防水・撥水スプレー最強決定戦!徹底比較テスト2017

登山・アウトドアには欠かせないレインウェア。あなたのレインウェアはちゃんと撥水してますか?「新しく買ったのに撥水力が弱い!」「撥水しなくなってきたから、そろそろ新調しようか…」とお悩みのあなた!まだ早まってはいけません!撥水スプレーだけでも結構回復できちゃいます!試してみる価値アリです!撥水効果が落ちたからといって買い換えるのはエコじゃないですよ!



実験の目的

今シーズン注目のレインウェアをテストしてきたBBG。

この時、どーしても腑に落ちない点があった。

「撥水力の弱さ、低下の早さ」である。

新品の状態でテストするにもかかわらず、どのレインウェアも1時間も経過する頃にはすっかり撥水力も失われ、表面生地はべたべた状態に。

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正直、新品を購入してあっという間に撥水力が失われる状態に納得がいかない。

なぜこんなにも撥水力が弱いのか?

某有名防水生地メーカーさんに話を伺った。

アツシオガワ
なんで新品のレインウェアなのに撥水力が弱いんですか?
メーカーさん
近年、環境問題の観点から撥水剤への規制がヨーロッパを中心に厳しくなり、撥水剤のフッ素化合物がC8からC6へと切り替わったため、撥水力が以前のものと比べると落ちてしまったんです。
アツシオガワ
はにゃ?
メーカーさん
ちっ。フッ素化合素材にわずかに含まれるPFOA(パーフルオロオクタン酸)という物質に対して地球環境や人体に影響を与える懸念が2000年頃から取り沙汰されるようになりました。米環境省はPFOAを2015年までに廃絶しようと、世界のフッ素樹脂メーカーに呼びかけました。これを受けて、PFOAを含むC8タイプを使わない撥水撥油製品が主流となり、繊維メーカー各社も従来のフッ素系撥油剤を使用せず、非フッ素系加工剤やPFOAを含まないC6タイプ(PFOAフリー)の撥水撥油素材を使用するようになったため、撥水力が落ちてしまったのが現状です。
アツシオガワ
言葉の意味はよく分からんが、とにかくすごい自信だ。

※「ちっ」なんて言われてません。ご丁寧にご返答いただきありがとうございました。

簡単に言うと繊維メーカー各社が昔のような強力な撥水剤を使用できなくなったということだ。

なるほど、どおりで昔購入したレインウェアの方がよく雨をはじくわけだ。

いくら地球環境の問題だからってこのまま弱りきった撥水効果を黙って受け入れる訳にはいかない。

なんでそこまで撥水性にこだわるのかって?

そらアンタ、透湿性に影響が出るからさ。

透湿性が30,000だ、50,000だって競い合っていても表面生地が乾いた状態での話な訳で、表面生地に水が染みこんだ状態では透湿性が低下しちまう。

透湿性が落ちるばかりか、保温力まで落ちるので表面生地が濡れた状態は最悪ってこと。

超軽量で透湿性抜群で・・・なんて高機能ウェアも表面生地が撥水しなきゃ元も子もないのさ。

だったら、おいらで撥水力を高めてやればいいじゃねーか!ってんで、今回の「撥水スプレー比較テスト」をやろう!って運びなのさ!

撥水スプレー紹介

最近は浸け置きするタイプのものも多く発売されてますが、より手軽に使用できるスプレータイプで比較検証します!

まずは簡単な特徴を紹介しつつ選手紹介。

  1. モンベル S.R.リキッドスプレー200ml
    手軽に強力な撥水性/撥油性加工を施すことができるスプレー式撥水剤。
  2. モンベル SRスプレー170ml
    水だけでなく油も弾くため防汚性にも優れた撥水・撥油スプレー。綿・ウール製品まで幅広く使用できる。
  3. コロニル カーボンプロ
    コロニル史上最長の3~4週間持続する新世代強力防水スプレー。
  4. リバイベックス デュラブルウォーターリペレント
    油分や土埃の汚れも弾く。ダウンジャケットや寝袋も撥水にも使用できる。
  5. リバイベックス インスタント ウォータープルーフィングスプレー
    熱処理の必要がなく自然乾燥後すぐに効果を発揮。革製品にも使える。
  6. グランジャーズ パフォーマンス リペル スプレー
    環境に優しいアクリルポリマーを使用し、高い撥水効果を発揮。
  7. STORM エコプルーファー スプレーオン
    PFCフリーの環境に優しい撥水処理剤。
  8. NIKWAX TX.ダイレクトスプレー
    自然乾燥でも簡単に、安全で、通気性と耐久性を確保しながらすぐれた撥水効果をもたらす。
  9. TOKO テクスタイルプルーフ
    簡単に高持続性・高性能撥水・耐汚効果を発揮。
  10. TOKO ECOテクスタイルプルーフ
    ドイツ・アウトドア産業省を受賞したエコロジカルな撥水スプレー。
  11. Mountain Warlock ハイクオリティ ウォータープルーフ
    クリーンなフッ素成分を使用し水性・油性の汚れを弾いてくれる。
  12. ホルメンコール ハイテクプルーフ
    ナノテクノロジーで開発された防水・防汚スプレー。

※商品名クリックでメーカーHPへ

液体 スプレー 熱処理推薦 フッ素不使用 容量 価格 BUY NOW
200ml ¥1,000+税
170ml ¥858+税
300ml ¥2,400+税
298g ¥1,000+税
141g ¥1,600+税
275ml ¥1,600+税
300ml ¥1,150+税
300ml ¥1,800+税
250ml ¥1,800+税
 ○ 500ml ¥3,700+税
210ml ¥2,200+税
 300ml ¥1,500+税

実験方法

  1. 撥水処理のされていない20×20cmのポリエステル生地に各メーカーの指示通り塗布する。より差が出やすいように防水生地は今回使用しません。
  2. コインランドリーの乾燥機に60分間投入し乾燥させる。

    熱処理を推薦していないものもあるが、乾燥機にかけて撥水力が落ちることはないはずなので、すべての布を乾燥機にかけました。

  3. 試験装置で30分間水を散布する。(予選)

    JISの正式な「JIS L 1092 繊維製品の防水性試験方法 はっ水度試験(スプレー試験)」に使われる試験装置を特別にお借りすることができた。ご協力ありがとうございました!

  4. ③終了後も撥水効果を持続しているものを選定し60分間水につける。(決勝)
  5. 再度試験装置で2Lの水を散布する。

さてさて、結果やいかに!?

 

予選(30分水散布)

まずは、何も吹きかけていない生地の動画からどうぞ。

開始直後の映像と終了間際の動画をご覧いただきます。

当然サンプルの布はほとんど撥水せず、生地に染み込み色が濃くなってるのがお分かりいただけると思います。

これを基準にどう撥水するか見ていきましょう!

①モンベル S.R.リキッドスプレー

開始直後は明らかにサンプル生地と違うのがわかりますね。ただ、30分後にはすっかり撥水効果が落ちてしまいました。残念ながら予選敗退。

②モンベル SRスプレー

スプレーが多めにかかってしまったところが濃く変色しシミになっています。こうならないためにもかけ過ぎには注意した方がよさそう。
30分後、若干効果は落ちつつもしっかり撥水はしている。同社のリキッドスプレーに比べるとコチラの方が撥水力は高めだ。しかし惜しくも決勝進出はならず!

③コロニル カーボンプロ

最初こそ勢いよく撥水していたが、15分もすると全く撥水しなくなってしまった。個人的に本命かも?って思っていただけに残念。予選通過ならず!

④リバイベックス デュラブルウォーターリペレント

開始直後からそれほど撥水性が高くない印象。30分後にはほとんど撥水しなくなってしまった。ケア用品で有名なリバイベックスだけにこの結果は残念。予選敗退。

⑤リバイベックス インスタント ウォータープルーフィングスプレー

開始直後の撥水力はここまでで1番!しかし、30分後にはほとんど撥水しなくなってしまった。撥水力の低下が著しく残念な結果に。リバイベックス2アイテムともここで落選。

⑥グランジャーズ パフォーマンス リペル スプレー

撥水力の低下は見られるものの、30分後もしっかり撥水していた。初めての決勝進出!

⑦STORM エコプルーファー スプレーオン

グランジャーズよりも若干終盤以降も撥水力を維持している。決勝進出!

⑧NIKWAX TX.ダイレクトスプレー

開始直後もそれほど強い撥水力は感じなかったが、終盤の落ち込みも緩やかだった。モンベルのSRスプレーと似たような撥水力。残念ながら決勝進出ならず!

⑨TOKO テクスタイルプルーフ

開始直後の撥水力は素晴らしい!が、終盤の低下がやや気になった。残念ながら予選敗退。

⑩TOKO ECOテクスタイルプルーフ

開始直後の撥水力は⑨よりやや弱めではあるものの、終盤以降もほぼ変わらない撥水力と耐久性には拍手!文句なしの決勝進出!

⑪Mountain Warlock ハイクオリティ ウォータープルーフ

開始直後の撥水力は素晴らしい。終盤以降やや低下したが、それでも最後までしっかり撥水していた。決勝進出!

⑫ホルメンコール ハイテクプルーフ

思わず動画に声が入ってしまうほどの超絶撥水力開始直後の撥水力は他を圧倒!30分後もしっかり撥水!こいつはスゴイ!

決勝

1時間水に浸し、再度試験装置で2Lの水を散布した時の撥水力をチェックする。

予選の撥水力は忘れて、フェアにジャッジしますよ!

こ、これは!

かなり僅差の勝負だぞ!

予選で圧倒的な撥水力を見せた「ホルメンコール」はなお高い撥水力はあるものの、予選ほどの撥水力はなくなっていた。

ただ、どれも60分水につけた後とは思えないほどよく弾いている。

正直、この5つならどれを選んでも満足する撥水効果を得られるだろう。

BEST BUY

撥水力&持続力では僅差の戦いになった為、他の部分で優劣をつけることとする。

まず、#2「STORM」は、環境安全性・撥水力・コスパどれをとっても素晴らしい撥水スプレーである。マイナスポイントは、より効果を発揮するためというのは分かるが「乾いたきれいな布に本剤をしみこませ、ウェアの上から擦り込みます。」という手順がやや面倒に感じてしまった点と、少々粘り気のある液体が生地を若干パリッとさせるため、生地の質感が変わってしまう点が△。

#3のグランジャーズ「パフォーマンス リペル スプレー」は、環境安全性・撥水力ともに十分な効果を感じることができる素晴らしい撥水スプレーだ。ノースフェイスやパタゴニアなど多くのODブランドが推奨しているのも納得である。スプレーノズルも優秀でとても細かい霧状で散布できるので吹きかけやすい。マイナスポイントは乾きが遅く余分に塗布してしまうと若干生地が白っぽくなってしまう点が△。

#4Mountain Warlock「ハイクオリティ ウォータープルーフ」は、若干スプレーの出が悪いものの、細かな霧状でゆっくり噴射されるので吹きかけやすかった。撥水力・持続力ともに十分な効果を感じられ、白くなることも生地がパリッとすることもない。あえて言うならコスパが若干悪いことぐらいだろうか。

撥水力だけで言えば#5「ホルメンコール」がNo.1だろう。予選の撥水力は他を圧倒していた。マイナスポイントは生地が若干白っぽくなってしまうのと、屋内では塗布を躊躇する防水スプレー特有のシンナー臭い感じが△。

#1「TOKO ECOテクスタイルプルーフ」は乾きは遅いものの、無色透明で白っぽくなることもなく、生地がパリッとすることもない。細かな霧状で塗布しやすいノズルも優秀で、なによりフッ素成分を使っていない環境安全性の高い商品であるにも関わらず、撥水力・持続力ともに文句なし!マイナスポイントは他のスプレーに比べ大容量のため、値段が高いという点ぐらいか。

ということで、今回の撥水スプレー比較。

BBGの結論 BEST BUYは「TOKO ECOテクスタイルプルーフ」に決定!!

皆さんもしっかりケアして、高機能ウェアの実力を十二分に発揮させましょう!

 

決勝進出のBEST 5

ブランド TOKO STORM グランジャーズ Mountain Warlock ホルメンコール
商品名 ECOテクスタイルプルーフ エコプルーファー スプレーオン パフォーマンス リペル スプレー ハイクオリティ ウォータープルーフ ハイテクプルーフ
容量 500ml 300ml 275ml 210ml 300ml
価格 ¥3,700+税 ¥1,150+税  ¥1,600+税 ¥2,200+税 ¥1,500+税
フッ素不使用
撥水力
変色しにくい
速乾性
コスパ 7.4円/ml 3.8円/ml 5.8円/ml 10.4円/ml 5円/ml
BUY NOW

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10 件のコメント

  • これは…素晴らしいレビューですね!ここまで多種類の防水スプレーを比較した記事は今まで無かったのでは!?なんとなくこれでいいかな&そんなに変わらないでしょ。と、思って今まで選んでいたのですがかなり違いがあるものですね!次回購入の参考にさせて頂きます。
    あの、素朴な疑問なのですが、年間を通して一番使うウインドシェル(アークのスコーミッシユやパタのフーディニ)も撥水が落ちてきた頃に何も考えずよく撥水スプレーを使っていたのですが、ウインドシェル等に使うと透湿性に多少なりとも問題が出るんですかね?あんまり皆さんはウインドシェル等には撥水スプレーは使わないものなのでしょうか? 正直、私も汗びちゃ男なので透湿も速乾もクソないのですが笑 皆さんはどーしてるのかな?と、ちょっと気になったのでよろしければご意見お聞かせ下さい!

    • コータローさん、毎度ですー!
      ありがとうございます!正直僕もここまで差が出るテストになるとは思ってもみませんでした。
      >透湿性に多少なりとも問題が出るんですかね?
      撥水スプレー使用時の透湿性テストをしていないので何ともお答えできないです…ゴメンナサイ。
      僕の個人的な意見を言わせていただくと、ウィンドシェルに撥水性はあまり求めませんので撥水スプレーはかけないですね。よく「多少の雨なら…」なんて書かれてたりしますが、少しでも雨が降ってきたらいくら撥水性のあるウィンドシェルでもすぐに濡れてしまいますので、あくまで耐風性だけに割り切って羽織ってます。雨降ってきたらさっさとレイン着ちゃいます。
      コータローさんもびちゃ男でしたか笑。僕らびちゃ男を満足させる透湿素材は2040年頃ぐらいには発売されてると思います。それまではびっちゃびちゃのままフィールドを駆け回りましょう!笑

      • すいません!私が完全にカテゴリー違いな質問をしてしまいましたのでお気になさらないで下さい!極度の貧乏性なので購入時の撥水性が失われてくると悲しくなってきてスプレーしておりました笑 しっかりと適材適所で使い分けたいと思います! 2040年待ち遠しいです!笑 もういっその事、上半身は服着ないほうがいいんじゃないか?そんなアメリカンスタイルの暴挙に出そうだった2017年の夏でした笑 素晴らしいレビュー&ご返信ありがとうございました!今後も楽しく読ませて頂きます!

        • とんでもないです!ユーザーの方々からの疑問・質問大歓迎です!
          僕も撥水スプレーかけたのに全然撥水しないじゃん(T_T)ってところから今回の比較テストになりました。
          山ウェアは安くないですし、高機能のまま長く着たいですよね!
          僕も見せられるBODYならアメリカンスタイルで登りたいです。できることなら下も…笑
          いつかびちゃ男サミット開きましょう!びちゃ男がびちゃ男の為だけにおくる「汗処理対策の決定版!〜サラサラBODYに憧れて〜」企画!ご参加お待ちしております!笑

  • ご無沙汰しておりますQRのおとんでございます。

    いや~良い記事ですね!
    他ではなかなか出来ない試みで、これぞBBGのアイデンティティと言えるのではないでしょうか。
    少し前の記事になりますが、アルコールストーブの比較試験も良かったです。
    ユーザーが求めている「で、結局のところ比較したらどれがイイのよ?」の疑問にズバリと切り込む姿勢は素晴らしいです。

    さてさて、ヨコレスで失礼しますが、コータローさん、初めましてQRのおとんと申します。
    老婆心ながらアドバイスを少し・・・。

    夏のトレイルで、いくら暑いからと言ってトレラン用ザックを上半身裸に背負って・・・は非常に危険です。
    ショルダーベルト左右にスクイーズボトルを付けて、などは最悪です。

    下山後の温泉で鏡に映る素敵なビキニ焼けのご自身の姿・・・。
    翌週には会社の健康診断で人間ドックの予定・・・。
    上裸シーン多発の予感・・・。

    まぁ、このような精神的ドMな試みは是非カワイさんにお願いしたい所です。

    いつかトレラン用ザックのテストがある時は、是非とも上裸でお願いいたします。

    ではでは。

    • 毎度どうもですー!
      それなりに時間のかかる作業でしたが、皆さんから「参考になった!」って言っていただけるとやってよかったなーと。

      なるほど、アメリカンスタイルには危険性がはらんでる訳ですね。
      さすがBBGユーザーですね!身を粉にしての現場レポートに頭が下がります笑

      「日焼け痕が1番セクシーになるトレランザック比較」バズりそうっすね笑
      来年ユーコンにテストさせますので、お楽しみに!笑

  • すげー!!!勉強になりました。
    レインジャケットに対する、自分の勘違い・誤解が認識できました。
    ありがとうございました。

    • コメントありがとうございます!
      少しでもIKUOさんの参考になれれば嬉しいっす!
      各メーカーも撥水力低下の要因を大々的にはうたってませんからね。
      僕らもこのテストをするまで知りませんでしたし。
      またちょこちょこ覗いてやってください!

      • オガワさん!!  返信ありがとうございます。m(__)m
        次回、こいつも試して頂けるとありがたいです。
        撥水・防水ミスト『BORED VITAL PRO SIZE MIST WR 』です。

        • IKUOさん、毎度です!
          了解です!第二回「バーリトゥード撥水デスマッチ」の候補者に入れさせていただきます!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    アツシオガワ

    1979年生まれ。世界中を旅するアウトドアライター、冒険家。
 単独・無酸素で「槍ヶ岳」「燕岳」といった名だたる名峰を制覇。 著書「夢とザックはデカくてなんぼ」「料理とウェアは素材で決まる」など。
 と売れっ子アウトドアライターになった妄想をして楽しむ担ぎ系塩とんこつヒゲ男子。
 特技:アルプスマッサージ