OMM奥美濃!!いよいよ来週に迫った本戦に向け、今回の準備特集はBBGメンバーのウェアを公開!!余計な物も持っていくギア好き達のチョイスやいかに!?本番でお会いしましょう!!(文・コータロー/若旦那/アツシオガワ)

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若旦那

まず私のスペックから。

  • 身長:175cm
  • 体重:73kg
  • どちかというと暑がり
  • 極端な汗っかき(肌寒くても汗をかくので汗冷えで寒がりな一面も)
  • 日焼けが苦手(真っ赤になる)

アンダーウェア/ベースレイヤー

アークテリクス / Phase SL Crew LS Mサイズ (廃盤)

どちらの色にするかは直前に決めようかなと思います

もう何度も何度も紹介しているのですが、今回も登場!

アークとテイジンが共同開発したPHASICという素材を使用した薄手のベースレイヤーです。

 

小難しいことは置いておいて、簡単に言うと、速乾性が凄いんです(簡単すぎるだろ笑)。

 

フェイズシリーズは現在は廃盤、同じ素材を使っているのはモータスシリーズとして一新されています。

違いは主にフィット感だけのようで、モータスの方がリラックスフィットとなっています。

 

PHASIC素材の中でも薄手のSLが特別好きでして、その理由は、とにかくサラサラでシルク感のあるところ。

 

中厚手のARと厚手のSVは肌に接する面が多少ザラザラしていたりして、若干着心地は落ちると思ってます。

 

その代わりに保温性は高いのと速乾性はとんでもないことになってるので、これはこれで大好き。

 

予備として、また、温度調整を可能にするためARも1枚持っていきます。
(OMMのルール上でも予備は必携品)

 

 

アークテリクス / Phase SL Boxer Mサイズ

はい、また出ましたフェイズシリーズ!

同記事でCEOも選定している銘品。

 

そもそもかなり前の記事でCEOとコータローさんが絶賛してて、しかも自分がすでにPHASIC素材の良さを知っていたので買わない理由が無かったんですよね。

 

私自身も何度かこのボクサーブリーフの魅力を伝えていますが、とにかく不満が無いのがすごい。

 

ボクサーブリーフって何かしらの不満が出やすい箇所だと思うんですよね。

例えば履き心地、お匂い、速乾性、食い込み、スレ、などなど。

これら1つも気になる部分が無い。

 

今までそんなボクサーブリーフには出会ってこなかったので、この子が今のところベスト。

ただ、2年ほど前かな?

雨の日のランニング時に、漫画のような鬼横滑りして地面に盛大に擦ってしまい、穴が開いてしまいました。

 

だけどそれから何度も履いてるけど穴が広がる様子はなし。

PHASICという素材は意外と強いんすよ。

 

ミズノ / ブレスサーモアンダーロングタイツ Lサイズ

デイリー用、薄手のタイツです。

デイリー用だからなのか、少々ユルめのシルエットで、リラックスできるので普段使いに良いです。

ブレスサーモの効果なのか、見た目より暖かさもあるし、肌触りも悪くない。

OMMではアンダータイツが必携なのもあって、持っていきます。

 

ミドルレイヤー(行動着)

アークテリクス / Phase SV ZIP NECK LS Lサイズ (廃盤)

なんとこちらでもフェイズシリーズの登場です。

実はこちら、今年のTME周年祭にてコータローさんから買わせてもらったものです笑

フェイズシリーズは基本的にベースレイヤーとしての立ち位置ですが、シリーズ中最も厚手となるSVはミドルとしても使いやすいです。

ミドルとしての使用のため、Lサイズ(日本XL相当)
肌面側の生地

適度な暖かさ、適度な防風性、ハーフジップゆえ、ジップを下げれば放熱性も高く、本当に使えるヤツ。

どんだけフェイズシリーズが好きなのよって感じですが、私は決してアークテリクスの回し者ではありませんので、その点はご認識を笑

 

OMM / ローター スモック Mサイズ

休憩中の保温や、もしもの時のために持ち出すようにしている化繊インサレーション。

重量あたりの保温力で見るなら化繊よりダウンの方が優れていますが、もし行動中に着るのであれば、濡れて保温力の落ちるダウンより化繊インサレーションの方が安心感があります。

 

今回は行動中に着ることは無いという想定ですが、万が一の場合を考えて装備を選定すると、化繊インサレーションに手が伸びるのです。

おなか部分のカンガルーポケット内はフリース素材なので手を入れると少し幸せ笑

裏返してパッカブルにすると枕にもなる。

 

STATIC / アドリフトパンツ Lサイズ

最も直近で買ったウェアがこちら!

みんなオクタ好きですよね。

でも自分はオクタ使用のアイテムは1つも持ってなかった。

 

気になって夜も眠れる日が続いたので、はっきりとした意識の中、確信犯的にTMEでポチッた。

個人的に、上半身はしっかり防寒したいけど、下半身はダウンパンツほど必要ないってことが多いんです。

 

ダウンパンツって軽くても200g程度はありますし、私が所有しているやつなんて300gはある。

 

その点、アドリフトパンツは実測147gと、軽さでアドバンテージがあります。

スッケスケ!でも履いても素肌が見えるってわけでもない。

もちろんダウンパンツほどの保温性はないですが、それなりに暖かいことと、何よりふわふわとした履き心地はクセになりそう。

みんながオクタが好きな理由、分かるわー。

 

ということで、テン場でのリラックスに一役買ってもらおうと思います。

ちゃんとポケットが付いているので1枚で行動もできる

 

アウター

Feathered Friends(フェザードフレンズ)/ helios vest(ヘリオスベスト) Mサイズ

去年と同様、このダウンベストを選定。

とにかく体の芯を保温することにおいてはこれ以上を知りません。

見て下さいこのロフト。

半分に折りたたむのがギリギリ。

ただ、ダウンベストゆえ去年のOMMでは腕が寒かったです。

 

体の芯さえ保温していればなんとかなるんですが、腕が寒いとストレスなので、事前の天気予報で想像より寒かった場合は以下に変更。

 

Feathered Friends(フェザードフレンズ)/ Helios Hooded Down Jacket Mサイズ

天気予報で寒そうだなと思ったらダウンベストからこちらのダウンフーディに変更。

 

フェザードフレンズのダウンベストではあまりの保温力と着心地に感動してしまい、直後にこの子を追加購入。

今までこのダウンジャケットを着て、寒かったためしが無い。

ロフト感が伝わりますか?

とにかくとんでもない保温力なんです。

 

さすがに大袈裟かなと思いますが、テント場での時間がとにかく長いので、天気予報で寒そうならダウンベストやめてこっちにしちゃいます。

その場合、OMMのロータースモックも不要かな。

つまり、天候や気温によってこのどちらかにする。

 

重量は左(ロータースモック+helios vest)が513g、右(Helios Hooded Down Jacket)が531gと、18gしか変わらない。

 

ただ、Helios Hooded Down Jacketにした場合は汎用性が落ちるので悩みどころ。

 

パンツ

THE NORTH FACE / バーブライトランニングパンツ Lサイズ

こちら去年と同様。

ランニング用のロングパンツはここ1年で他製品も試してみたんですが、体型なのか好みなのか、今の所これが一番手です。

 

簡単に好みを書くと、薄い生地だけどまあまあな防風性と耐久性、かなりのストレッチ性、腰回りの収納の多さなど。

ウエスト周りの収納は本当に便利。

いつもここにスマホやジェルを入れてますが、どんな動きしてもまず落ちない。

 

私のは旧モデルなので腰側にしか無いですが、現行モデルはお腹側にもあって360度収納となる。

生地はビヨンビヨンに伸びるのでランでもストレスはナッシング!!

 

レインウェア

OMM / Kamleika Race Smock Ⅱ Lサイズ

去年も選定したこちら。

自分の場合もう一つの選択肢がティートンブロスのフェザーレインジャケットなんですが、若干保温力のある(蒸れる)カムレイカにしました。

 

もっと暖かい時期や、もっとスピードを重視するシーンだったらフェザーレインを選ぶかな。

 

mont-bell / トレントフライヤーパンツ Lサイズ-L(ロング)

特に書くこともない、定番のレインパンツ。

ロング丈なので完全に足を覆ってくれて保温力が若干高くなることを期待。

 

キャップ

Tillak / Wallowa Trail Hat

アメリカ発のTillakというブランドの、トレイル向けキャップです。

l(エル)が一文字少ないチェコのTilakとは全く無関係です。

自分は買った直後にTilakとは別ものだと気付きました笑

 

色々と作っているブランドですが、主力はキャップのようです。

 

これを買った動機は、単に見た目が好きだったから笑

山では未使用ですが、何度か普段使いしました。

サイドのストレッチメッシュのお陰でスッと頭に収まる被り心地で、その他はナイロンで出来ているので汗抜けは良いと思われます。

浅めの被り心地です。

ちょっと気になるのはツバが硬くて大きめなこと。

被る時間が長いと、こめかみのあたりが痛くなってくるかもしれません。

そのあたり、OMMで判明するかな。

 

グローブ

ショーワグローブ / No.281 テムレス LLサイズ

mont-bell / シャミースグローブ

去年と全く同じ組み合わせです。

防水の役割としてテムレス(防寒じゃないやつ)、インナー(保温の役割)としてフリース素材のシャミースグローブ。

テムレスは藪漕ぎでもイケる。万が一破けてしまっても安いのでダメージは少ない。

 

ソックス

右 DARN TOUGH / ヴァーテックス1/4ウルトラライトクッション Mサイズ(本番用)

左 POINT6 / Peak Light Crew Mサイズ(予備&テント場用)

右のダーンタフはランニングやトレランで使用しているソックス。

特に可もなく不可もなく、といったソックスです笑

 

2セット所有していますが、1セットは破けたので交換依頼をしたら、既に廃盤とのことで

代わりに「1034 ラン 1/4ソック ウルトラライトウェイト」に交換してもらった。

 

だけど旧モデルの方がクッション性があり、OMMにはこちらの方が向いていると思ったので採用。

 

左のPOINT6は今年のTMEの周年祭でスケさんから格安で譲ってもらったもの。

コータローさんスケさん兄弟から買ったものだけで山に行けそうだ笑

 

POINT6はよくコータローさんが絶賛しているイメージがあるんですが、私はこのソックスが初。

 

実物を履いてみて、納得。こいつは良い!!

 

個人的な感想を大雑把に言うと、他メーカーに比べて、しっとり感のある肌触りで、だけどコシがあり、耐久性がある印象。

 

一気に個人的ベストソックスに躍り出てしまいました。

POINT6凄いっすわ。

 

今回は予備&テント場に着いたら履き替え予定ですが、気温やトレイルの状況によっては行動中に履き替えるかもしれません。

 

シューズ

LA SPORTIVA / アカシャ EU43(27.3cm)

過去に「燕岳~大天井岳」の山行記事にて紹介したことがあるスポルティバのアカシャを選定。

自分なりに感じているアカシャの魅力はこうだ。

 

  • トレランシューズにしては剛性がある
  • グリップが効く
  • 足幅が広め

 

これら理由により、トレランだけでなく、登山でも使いやすいシューズだと思ってます。

このソールパターンのお陰なのか、足場の悪いところでも踏ん張りが効いてくれます。

小指部分のアッパーが破けそうだけど、この状態になってから意外と耐え続けている。

耐久性が高いのが物凄く好き。

 

ここ1年ほど全然履いて無かったので問題が無いか念のためランニングで履いてみたら、相変わらず良いシューズだと感じました。

 

その他(もしあれば)

buff / DRYFLX R-BLACK

重量は58gと、他モデルが40g前後が多いことを考えると少し重たいモデル。

ナイロンが49%使われているためか、強そうな素材感です。

これをタオル代わりにしつつ、夜は頭に巻いてビーニー代わりにします。

 

何でこのウェアにしたの?

去年のOMMは予想より、昼間は暖かく、夜は寒かったです。

そして今年は去年より昼も夜も寒そうなので、寒さ耐性のある装備にしました。

それ以外は去年は問題なかったので、ウェアも大差無いです。

たぶん、大丈夫でしょう!!

 

コータロー

私のスペックは178cm85kgの低所得。

超暑がり。

真冬でも自宅では短パン。

化石燃料を燃やして暖をとりながらアイスを食らう地球の敵です。

アンダーウェア/ベースレイヤー

new balance/プレミアムボクサー 6インチ

パンティからの紹介です!!

 

最近amazonで見つけたニューバランスのボクサーパンツ。

ポイントは6インチという絶妙な長さ!!

長すぎない!!でも短すぎない!!

私は股擦れモモ擦れのプロフェッショナル。

「そんな所まで!?」

そんな場所も擦ってきました。

 

ゆえにパンティは消耗品。

常人では考えられないような破け方をします。

 

この子は3枚セットでお値段もお手頃。

フィット感も良く合格です!!

素材はポリエステル90%、ポリウレタン10%

USサイズなので178cm85kgでLサイズを履いています。

 

Arc’teryx/motus AR フーディ

ベースレイヤーは信頼と実績のアークテリクス。

 

若も私もベースレイヤーはアーク推しです笑

アークはレベルの高い合格点ウェアをオールウェイズ出してくれます。

個人的に激推しのモータスAR。

中厚手のベースレイヤーです。

パタゴニアで言うところのキャプリーン・ミッドウェイトあたり。

 

詳しいレビューは信頼と実績のBBGを読んで下さい。

実際どうなの!?アークテリクス ベースレイヤー2種レビュー! Motus AR Hoody / Rho LT Hoody

吸水する糸と撥水する糸の2層構造。

速乾性がありつつ汗冷えがしにくい。

摩訶不思議。

寒い時期の高負荷アクティビティにピッタリです。

マイルールでは気温が13℃以下になったら出番です。

今の時期のナイトランはコイツ一枚でOK。

市場ではウールのウェアが人気がある印象です。

でも、個人的にベースレイヤーは化繊推し。

 

最近の化繊の進化はとんでもないです。

感動しっぱなし。

 

Motusはすぐに売り切れるのでお早めにどうぞ!

コイツは間違いないです!!買っても絶対に損はさせません!!

 

パタゴニア/キャプリーン・ミッドウェイト・ボトム

必携品にタイツがあるので、去年と同じくこちらをチョイス。

ちょっと前のモデルなので、もしかすると当時は「キャプリーン3」って呼ばれていたかもしれません。

フィット感が良く暖かいので、去年は雪山ハイクに行く時にもお世話になりました。

電車の網棚に冬靴を忘れ、失意のまま帰宅する間も暖めてくれたナイスタイツ。

雨が降ったらコイツの上からレインパンツを履く予定。

ピタッとしてほしいのでMサイズを着用してます。

 

ミドルレイヤー(行動着)

STATIC/アドリフトクルー 

こちらも説明不要のOCTA®︎(オクタ)を使った人気ウェア。

最近はオクタを使ったウェアがめちゃくちゃ増えましたね。

どいつもこいつもオクタオクタオクタなのでそろそろ手放そうと思います笑

ミドルレイヤーとしてもベースレイヤーとしても着れるのがコイツの良い所。

必携品の予備ベースレイヤーとしても持って行けます。

素肌の上から着ても最高に調子が良いので、暑がりな人は是非試してみて下さい。

秘密はメッシュ生地。

ただでさえ抜けが良い生地なのに、無数の穴で直接換気もしてくれます。

XL着用

フィット感は今っぽいゆったりしたボックスシルエット。

ベースレイヤーの上からでも着やすいです。

 

圧縮率の高さもオクタの特徴。

お守り的にも一枚あると便利なウェアです。

 

アドリフトライナーの記事の最後にショートレビューがあります。

暖かさをブースト!一年中使えるインナーシーツ!STATIC / ADRIFT LINER (スタティック/アドリフトライナー)

 

OMM/ローターベスト

こちらも去年と同じ装備。

OMMの定番、ローターベストです。

 

登山にも自転車にもちょうど良い保温力で最高に使いやすい。

名品認定でございます笑

OMMはスタートまでがクソ寒い。

そんな時にコイツが一枚あると全然違います。

スタートして10分で脱ぐけど笑

サイズはLでジャストフィット。

この上からウインドシェルやレインジャケットを着たら完璧です。

雪の低山も行けるかも?笑

 

余談ですが、OMMのウェアを着ていると大会のカメラマンに撮ってもらいやすいらしい!!

…なんて噂があります。

あくまで噂です笑

パッカブル仕様でソフトボールサイズになります。

サイズLで重さはたったの130g。

迷わず持って行ける最高のベストです。

アウター

Arc’teryx/ガンマ SL フーディ

去年はウインドシェルを持って行ったんですが、今年は通気性を考えて薄手のソフトシェルをチョイス。

常に動いている状況では、蒸れにくいソフトシェルは本当にオススメです。

ポケットは胸のみと言う潔さ。

ベンチレーションも兼ねています。

半袖の上から着ても気持ちがいい生地は、さながら「高級ジャージ」です。

中学校の頃に着ていたイモジャーの延長線上にある大人の逸品。

例えが悪すぎだろ笑

サイズはMでも着れますが、レイヤリングを考えてLをチョイス。

私の大好物、プルオーバーでヘソ付近まで開くジップ。

ここまで開くと着脱は超スムーズ。

この手のプルオーバーを「遠山の金さん仕様」と呼んでいます。

 

Lサイズ

ここまで推しておいてアレなんですが、最近はパタゴニアのフーディニが自分の中で再ブーム笑

 

やっぱり好きなんだよなー、フーディニ。

 

ランニングする時は必ず持って行っているんですが

良くも悪くも透湿性が弱いので、この時期は着た瞬間から暖かい。

 

暑がりの自分はガンマもフーディニも着続けて動く事は無いと思うんです。

暑がりだし太ってるし暑がりだし。

となると、携帯性に優れるフーディニは魅力的。

どちらをチョイスするかは、当日の天気と気温を見て判断したいと思います。

なんせ暑がりで太ってますから。

 

mont-bell / US EXライト ダウンアノラック

ダウンはいつもと同じ。

ずーーーーーーーっと同じ。

軽くてそこそこ暖かいコイツは使い勝手が良いんですよね。

Lサイズで実測197g

何年着てるか忘れたけど、最初は日本より海外UL勢の評価が高かったと記憶しています。

USサイズなのでLをチョイス。

今、サイト見たらめちゃくちゃ値上がりしてました。

2万円くらいだったのをアウトレットで15000円くらいで買った記憶が…。

 

パンツ

NIKE ACG/トレイルパンツ

秋冬のロングパンツ難民だった丸太の足を持つ男。

ついに見つけました。

この夏愛用したACGのトレイルショーツ。

そのロングバージョンが最高に調子が良いです。

 

「ACGとか山で使えねーから」

そう思ったそこのアナタ。

 

気持ちはわかります笑

でも、モノによっては全然使えますよ。

ロングバージョンと言いましたが、生地は全く違います。

ストレッチが効いた中厚手のソフトシェル素材。

無理やり似たようなアイテムを選ぶとすれば、Tetonbros.のクラッグパンツあたりでしょうか。

バックル付きなのでウエストをビシッと締められます。

ポケットは全てジッパー付き。

ドローコードがついているので手袋をしていても開閉が楽です。

リーバイス501もディッキーズ874もW34を履く私でXLをチョイス。

ウエストが若干ゆるいんですが、ベルトのおかげで問題なし。

私は太ももとふくらはぎが異常に発達しているので、タイトな登山用パンツはまず履けません。

 

そんな私でもスッキリ見えるナイスパンツ。

8分丈なので短足はジャストで履けて泣かせます。

 

お願いだからメーカーは太めのパンツを出してほしいです。

 

山登って、下山してからラーメンとチャーハンと餃子食ったら足が太くなるもんでしょう!?

なんでそこにアジャストしないの!?

 

タイトなうえに裾に向けてテーパードなんてされたら地獄だよ!!笑

 

すいません、言いすぎました。

 

そんなこんなで、やっと気に入った秋冬用パンツが見つかりました。

同じ悩みがある方は是非どうぞ。

 

今もセール中なんですが、もう少し下がると思うので予備を買うか悩み中です。

 

レインウェア

レインウェアは当日の天気で持っていく物を決めたいと思います。

 

mont-bell / トレントフライヤージャケット

こちらは晴れ予報の時に持って行きます。

先日のアウトドアフリマで¥3500円で出品したのに見事に売れ残った猛者。

もはや嫌われ者と言って良いでしょう。BBGと同じですね。

軽量、嵩張らない、ダサい。

つまりザックの中で塩漬けにするにはピッタリです。

 

いや、いいレインなんですよ。

ダサいだけで笑

USサイズM

何年も使っているのに剥離しないシーム処理は素晴らしい。

ここまで来たら粉々になるまで着てあげるからね!!笑

 

PATAGONIA/トレントシェル・3L・ジャケット

こちらは雨予報の時に持って行くレインです。

剥離する事でボロクソに言われていたトレントシェル!!

裏地がついた待望のスリーレイヤーモデルが登場です!!

 

Lサイズで実測418gと重いので携帯するにはちょっと気が引けますが、最初から着るのであれば話は別です。

Lサイズ/418g

今年の春先から着ていますが、良くも悪くもレインウェアと言うより「カッパ」と言いたくなるウェア。

 

全然しなやかな生地じゃない。

透湿性が飛び抜けて良いわけでもない。

 

でも、ゴワッとした生地がなんか安心感があるんです笑

例えるなら、テントを着ているような安心感。

雨の日の山って転んだりすることも多いと思うんです。

私は何度もあります。

 

新穂高へと下山中に滑った岩をいまだに許していません。

もはや絶縁。

 

軽量なレインは確かに魅力的。

ですが、生地も薄いしOMMみたいに藪漕ぎがあるフィールドでは少し不安。

 

道具好きな自分は破けたりしたらその場で泣いちゃう。

なんなら帰っちゃう。

 

そんなこんなで雨が確定しているならば、タフなコイツでガンガン進もうと思うのです。

破けたりして!!笑

お気に入りポイントは他にも!

足りない透湿性をある意味認めてしまった脇のピットジップ。

正直で潔くて好きです笑

生地の透湿性が足りないなら直接換気すればいいのです。

素材はお馴染みH2NO

レインウェアにどこまで求めるかは人それぞれだと思うんです。

自分の場合は基本的に何を着ても蒸れます笑

 

登山用品でも高価な部類に入るレインウェア。

近年の最新素材は素晴らしいのですが、それに比例して跳ね上がる価格にはいささか疑問を感じます。

 

トレントシェルは安くは無いのですが、目玉が飛び出るほど高くもありません。

 

普段から着れるシンプルなデザインですし、頑丈な生地は長く着れるのではないでしょうか。

正直、着心地が良いとは言えないのですが笑

 

ガタガタとやかましい事を言いましたが、雨の日はコイツでガシガシ進む予定です!!

 

Tetonbros./フェザーレインパンツ

レインパンツはティートンのフェザーレインパンツ!!

オメー、軽量なレインをあーだこーだ言ったばかりじゃねぇかよ!!笑

すいません、レインパンツこれしか持ってません笑

フェザーの名に偽りなし。

Lサイズでたったの140g。

ほぼウインドシェルです。

ザックの中で待機しがちなアイテムですが、コイツは履き心地が良いので、オーバーパンツとして積極的に履けます。

スースー感さえ感じる通気性も素晴らしい。

畳めばここまで小さくなります。

驚異的です。

転ばないようにしなくちゃ!笑

 

詳しいレビューはこちらをどうぞ。

完全防水のウインドシェル!?tetonbros.フェザーレインパンツ!

 

キャップ

 

NIKE TRAIL/Dri-FIT AW84

キャップはナイキのトレイルランニングラインのもの。

一周回って白がカッコイイと思ったのでチョイス。

YouTubeでテニスのフェデラーのまとめ動画見たからだと思います笑

ツバの裏の文字はリフレクター仕様。

唯一、ツバが汗を含みやすいのが不満なんですが、シルエットも綺麗ですし気に入っています。

 

 

HOUDINI/ジソーハット

ビーニーはHOUDIINIです。

定価は高いんですがセールで買ったのでお買い得でした。

現在は廃盤みたいです。

ウール100%のシンプルなビーニーなんですが、そこは素材のHOUDINI。

よく伸びて肌触りが良いので被っていてストレスがありません。

サイズMなんですが頭周61.5cmのデカ頭でも被れました。

奇跡。ミラクル。ピルクル。

ブランドタグはこれだけ!

最高です。

 

グローブ

ワークマン/99円のやつ

暑がりです。

行動中は暑くなるのでフルフィンガーはいらないです。

この、いわゆる「指抜きグローブ」は登山用品店にも沢山あります。

 

ただ、殺し屋みたいなカッコ良すぎるのばかり。

 

俺は北の国からの五郎さんが使ってそうな素朴なのが欲しいんだよ…!!

 

そんなこんなでみんな大好きワークマン。

レジ前に置いてあった99円のを使っています。

最強に不満なのが生地の長さ。

あと100円出すから第一関節までは覆って欲しい…!!

当日は軍手を自分サイズにカットした手袋で出るかもしれません…。

 

extremities/TOP BAG

手袋はもう一枚。

完全防水のミトンです。

去年も持って行ったけど出番無し!笑

とは言え、雨が降ったら大変です。

良くも悪くも蒸れるので暖かい笑

シームテープがそろそろ剥離しそう笑

元々の造りがそんなに良くないのでそろそろ限界かもしれません。

今年は出番があるかな?

 

ソックス

DRYMAX/ Active Duty Sock – Tactical

メインのソックスはドライマックスのタクティカルモデル。

実測27.5cmの足でLサイズがジャスト。

足をドライに保ってくれるのはもちろん、フィット感が良いのでハイクにもランにもバッチリです。

ドライマックスは昔より製品クオリティが上がっている気がします。

一度履いてダメだった人もコレなら合うかも?

 

rootwat socks/WASHI HYBRID SOX SHORT

こちらはスペアのソックスです。

Lサイズ着用

TMEの隣町、関市で作られる美濃和紙と超撥水加工ポリエステルを使ったソックス。

独特なガシャガシャした生地は一見「大丈夫?」と思うんですが、履いてみると不思議と気になりません。

 

釣り用のソックスを作っているだけあって撥水性はかなりのモノ。

ドライ機能はドライマックスより上なんじゃないかと思ってます。

これは一度試してみて欲しいなー。

 

シューズ

ALTRA/KING MT2

シューズはアルトラのメガグリップモデル、KING MT2。

アルトラは踵が合わないんですが、これは大丈夫でした。

これもセールで買ったので格安。

サイズは29cmなので売れ残ってました笑

去年のOMMでラグがあるソールの方が良いと思ったのでチョイス。

ただ、改めて見るとそんなにラグないかも笑

まぁいいか笑

全然違う話ですが、全てのメーカー&ショップさんにお願いです。

靴の商品画像は上のように真上からの一枚を掲載してください…!!

 

そうしないとワイズの確認ができないんですよね。

真上からの写真をなにとぞ…!!なにとぞ…!!!!

 

ASICS/GELーTrabuco10

はい!そんなこと思っている間に一足買ってしまいました笑

現在、アシックスは外で履いた靴でも合わなければ返品OK!!

というキャンペーンをしています。

凄くない!?

中学野球部時代からスパイクはアシックス。

私の足はアシックスに最適化されているように感じます。

そんなこんなで、気になっていたモデルを試して見ることに。

なんかどこかで見たことがある感じのデザインですが

アシックスにしては信じられないほどデザインが良いです(超失礼)

ソールはアシックスのオリジナル。

レビューを見る限りはなかなか評判が良いみたいです。

確かにラグも深くてよく効きそうなソールです。

実力やいかに。

ワイズは2Eと3Eの間くらい。

ちょっと今回は思う所があり、実測27.5cmで4E幅の私ですが28cmをチョイス。

ビッタビタのジャスト。若干キツさを感じます。

 

ただ、少し履き込むとフットベッドが沈んでジャストになる計算です。

もちろん計算には間違いもあります笑

早速、履いて家の周りを走ってみました。

多摩ニュータウンは坂と階段だらけなのでテストがしやすいなぁ笑

 

ちなみにこのテストをしたのは記事の公開前夜。

掲載するか迷ったんですが、一応間に合ったので参考程度にどうぞ。

履いた感想は「アカシャに似てる」でした笑

若がチョイスしたスポルティバのシューズです。

 

やや重めでシャンクをしっかり感じる履き心地。

クッション性はこちらの方が若干柔らかいです。

 

ガシガシ進める剛性感はかなり好印象。

次の足もスムーズに出るシューズです。

ゴアモデルもあり〼。

 

本番までもう少し履き込みますが、コイツならイケる!!

そう囁くのです。私のゴーストが。

 

その他

buff/インセクトシールドモデル

何万回でも言います。

ネックゲイターはバフが一番良いです。

気持ちが良い素材で良く伸びる!!

こちらは虫除け効果をプラスしたインセクトシールドモデル。

虫除け効果はイマイチわかりませんが、柄が好みなのでチョイス。

buffを使った事が無い方はこの機会に是非!!

全てが絶妙です!!

 

何でこのウェアにしたの?

開催地周辺を見る限り、今回は藪漕ぎが多いんじゃ無いかな?と思っています。

そんな事もあり、少し生地強度が強そうなウェアを選びました。

 

心配なのは寒さ!

低山と言えども、この時期の岐阜は朝晩冷えそうです。

天気予報と気温を睨めっこしながらギリギリまで悩みたいと思います!

アツシオガワ

<SPEC>
身長173cm
体重72kg
スタイル:わがままBODY
スピード6
スタミナ7
フィジカルコンタクト9
汗の量9
座右の銘「出たとこ勝負」

アンダーウェア/ベースレイヤー

OMM|Core Hoodie

最近はベースレイヤーもいいモノが多いっすよね。

特に化繊の進化には驚かされます。

ここ2−3年お気に入りのベースがOMMのコアシリーズ。

発売された当初は、みんなも様子見だったのかそこまで話題にならなかったが、ここ最近は人気に拍車がかかり手に入れるのも困難になってしまったほど。

そんなコアシリーズを発売当初から着用しているオガワの感想。

<GOOD>
・寒くないちょうどいい保温性
・吸汗速乾性
・臭くなりにくい

<BAD>
・耐久性
・サイズ感(着丈が短くない?)

これだけヌケを意識した縫製なので致し方ない部分でもあるが、やはり引っ掛けに弱い。

これ1枚でうろつくことはほぼないので、多少穴が開いても気にならないが、もう少し耐久性がアップしてくれたらと思う。

アクリマのウールネット同様、オガワの殿堂入りベースレイヤーである。

 

もう一枚(予備)のベースレイヤーを迷っている。

「OMM|Core+ Hoodie」「AXESQUIN|Merino Wool Hoodie」か。

今年発売された「AXESQUIN|Merino Wool Hoodie」が凄く調子良くてお気に入りなんだけど、速乾性ではやはりCore+ Hoodieに劣る。

初日は着ずにザックINを考えると、より軽いCore+ Hoodieを選んだ方がベターかな。

 

凌|カルフワタイツ

カルフワタイツを穿く前は、ウールのタイツを穿くことが多かったが、Octaの高い保温性を味わうとウールタイツには戻れない。

吸汗速乾性にも優れているので、行動中にも積極的に使える点もGOOD。

耐久性はCOREシリーズよりも上。

 

 

ARC’TERYX(アークテリクス) Phase SL Boxer

パンティにはうるさいオガワ。

様々なメーカーのおぱんつを試しましたが、ハードワークする時はアークのBoxerが一番かなー。

速乾性、肌触り、フィット感、PK(パンツ食い込み)など、不満点なし。

一番驚いてるのが耐久性。

実はこのおぱんつ、かれこれ5−6年穿いているが全く痛んでいないんすよ。

ゴムが伸びたり、生地が伸びてきたり、擦れて穴が開いたりなど、よくあるおパンツダメージがほとんどない。

もう一枚買っとこかな笑

ミドルレイヤー(行動着)

and wander|alpha direct hoodie

適度な保温性と吸汗速乾性に優れたポーラテック アルファダイレクトを使用したミドルレイヤー。

アンドワンダーは風が抜けると寒い前身頃とバックパックなどで擦れやすい肩にだけナイロンシェルを施している点がGOOD。

一番汗をかく背中はむき出し。

COREシリーズと同様の起毛したグリッドフリース生地が保温性と通気性を確保。

Octaも同様にこの手のウェアは風が吹くと寒い。

しかし、ウィンドシェルなどで風の通りを防ぐと瞬く間に保温性がUPする。

風を防いでほしい所と耐久性をUPしたい箇所にだけにだけナイロンシェルが施されているため、1枚でずっと着続けられる点が気に入っている。

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and wander|light w cloth shirt

ウィンドシェル代わりにアンドワンダーのストレッチシャツをチョイス。

ウィンドシェルほど軽くはないが、ストレッチ性に優れていて着心地抜群。

ゆったりシルエットなので、ボリューミーなウェアの上からも重ね着できてGOOD。

CORE+アルファダイレクトでは暑いときには、CORE+シャツで。

CORE+アルファダイレクトでも寒いときにはその上から羽織る想定。

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アウター

WOOLRICH|FLEX ALPHA CARDIGAN

ポーラテック アルファダイレクトを使用したカーディガンタイプのジャケット。

これは持って行くか迷い中。

着心地いいし、カッコいいから持って行きたいんだけど、着て行動するにはちと暑いかなー。

テントサイトでの保温着としてならダウンの方があったかいし。。。

いらないっちゃー、いらないな笑

ビールを1本削るなら持って行こかな笑(←削るわけない

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OMM|ROTOR VEST

上のウールリッチやめてローターベストっていう選択肢もアリ。

ザックに忍ばせておくと何かと頼りになるインサレーションベスト。

軽くてコンパクトになるので、お守りとして装備しやすい。

ただ、汗をかくと内側がベタベタになるのが好きくないから(その前に脱げや)、最近はOctaやアルファダイレクトを使用した商品を選びがち。

夜の部(酒用)のおつまみ削ったら持って行こうかな(←削る可能性は低い

crux|Proto Top & ME|CLOUD DUVET

テントサイトでの防寒着として持って行くダウンジャケット。

寒そうならME。

0度にならないようならCRUXでいこうかなと。

ただ、テントサイトで過ごす時間が長く、じっとしていると寒いのでMEの方が幸せになれることは間違いない。

パンツ

and wander|Schoeller 3XDRY stretch saruel pants

Schoeller(ショーラー)に全幅の信頼を置いているオガワ。

吸汗速乾性、透湿性、ストレッチ性、どれも最高レベル。

最近は生地の高騰で使用するメーカーが激減したのが悲しい。

アンドワンダーらしく、複雑なカッティングパターン+ショーラーストレッチで足上げはノンストレス。

オガワ史上ベストパンツかも!?

それぐらい気に入っているハイキングパンツです。

 

レインウェア

Teton Bros.|Feather Rain Full Zip Jacket & Pants

レインはしばらくアップデートしてません。

なぜなら、雨の日には山に登らないから笑

フェザーレインは3レイヤーながら、超軽量な点がお気に入り。

雨が降ると分かっていれば登らないため、レインウェアはほぼ一日中ザックイン。

ってなると、とにかく軽いモノがベスト。

ただ、2Lや2.5Lは内側がベターっとするので好きくない。

3Lで軽量でカッコいいレイン→フェザーレインとなるわけです。

 

昨年のOMMで破れたフェザーレインパンツ。

さらに通気性がUPして嬉しい限り(T_T)

 

キャップ

HIKER TRASH|HIKER DESIRE CAP

Yetina|BEANIE

行動中はハイカートラッシュ。

柔らかいかぶり心地が好き。

テントサイトではYETINAのビーニー。

とにかくあたたかい。

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グローブ

extremities|Torrent Waterproof Mitt
MOUNTAIN EQUIPMENT|MANTLE GLOVE
ショーワグローブ|マイクログリップ

天気予報で雨マークが付いてるのが気になって防水オーバーミトンも装備。

冬の雨は冷たいからね。

ソックス

最近はソックスもいいモノが増えたっすよね。

前回同様、今回もチョイスしたのはPoint6。

HIKER TRASHやrootwat、ダーンタフなどお気に入りのソックスは他にもあるんだけど、ポイント6を選んだ理由はフィット感の良さ。

ややタイト目のフィット感がオガワ好み。

寒さによる血行不良を改善するためハイソックスをチョイス。

 

ライナーソックスはお馴染みインジンジと最近お気に入りのINNER FACTの5本指ソックス。

麻を使用した素材でドライな履き心地がGOOD。

シューズ

LA SPORTIVA|ULTRA RAPTOR II LETHER GTX

前回大会でBOG(BEST OMM GEAR)に選んだウルトララプター2。

トレランシューズにはないカチっとした履き心地と柔らかすぎないクッショニングが絶妙でかなり気に入っている。

踵周りに設けられたカーボンプレート(ヒールスタビライザー)が高いホールドとブレを抑制してくれるので、足が疲れにくい。

メガグリップだったら最高だったのになーって思ってたけど、いざ履いてみるとグリップ力も悪くない。

濡れた岩場でもそこそこグリップするのには驚いた。

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その他

ACLIMA|LIGHTWOOL HEADOVER

ネックゲイターも好きで、十数枚持ってますが一番使用頻度が高いのはアクリマのライトウール。

薄いわりに温かく、ウールだけどチクチクしないのがお気に入り。

一応、夜の部の寒さ対策で「STATIC|YAK NECK WARMER」も持って行こうと。

YAKウールがフワフワの肌触りで気持ちいいし、温かいしで今シーズンは出番が増えそう。

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SMITH|Agency/Matte Tort|Polarized Brown

昔から目が弱く、眩しいのが苦手なので外遊びの時はサングラスは必須。

スタティックさんに作ってもらったOCTAのメガネケースがお気に入り。

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何でこのウェアにしたの?

「吸汗・速乾・適度な保温性」

このバランスが重要だとオガワは考えます。

で、今年はけっこうガチ目にチョイスしてみました笑

 

みんなはどんなウェアで出場するのかなぁ?

気になるウェアリングしてる人見かけたらレース中でも声かけてみよ(←邪魔するな

 

ちなみに、今年もゴリいじりしてきたら目潰しするんでよろしくね♡

 

あ、あとレース終了後 急いで戻ってTME開ける予定なのでよかったら遊びに来てください。

みんなで反省会と称して打ち上げしましょ笑

 

以上、アツシオガワでした!

会場でお会いしましょう!

押忍!