6月。梅雨の晴れ間にて開催された清流大塔川&激流北山川パックラフティング。日中の気温は暑くもなく寒くもなく、ウェットスーツがあれば泳いでも快適そのもの。大塔川では心配された鮎釣り師さんも数人がいただけで何のトラブルもなく楽しめ、北山川では適度な水量で未経験者でも安心して楽しめた。その代わりの事前代償として「頭痛&吐き気&瞼ピクピク」、事後代償として「探検家の乱」「鯉の三段落ち&鯉のから騒ぎ」という調整はきっちりしましたよ。それでは今回のギアログは、塾生4人のウェアを中心にお送りしていきます!
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オトノリ男塾(大塔川&北山川)
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今回は久々におまとめ動画も作ってみました。
なぜかテレポーテーション風のスタートになっております。(映像が途中で止まっちゃう人はコチラから観てね)
何度見ても「探検家の乱」と「鯉のから騒ぎ」は迫力がありますね。
それでは塾生たちのギアログ行ってみよう!
ユーコンカワイ
ウェア
- 上ドライ/ファイントラック「アクティブスキンロング」【楽天/Amazon/Yahoo!】
- 上ベース/ファイントラック「フラッドラッシュジップネック」【楽天/Amazon/Yahoo!】
- アンダー/ファイントラック「パワーメッシュボクサー」【楽天/Amazon/Yahoo!】
- ウェットスーツ/モンベル「パドリングジョン」【楽天/Amazon/Yahoo!】
- ハーフパンツ/モンベル「パドリングトランクス」【楽天/Amazon/Yahoo!】
- ライフジャケット/モンベル「旧フリーダム」
[aside type=”normal”]真新しいものはなんも無いいつもの純和製ブランドラインナップ。特にこれで困らないから買い替えることなく何年も同じもの使ってる。ライフジャケットなんて16年もので、紹興酒だったらいい塩梅の熟成度。背面には20代の頃に野田知佑さんに書いてもらったサインがあるんだが、すっかり消えかけてもはや「野」しか見えない。まあ何が言いたいかっていうと、川のものは一回買ったらほんと長く使えるよってことね。[/aside]
ヘッドウェア
- キャップ/マムート「MTR Cap」【楽天/Amazon/Yahoo!】
- ヘルメット/プロテック「Ace Water」【楽天/Amazon/Yahoo!】
- GoProマウント/元気商会「くるくるマウント(仮)」まだ非売品だけど欲しい人は問い合わせを【元気商会】
- ウェアラブル/GoPro「HERO4silver」【楽天/Amazon/Yahoo!】
[aside type=”normal”]穴狂いAさん特製のぐるぐるマウント。元から僕のヘルメットついてるアタッチメントの位置が前寄りだった為今回は安定性に欠けてしまったが、ヘルメットのどてっぺんに設置してやればかなり面白い画が撮れる。さっきの動画のテレポーテーションみたいなやつ。しかもこれをつける事によって「陽気なおじさん感」までもが演出されるので子供に人気が出そう。今度嫁に土下座する時、このくるくるマウントで360度から見る美しい土下座を撮影するのが当面の目標だ。[/aside]
フットウェア
- ソックス/ノースフェイス「旧アルパインクライマーソックス」【楽天/Amazon/Yahoo!】
- ウェーディングシューズ/エアリスタ「ULウォーターサンダル」【楽天/Amazon/Yahoo!】 ※レビュー記事はコチラ
[aside type=”normal”]ゴムのくせにフェルトに迫るグリップ力のULウォーターサンダル。それでも流石に大塔川の苔には弱かった(フェルトでも滑ってた)。脱ぎ履きしやすいし改めていいシューズなんだが、やっぱり小石の流入だけはいただけない。アルパインクライマーソックスはもうなくてはならない相棒。川下り翌日の放置したままのコイツのオイニーはナチスの毒ガスに迫る破壊力である。最近色が赤から黒になって再販されました。[/aside]
バックパック&ギア
- バックパック/エクスペド「トレント50」【楽天/Amazon/Yahoo!】
- カラビナ×2,スリング×3
- パックラフト/ノルティック「ライトラフト、トレックラフト、バーデックラフト」 【元気商会】
- パドル/アクアバウンド「マンタレイ・カーボン4P」
- 一眼レフカメラ/ペンタックス「K-S2」【楽天/Amazon/Yahoo!】
- カメラ用防水バッグ/ハクバ「ドライクッションポーチL」【楽天/Amazon/Yahoo!】
[aside type=”normal”]今回はドイツのNortikのパックラフトを3艇お借りしての試乗ダウンリバー。探検やパックトランピングなどにもってこいの「ライトラフト」、安定感とコスパ抜群の「トレックラフト」、そして激流もへっちゃらなスプレーデッキモデル「バーデックラフト」。アルパカは高くて手が出ない、ココペリも何だかんだとお高い、かと行ってユーコンのNRSじゃ心もとない、ってな人にジャストなパックラフト。素人童貞のアツシオガワを天下のオトノリでノー沈で切り抜けさせた実力は凄い。近々改めてレビュー致します![/aside]
アツシオガワ
ウェア
- ドライレイヤー(DAY1)/ミレー「ドライナミック メッシュ NS クルー」L-XL【楽天/Amazon/Yahoo】※レビュー記事はコチラ
- ウェットスーツ/パタゴニア「R1 LITE YULEX FRONTZIP LONG SLEEVED TOP」M【楽天/Amazon/Yahoo/パタゴニア】
- タイツ DAY1/C3fit「光電子サーマルロングタイツ」L【楽天/Amazon/Yahoo】
- タイツ DAY2/モンベル「ライトネオプレン タイツ」XL【楽天/Amazon/Yahoo】
- ショーツ/Hurley「PHANTOM 30 TIGER」32
- ライフジャケット1日目/MTI「リフレックスM/L(旧モデル)」※テスリンYさん貸出
- ライフジャケット2日目/Hiko「マラブL/XL(旧モデル)」※テスリンYさん貸出
[aside type=”normal”]山と違って天気予報である程度気温が読めるのでウェアリングで悩まなくていい。ドライナミック(ノースリ)を着るとウェットの張り付き感が軽減されて快適。パタゴニアのウェットは前開きなので、脱ぎ着が楽だし、体温調節も簡単にできてGood。モンベルのタイツはサイズ間違えてデカい。[/aside]
[aside type=”normal”]ライフジャケットを貸したテスリンYさん談「1日目の大搭川では軽くて動きやすいもの、2日目の北山川はCEOの命を守るために激流ラフティング(春の利根川・水上峡)用に購入した高浮力タイプライフジャケットを使用したが、CEOはノー沈でクリアしてしまい、その浮力を試すことができず残念 笑」[/aside]
ヘッドウェア&グローブ
- キャップ/パタゴニア「ダックビル・トラッカー・ハット」【楽天/Amazon/Yahoo!/パタゴニア】
- ヘルメット/プロテック「Ace Water」【楽天/Amazon/Yahoo!】※テスリンYさん貸出
- グローブ/モンベル「ライトネオプレン グローブ」【楽天/Amazon/Yahoo!】
[aside type=”normal”]パタゴニアのキャップはとにかく通気性がよく、乾きが早い!今回の川遊びでも重宝した。サングラスがかけられないので眩しいし、沈したらコンタクト落とすんじゃないかとヒヤヒヤ。[/aside]
フットウェア
- ソックス/mont-bell「ネオプレン プレンソックス」【楽天/Amazon/Yahoo】
- シューズ DAY1/Foxfire「ソースウォーカーWDシューズ」【楽天/Amazon/Yahoo!】
- シューズ DAY2/ニューバランス「FRESH FOAM HIERRO M D3」【New Balance】
[aside type=”normal”]DAY1でユーコンと鯉さんがすっ転んでる時も、フェルトソールの僕は二人に比べれば滑らなかった(滑ることは滑る)。苔にはやっぱりフェルトソールだね。DAY2は川の中を歩くことはなかったので、トレランシューズ。ゴアじゃないからメッシュから排水できてGood。湿った岩場もメガグリップで滑り知らず。[/aside]
バックパック&ギア
- バックパック/アークテリクス「ノーバン14」M【楽天/Amazon/Yahoo】※レビュー記事はコチラ
- 時計/SUUNTO「TRAVERSE ALPHA Woodland」【楽天/Amazon/Yahoo!】
- パックラフト/ノルティック「トレックラフト」 【元気商会】
- パドル/アクアバウンド「Seaclude2Pアルミ230cm」※テスリンYさん貸出
[aside type=”normal”]羽生結弦バリのボディバランスを持つ私と安定感抜群の「トレックラフト」のゴールデンコンビにかかれば日本屈指の激流「オトノリ」も朝飯前。パックラフトもパドルも借り物にも関わらず、あっという間に手懐けてしまう自分のドン・ファンぶりが怖い。[/aside]
パックラフト2回目の素人を激流のオトノリに講習なし、練習なしでほっぽり出しやがるなんて正気じゃない。GoProスタンバイしながら「沈しろ…沈しろ…」ってニヤニヤしたユーコンの顔がマジ鬼畜だった笑 まあ、だいぶ可愛がってもらっちゃったんで、きっちりお礼参りさせてもらいますか。
テスリンY
ウェア
- 上ベース/モンベル「アクアボディロングスリーブシャツ(旧モデル)」【楽天/Amazon/Yahoo!】
- ジャケット/モンベル「リバーツーリングジャケット(旧モデル)」【楽天/Amazon/Yahoo!】
- ウェットスーツ/Hiko「ネオプレーンロングジョン(旧モデル)」
- ライフジャケット/パタゴニア「リオ・セラノ(旧モデル)」
[aside type=”normal”]アクアボディロングスリーブシャツは一般のラッシュガードよりストレッチ性が非常に高くパドリングの妨げにならない。ウェットは暑い時期でもケガ予防のためにロングジョンを着用することが多い。長年の激流バトルであちこち傷ついて年季が入っているが、それだけ多くのケガを防げたという事だろう。[/aside]
ヘッドウェア&グローブ
- キャップ/ノースフェイス「ソークールエンデュランス日除け付き(旧モデル)」
- ヘルメット/プロテックのやつ(旧モデル)
- グローブ/コーナン「ネオプレングラブ」【楽天/Amazon/Yahoo!】
[aside type=”normal”]ヘルメットには100円ショップの三脚を分解してネジ止めし、防水コンデジを取り付け。本当はGoProが欲しい?笑[/aside]
フットウェア
- ウェーディングシューズ/Daiwa「渓流タビ(旧モデル)」
[aside type=”normal”]激流やフネから降りて歩くことが予想されるときはこの靴をチョイス。滑りにくいフェルト底で足先がしっかり補強されており、アッパーから足首のネオプレン生地も分厚く足のケガを防止。さすが、アユ釣り師の足元を支えるスペック。いろんなリバーシューズを経て最後はこれにたどり着いたが、コケの生えた石だらけの川の中を走っても安心。見た目は悪いが、普通の薄っぺらなウォーターシューズじゃ足がすぐにボロボロになってしまう。[/aside]
バックパック&ギア
- 1日目バックパック/アクアパック「Toccoa Daysacks28L(旧モデル)」【楽天/Amazon/Yahoo!】
- 2日目ドライバッグ/シアトルスポーツ「ハイドロベンチャー10L(旧モデル)」
- パックラフト/ココペリ「ホーネットライト」【楽天/Amazon/Yahoo!】※レビュー記事はコチラ
- パドル/パーセプション「アドべンチャー2Pアルミ230cm」
- ビルジポンプ/ベクソン「サースティーメイトカヤックビルジポンプ」【楽天/Amazon/Yahoo!】
- ダイバーズウォッチ/ルミノックス「ネイビーシールズカラーマーククロノ3082ブラック」【楽天/Amazon/Yahoo!】
[aside type=”normal”]1日目の大搭川では昼食用のクックウェアを入れたかったのと、フネを担いでポーテージしやすいよう背負えるアクアパックを選択。2日目の北山川はポーテージは無く、逆に撃沈・漂流の可能性があったため最小限の荷物となるよう、10Lのドライバックをフネに固定。水に弱い車の電子キーは、ジップロックに入れ→防水サングラスケース→タッパーケース→ドライバックと4重の防御で対応(激流・沈脱時の水圧を甘く見てはいけない)。もっと激しい場所や、一人で漕ぎに行く場合は電子キーではなく金属キーのみをPFDにつけて(最悪フネを流失してしまっても良いようにして)漕ぎだす場合もあり。パドルはダッキー用に購入したものだが、パックラフトには210〜220cmが使いやすい。4Pのカーボンパドルを現在物色中。ダイバーズウォッチは大型のものだがウルトラライトカーボン素材のケース採用で159gの軽量モデル。腕まわりの重量を減らしてパドリングへの影響を最小限に。[/aside]
[aside type=”normal”]セルフベイラー無しのフネでは水が入ると排水が必要だが、いちいち上陸しなくても10回のポンピングで約4リットル排水が可能。シーカヤック用のビルジポンプにはいろんな種類があるが、無骨なデザインのこのモデルの排水性能はピカイチ。[/aside]
鯉
ウェア
[aside type=”normal”]一言で言うと普通のラッシュガード。特に特筆すべき点はないが細身のシルエットなので体がぬれた状態でこれ一枚で海岸などをうろついていると乳首が強調されてなんとなく恥ずかしかったりするが逆にそれがいろんな意味で良い。パドリングジャケットは海で普段使っているもの。袖口がネオプレーンになっておりパドリング時にパドルから伝ってくる水がジャケット内に侵入してくるのをガードしてくれる。前面のジッパーは止水ジッパーになっており顎上まで閉まるため激しい降雨のときでも体を濡らさずパドリングが可能。[/aside]
- ライフジャケット(1日目)/Hiko「スタミナ」
- ライフジャケット(2日目)/Hiko「アクアティック」
[aside type=”normal”]スタミナはいつも川で使っているPFD。肩周りがネオプレーンになっており全く腕の動きを邪魔することがない。背面にハイドレーション用ネオプレーンポケットと前面に大型のネオプレーンポケットがありいろんなものを入れておける。非常に体のフィット感がよろしい。アクアティックはいつも海で使っているPFD。背面のネオプレーンポケットにハイドレーションを仕込む事ができるので長時間のツーリング時には重宝する。普段はここにジップロックに入れた葉巻を仕込んでます。[/aside]
ヘッドウェア&グローブ
[aside type=”normal”]イヤーパッド付のABS製ヘルメット。デカ頭の自分でもすっぽり入るダイヤル式の調整装置付 水抜けもよくまあまあ軽い 可もなく不可もなく値段もそこそこといった感じ。現行モデルからはメット横面に大きく書かれていたPredatorのロゴがなくなってちょっと残念グローブは私のアウトドアウェアの根幹を支えるといって良いほど使い倒しているワークマン。やはりコスパでワークマンをこえるメーカーはないんじゃないのか?と思ってしまうほど対費用効果が高いように思う。ただまあそれなりの感じで破れたりもする。[/aside]
フットウェア
- ソックス/ノースフェイス「旧アルパインクライマーソックス」【楽天/Amazon/Yahoo!】
- ウェーディングシューズ/フォックスファイヤー「UL Wading Shoes」【楽天/Amazon/Yahoo!】
[aside type=”normal”]水場で足の末端を冷やさないためには必須のネオプレーンソックス。これをはいていれば真冬でもある程度の冷えを防ぐことができる。イメージはぬるめの足湯にずーっと入っている感じ。立体裁断で足にストレスもかからない。シューズは今回初導入。今まではUL Water Sandalsだけで頑張ってきたが沢登などに使い倒しすぎてかかとのメッシュ部分が破れてしまったため UL Wading Shoesに鞍替え。水抜き穴が片面5個ずつあいており排水もスムーズな印象。UL Water Sandalsよりは当然重いが弱点であった生地の脆さが補強されており少々のことでは痛まないと思う。ソールは「Non-skid Rubber」でコケと濡れた木以外なら抜群のトラクションを生み出している。ウールフェルトのように濡れてしまうと大幅に重量増になることが無いので非常に快適に水場を歩くことができる。ただ、やはりソール部分に砂などが大量についた場合はドリフ並みに滑るので注意されたし。[/aside]
バックパック&ギア
- バックパック/エクスペド 「トレント30」【楽天/Amazon/Yahoo!】
- パックラフト/アルパカラフト「デナリリャマ」【サニーエモーション】※特集記事はコチラ
- パドル/アクアバウンド「マンタレイ・カーボン4P」
- ウォッチ/プロトレック「PRW-3500SYT」【楽天/Amazon/Yahoo!】
[aside type=”normal”]パックラフトや海でも使える毎度おなじみドライバックパックのTorrentさん。前面のループにいろんなものを引っ掛けたり結んだりと工夫次第でいろんな使い方ができる。ユーコンさんのものより後の品物のため生地が改善されて多少分厚くなっているように感じた。背負ったまま泳いだり飛び込んだりするとちょっと浸水しますが少しなので許容範囲内。パドルはソロでパックラフトに行った時に自転車回送などのとき邪魔にならない&軽いことを重視して4Pパドルを選択。強度も思ったほど弱くなく粘りは無いがとにかく軽い。プロトレックの時計はブルーモーメントシリーズの特徴であるチタンベルトを搭載し塩水でもさびることの無い頑丈さが売り。軽量なのでパドリングの邪魔にもならず20気圧防水で潜水時も安心。[/aside]
- 葉巻/ロッキーパテル「ヴィンテージ 1992 トロ」
[aside type=”normal”]最高の清流と最高の仲間たちと最高の葉巻、これ以上の贅沢があるだろうか。10年寝かせたエクアドル産のラッパーを使用し豊富な紫煙とナッツやバニラやスパイスなど複雑な香りを味わうことができます。非常にバランスの取れた上品な貴婦人のような葉巻。男塾感も演出できます。[/aside]
という感じのギアログでした。
最後はすごい絵面でフィニッシュでしたね。
僕のもそうだけど、テスリンYさんの「旧モデル」表記の乱立を見てわかる通り、川道具は結構長持ちするんですよ(シューズは寿命早いけど)。
パックラフトとかってイメージ的に「お金かかりそう」と躊躇する人も多いだろうけど、一発買っちゃえば当分は新しいの買わなくてもいけちゃいます。
その一発が買えねえって人は、以前言ったように山ウェアの応用でもどうにかなりますよ。
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鯉さんのようにワークマンなど上手に使って揃えるのも手です。
パックラフト本体も高価なものから手を出しやすいものまで揃ってきました。
多分総額だけだったら登山始めるより安く済むんじゃないかな?(特に山はギアの物欲沼に落ちがち。冬なんて特に…。)
今回は「渓流のんびりパターン」と「大河激流パターン」の二つのパックラフトの楽しみ方が展開しました。
パックラフトには「こうでなきゃいけない」ってのがないから、安全面だけ気をつければ使い方はその人の自由。
パックラフトを中心にして、釣りしたり潜ったり探検したり冒険したり、できれば川下りだけの道具と捉えずに遊びの幅を広げて欲しいっす。
もうなんだったらパックラフトがなくても、とにかく川で遊んで欲しい。
そんでもってその土地の人と話したり、その土地のものを食べたり、その土地の知られざる景勝地を見つけ出して欲しい。
とりあえず楽しいからやってみ?特に若い人たち。
動画のおっさんたち、いい顔して笑ってたでしょ?
それではまた川でお会いいたしましょう。
ユーコンカワイがお送りいたしました。
押忍!