履いているのに履いていない!そんな気持ちにさせてくれる超軽量パンツ!その名はtetonbros.ウインドリバーパンツ!ハイキングもトレイルランニングも主役は脚!ファーストクラスの履き心地を体験しよう!フーディ持ってるならパンツも買わなきゃダメ!今回は前回ほど長くない!笑 ビッと気合い入れて読んで下さいね!ウインドリバー後編、出ッ発だ!
(文・コータロー)
[toc]
ウインドリバーパンツ
前回に続いて今度はウインドリバーパンツのご紹介です。
素材に関しては前回のフーディを参考にして下さい。
[kanren postid=”15544″]
フーディより先に購入したのはトップ画像のこちらのパンツからでした。
見て頂いてわかる通り、だいぶ履きこんであります。
山はもちろん、帰宅ランにボルダリングに自転車に。
普段着としてもよく履いていました。
フーディは持っているけどパンツは持っていない。
そんな方こそ!是非!履いてみて頂きたい!!
コイツは間違いないです!
購入のご参考になれば幸いです!
後編はじめまーす!
計量
それでは計量から。
ちなみにパンツは私がMとLサイズ、兄貴がXSサイズを所有しています。
Sサイズの皆様はイマジンしてください。すいません…。
こちらはパンツの腰側にある袋に収納できる。
ジッパーも何もないので驚異的に軽いですね。
フーディーもこのシステムでよかったんじゃないでしょうか?笑
非常に簡易的なゴム製のドローコードでサイズを調整出来ます。
気を付けて頂きたいのはこのゴム。
勢いをつけて絞ると切れる可能性がございます笑
私は裾の部分を一本やっちまいました笑
裾の部分は簡単に直せますがウエスト部分はそうもいかなそう。お気をつけ下さい。
でもこの軽さは本当に魅力的。足入れもサラサラでスムーズ極まりない。
でも、これだけは約束して下さい。
肌触りが気持ち良いからって下半身すっぽんぽんで履くのはやめたほうがいいです。
気持ち良すぎてシャバに戻ってこれなくなる可能性がございます。
マーシーや清原みたいになっても知りませんよ。
これ以上私は大切な人を失いたくありません。
ダメ。ゼッタイ。
ウインドリバーパンツのサイズ感
ウインドリバーパンツですがサイズ感に少し特徴がございます。ご注意下さい。
トレイルランニング用のパンツですがおそらくオーバーパンツとしての使用も考えてのサイズ感なのかと。
行動中、寒くなった時にハーフパンツの上から履く場合、冬季にタイツの上から履く場合はいつものサイズ感でいいかもしれません。
ジャストでメインのロングパンツとして履きたい方はワンサイズ小さめを選ぶのも視野に入れてみて下さい。
もう一度言っておきます。
オーバーパンツとしても履きたい方はいつものサイズを
ジャストで履きたい方はワンサイズ下のサイズもご検討下さい。
ご参考になれば幸いです。
ウインドリバーパンツの特徴
伸縮性、肌触りの良さ、防風性、透湿性、速乾性はフーディと素材が同じなのでもちろん。
伸縮性に関してはパンツの方がより実感しやすいと思います。
ほら、辛そうですが足上げもとってもスムーズです。
生地の引っ掛かり無し。
ランニング、全力疾走、クライミング、何でも大丈夫です。
大股でも全然余裕でございます。
そして突然レジェンド鏑木のマネをし始めた兄。
面白くもなんともございません。
ノースフェイスさんが遺憾の意を表明しそうで怖いです。
兄は仕事が忙しすぎて頭がおかしくなってしまったんですね。
本当に東京は恐ろしい街です。
パンツまとめ
私が気になるのはゴムの強度くらいでしょうか…。
裾のゴムは若干長いかもしれませんね。もう少し短くてもいい気がします。
今季のモデルで改良されてたりして…。
と、いうのもティートンは製品のウィークポイントを修正して製品をアップデートしていく熱いメーカー。
気になってる方が多ければ反映されるかもしれません。
あとは薄い生地ですので岩などに擦れた場合は生地強度に少し不安もございます。
しかしながら、ランを想定した裁断、どなたが履いても綺麗なシルエットは素晴らしいです。
丈の長さも絶妙。
羽のように軽く、適度な耐候性、伸縮性抜群で快適な肌ざわりは衣服の擦れとは無縁の心地良さ。
股ズレに悩んでいた私の股は天使の休息となりました…。
少しの衣服の引っ掛かりが大きなストレスになりますよね。
ほんの少しの小さな事が、やがて大きな亀裂を生むのです。
若い頃、同棲生活に失敗した私が言うのですから間違いございません。
あの頃、お互い伸縮性抜群のウインドリバーパンツのような心ががございましたら、届かなかった結婚というホールドに近づけたのかもしれません…
本当にどうでもいいお話にお付き合い頂きまして誠にありがとうございます。
皆様、もう少しの辛抱でございます。
元カノのこと引きずってますやん笑
フーディ&パンツ フィールドにて
たいした参考にはなりませんが、とりあえずいつものコースで撮影して参りました。
この日の気温は5度前後、スタート時はサムホールに手を入れて。
パンツの下には薄手のタイツを履いております。
ウインドリバーフーディは後ろが長いです。伸ばせばお尻が隠れるくらいです。
これが寒い日のスタートには重宝するのです。
走っても、大股でも、お尻に吸い付いたウインドリバーフーディは離れません(注:ケツには個人差がございます)
パタゴニアのR1などもそうですが着丈が長くお尻まで覆ってくれると体感温度が変わってまいります。
非常に温かいのです。自転車乗りの方も安心でございます。
稜線に出てから
頭隠して尻も隠せば体感温度は3度は変わってくるはずでございます。(注:個人の感想でございます)
そしてウインドリバーパンツ。
登りでも、下りでも、伸縮素材で足さばきを邪魔しません。
普段ショートパンツの方は寒くなったらサッと履けるので常に携帯する事をオススメ致します。
安心感が違いますよ!
ありがとうございました
二回にわたり、長々とお付き合い下さいまして誠にありがとうございました。
軽肥満の男がトレイルランニング用に開発されたギアを紹介するという前代未聞のレビューに大変な不快感を感じた方も多いでしょう。
狭くて広い日本、色んな人がいるんです。
お許し下さい。
何はともあれ、ウインドリバー、大好きなウェアです。
パンツもフーディも、ぜひ一度試して頂きたい商品でございます。
購入の際、こちらの記事が少しでも皆様のご参考になれば幸いです。
商品についての疑問点、職場の悩み、苦情、殺害予告、うちのタマ知りませんか?
上記、ございましたらコメント欄にてお待ちしております。
もちろん無視も大歓迎です。
同棲解消が決まってからお互い引っ越すまでの一か月半、壮絶な無視に耐え続けた男でございます。
何も恐れる事はございません。
連絡手段は筆談でございました。
もう、皆様にお会いする事は無いでしょう。
東京の端っこから皆様が素敵なアウトドアライフを送れるよう、人柱となりお祈りしております。
ありがとうございました。さようなら。
押忍
ブランド | ティートンブロス | ||
商品名 | ウィンドリバー パンツ | ||
画像 | |||
重量 | 70g(M) | ||
サイズ | XS、S、M、L、XL | ||
カラー | 全5色 | ||
定価 | 11,000円+税 | ||
BUY NOW |
※画像クリックでメーカーHPへ