【BBGオススメ】

Mountain Hardwear(マウンテンハードウェア)「Ghost Whisperer Down Jacket(ゴーストウィスパラーダウンジャケット)」

出典:Mountain Hardwear ※画像クリックでメーカーサイトへ

メーカー希望価格 ¥37,000 (税別)
素材 ボディ:ウィスパラー 10D×7D リップストップ(ナイロン100%)インシュレーション:Qシールドダウン800フィル
重量 197g(Mサイズ)
カラー ブラック
サイズ S / M / L
モリオ
なんつってもこいつの一番のセールスポイントは「撥水ダウン」ってところだね!

なんせダウン製品は濡れちゃったら保温力がなくなって意味をなさなくなっちゃうから、濡れても安心ってのは雨の多い日本の山じゃ心強い!

化繊のものは濡れに強いけどかさばるし保温力も劣るんで、そう言う意味で撥水のダウンジャケットは初心者にこそ携行してほしい一品よ。

小さめのキルト構造が熱を閉じ込めるから保温性も上々。

そして何より携行するのに嬉しい197gという軽量さ!

夏のアルプスの稜線上のテント泊には丁度良い感じでオススメでっせ!

 

【アツシオガワチョイス】

Patagonia(パタゴニア)「Down Sweater(ダウン・セーター)」

出典:Patagonia ※画像クリックでメーカーサイトへ

メーカー希望価格 ¥29,500(税別)
素材 シェル:1.4オンス・20×30デニール・リップストップ・リサイクル・ポリエステル100%。DWR(耐久性撥水)加工済み。裏地:1.5オンス・22デニール・リップストップ・リサイクル・ポリエステル100%。DWR加工済み。インサレーション:800フィルパワー・トレーサブル・ダウン
重量 371g
カラー 28色展開
サイズ S、M、L、XL、XXL ※SI、GL、QBサイズ展開:S、M、L、XL
アツシオガワ
なんだろう・・・パタゴニアのダウンってあったかいんすよ。

スペック見るとそれほど目立った数値じゃないんだけど、着心地といい、あったかさといい、いいんだよねー。

7/末の聖岳でご来光を待つ。風が強くて寒かったけどダウン持っていってよかったー。

山行によっては化繊をチョイスすることもあるけど、やっぱりダウンのあったかさにはかなわない。

かっこいいから、タウンウェアとしても着れるのがいいね!

 

【ユーコンカワイチョイス】

Mont-bell(モンベル)「アルパインダウン ジャケット」

出典:Mont-bell ※画像クリックでメーカーサイトへ

メーカー希望価格 ¥17,500 (税別)
素材 表地:(表面)20デニール・バリスティック®・ナイロン・リップストップ[超耐久撥水加工](裏面)20デニール・ナイロン・タフタ  中綿:800フィルパワー・EXダウン
重量 385g
カラー バーク(BARK)/ ブラック(BK)/ エバーグリーン(EVGN)/ インクブルー(IKBL)
サイズ S / M / L / XL
ユーコンカワイ
出だしがモンベルだったんで、最後もモンベル締めで。

ほんとはこれよりハイスペックな「プラズマ1000 アルパインダウンパーカ」を紹介したところだけど、高額商品が続いちゃうんでここらでコスパ重視の一品を。

実はこのタイプ、僕もかれこれ10年近く同じものを使い続けているんだけど未だに現役。

別に困ることもなく厳冬期でも使用して来たため、結局買い替えるタイミングもなくヘビーに使い倒すことに。

まあ他のに比べりゃちょっと重いしダボつくけど、全然これで十分。

むしろ安いから乱雑に扱えて、ある意味アウトドアのウェアとはこうあるべきだってな本分を思い出させてくれる。

ってことで長くハードに使えるこいつを、初心者テント泊の人にもオススメしたいのであります。

 

まとめ

という感じで、ザザザッと最低限必要なウェアに関してオススメをピックアップしてみました。

多少は参考になったでしょうか?

なんせやってる本人たちがわりかしマニアック系なものが好きなんで、一般的に王道系やコスパのこと考えて選出するのって思ったより難作業でした。

でもここに並べたものはどれも確かなもので、長く愛用できるものばかり。(靴だけは足型によるから試し履きしたほうがいいよ!)

やがて1周回って現状のものに満足できなくなったら、またBBGの情報を頼ってくださいね!

 

それでは次回はバックパックやテントなどのギア編です。

これまたピックアップするのに苦労しそうです…。

 

でも夏山シーズンはすでに始まっている!

急ピッチで頑張ります!

 

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ユーコンカワイ

低体温・低血圧・低収入というギアレビューにもってこいの人体サンプル。いつも顔色は土色だったり汗冷えのスペシャリストだったりするが、今日も持ち前のマゾん気を武器に山に川にと出没する。 素材がどうとかの専門的な事より、フィーリングやロマン重視のあまり役に立たないギアレビューを得意とする男である。