初心者のための日帰り冬山登山装備〜ウェア編part.2〜

魔性のステージ「冬山登山」に向けた日帰り用装備特集第2弾!前回のウェア編part.1では体幹周りのウェアをご紹介したけど、今回は最も冷えやすい「頭・手・足」の末端周辺のウェアをご紹介します!



日帰り冬山登山装備〜ウェア編part.2〜

末端部分はとにかく冷える!

行動中はまだ良いんだが、停滞が長く続くと体の末端部分からみるみる冷えていく。

厳冬期、夜明け前の風が吹くような稜線上では、行動中でも指先の感覚がなくなることもあるのだ。

安いグローブ選んじまったせいで、指先の感覚がなくなって必死で手をモミモミするユーコンカワイ。小仙丈ヶ岳付近。

最悪の場合は凍傷になってしまって非常に危険だ。

これらを予防するにはやはり良質なウェアに頼るところが大きく、とにかく体温を奪われないことが重要。

一度奪われた体温は、なかなか自力で戻すことはできないからだ。

ってことで、末端部分の保温はもちろん、「首・手首・足首」などの「首」とつくところの保温も重要となってくる。

 

今回は足周り、顔周り、手元のウェアを中心に王道系をご紹介。

と言ってもこの部分、実は冬山登山者の「永遠の悩めるテーマ」の部分であり、王道系と言ってもそれが答えじゃなかったりする。

ある意味長い迷宮の入り口なわけだけど、多少なりとも出口に近い位置からのスタートにはなるかと思います。

それでは社会の末端で凍傷になりかけてるBBGが、あなたの迷宮入りをエスコートいたします!

 

ゲイター(スパッツ) ★★★

深い雪の上を歩くような場合、これがないとシューズ内に雪が侵入してきてえらい目に遭う。

また日本の雪は湿ってるんで足元の防水性って意味でも重要。

普通に防風・保温アイテムとしてもぜひ用意したいアイテム。

慣れない最初のうちはクランポンの爪で足の内側を引っ掻きがちなんで、その部分には高い強度が求められますよ。

ここではロングセラー1つと、固定ワイヤーが切れにくい1品をご紹介。

 

  • OutdoorResearch(アウトドアリサーチ)「クロコゲイター」

発売以来瞬く間に世界中でロングセラーを続けているタフガイゲイター。脚部の内側とブーツ部分に強靭な1000デニールのCordura素材が使われていて、全体的にも堅牢で安心感が高い。その分ちょっと重いけど、とりあえず迷ったらこれ買っとけば問題ないでしょう。

アイテム名 Ms クロコゲイター Ws クロコゲイター
アイテム画像
素材 脚部素材:3レイヤー、ナイロン 100%、70デニールのGORE-TEX 素材/脚部の内側とブーツ部分素材:1000デニールのCordura 素材
重量 289g(Lサイズ ペア) 252g(Mサイズ ペア)
サイズ M、L、XL、XXL S、M、L
カラー チリ/ブラック ブラック
メーカー価格 10,000円+税
BUY NOW

出典:OutdoorResearch ※画像クリックでメーカーサイトへ

 

  • HERITAGE(ヘリテイジ)「GORE-TEX サガルマータ ロングスパッツ」

171cm73キロ、靴27cmでLサイズ着用。

冬山と言ってもフカフカの雪の上だけじゃなく、中には岩稜帯を歩き続けることもある。その場合、何気にゲイターとシューズを固定するゴムのバンドが切れたりするんですよ。そこで安心になってくるのが、丈夫なワイヤー固定式のこいつ。長年使用してるけど一度も切れたことないし、交換用ワイヤーも売ってるから長く愛用できますよ。

アイテム名 GORE-TEX サガルマータ ロングスパッツ
アイテム画像
素材 80Dスパンライクナイロン・ゴアテックス®ファブリクス3レイヤー
重量 260g(Mサイズ)
サイズ S、M、L、LL
カラー ブラック×ブラック、ネイビー×ブラック
メーカー価格 8,095円+税
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出典:Heritage ※画像クリックでメーカーサイトへ

 

ソックス ★★☆

普段から中厚手か厚手のものを使用してる人はそれでもOK。

ただ日帰り低山といえど停滞時間が長くなれば足先は冷えるし、一度冷えたら復活させるのが結構大変。

足先の冷え問題は冬山登山の永遠の命題とも言える問題で、やっぱ保温性に優れているに越したことはない。

そこにプラスして、やっぱりクッション性だったり防臭性だったりってのが大切になって来ます。

ここでは保温・防臭性に優れたメリノウール素材に、耐久性を持たせた化繊ブレンドの代表的厚手ソックスを2つご紹介。

 

  • Smartwool(スマートウール)「マウンテニアリング」

スマートウールのメリノソックスの中でも最厚手モデル。起毛の毛足が長くてふっくらとした履き心地。そして化繊が26%入っていて耐久性もあってへたることなく足元を支え続けてくれる。クッション性も高く快適に歩行できる、初心者に最適な一品。

アイテム名 マウンテニアリング Ws マウンテニアリング
アイテム画像
素材 ウール74%、ナイロン25%、ポリウレタン1%
サイズ S、M、L S、M
カラー トウプ、チャコールヘザー トウプ/ブライトピンク、ミディアムグレー/マウンテンパープル
メーカー価格 3,100円+税
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出典:Smartwool ※画像クリックでメーカーサイトへ

 

  • FITS(フィッツ)「ヘビーエクスペディションラグドブーツ」

そのメーカー名の通り、足の形にスペシャルフィッツしちゃう感じがクセになるソックス。実際に使用しているが、高いフィット感と速乾力で靴擦れが少なく済む印象。急登が多い場所なんかではとても重宝しますよ。

アイテム名 ヘビーエクスペディションラグドブーツ
アイテム画像
素材 ウール74%、ナイロン13%、ポリエステル3%、ライラクスパンデックス2%、アクリル8%
サイズ S、M、L
カラー ネイビー、コール、ライトブラウン、スリーズ、ミネラルブルー
メーカー価格 2,600円+税
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出典:FITS ※画像クリックでメーカーサイトへ

 

ビーニー ★★★

頭部の保温は大事で、すぐに冷え切ってしまう耳部分もしっかり保温したい。

当然「保護」っていう面でも、何かあった時にちょっとしたクッション性が生死を分けることもある。

ヘルメットを被る時のことも考えて、シンプルなビーニータイプがオススメだ。

ただここに関しては、日帰り程度ならどこのメーカーのビーニーでも大丈夫。

ある意味おしゃれを楽しむ部分でもあるんで、ここはもう好きなブランドだったり好きなデザインのものを選ぶと良いでしょう。

ってことで、「まあ、好きなの買ってください」って感じっす。

でも一個だけアドバイスしておくと、僕のような後退型M字ハゲの場合、濃い色のビーニーは危険です。

額の汗が凍ってうっすらと白くなり、このように「こういう髪型の人」って感じになっちゃいます。

額に「M」の字が浮かび上がり、今にも北島三郎を歌い出しそうな雰囲気に。

どうでも良い情報ですけどね。

 

バラクラバ ★★☆

厳冬期ともなると、ビーニーだけでは肌の露出が多くて寒さに対応できなくなる。

頭部全体的な保温もそうだけど、鼻の頭とかも結構凍傷でやられがち。

そこでチョイスしたいのがバラクラバ(目出し帽)。

薄手のものから、ウィンドストッパーがついた防風保温性に優れたものまでいろんなものが販売されている。

そんな中BBGとしては、今回想定しているような山域では断然薄手をオススメしたい。

ウィンドストッパー付きのゴツいのは、顔まわりがゴワついて苦しかったりして結局脱いでしまうことも。

薄手の方が息の通気性も良いし、邪魔ならずり下げてネックウォーマー的にも使えるし、小さくなるから収納も楽。

低山ならビーニー+ネックウォーマーだけでバラクラバ的な使い方できるけど、状況に応じて必要と思えば買っても良いでしょう。

化繊のものとメリノウールのものをピックアップしてます。

 

  • Patagonia(パタゴニア)「キャプリーン・サーマルウェイト・バラクラバ」

温かくて通気性と吸湿発散性に優れ、極寒のコンディションでも頭部をドライで快適に保つバラクラバ。目だけを開口部から出したり、あごまで顔を出して着用することも可能。

アイテム名 キャプリーン・サーマルウェイト・バラクラバ
アイテム画像
素材 3.8オンス(129グラム)・ポーラテック・パワー・グリッド・ポリエステル91%(リサイクル・ポリエステル30%)/ポリウレタン9%。ポリジン永続的防臭加工済み。フェアトレード・サーティファイド・ソーイング。ブルーサインの認証済み
重量 34g
サイズ ALL
カラー Black、Forge Grey
メーカー価格 4,600円+税
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出典:Patagonia ※画像クリックでメーカーサイトへ

 

  • Mont-bell(モンベル)「スーパーメリノウール バラクラバ」

肌触り良く伸縮性も優秀なスーパーメリノウール性の薄手バラクラバ。鼻部分には調節可能な樹脂製の芯が入っていて、サングラスやゴーグルを掛けていても曇りにくい。

アイテム名 スーパーメリノウール バラクラバ
アイテム画像
素材 スーパーメリノウール79%+ポリエステル18%+ナイロン2%+ポリウレタン1%
サイズ S/M、M/L
カラー ブラック(BK)、パプリカ(PAPRI)
メーカー価格 3,000円+税
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出典:Mont-bell ※画像クリックでメーカーサイトへ

 

ネックウォーマー ★★☆

首元をあっためるだけで、体全体の保温力は飛躍的にアップする。

また、ビーニーと併用すればバラクラバ的な使い方も可能。

ヘッドウェアになるものもあったりと、バラクラバよりもこっちの方が汎用性が高かったりする。

寒がりさんは是非携行したいアイテムだ。

温かさを求めたものと、通気性・汎用性に優れたものの2アイテムをご紹介します。

 

  • Patagonia(パタゴニア)「マイクロD・ゲイター」

ソフトで快適なリサイクル・ポリエステル・マイクロデニール・フリースを100%使用した保温力に優れたネックウォーマー。ソフトな肌触りで、かつ保温性・吸湿発散性・速乾性に優れている。

アイテム名 マイクロD・ゲイター
アイテム画像
素材 4.7オンス・リサイクル・ポリエステル100%
重量 48g
サイズ ALL
カラー 7色展開
メーカー価格 3,500円+税
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出典:Patagonia ※画像クリックでメーカーサイトへ

 

  • icebreaker(アイスブレーカー)「フレクシーシュート」

アイスブレーカーならではの高品質メリノウールを100%使用した、肌触り最高な中厚手ネックウォーマー。長さが50cmあるのでヘッドウェアにしたりバラクラバ的な使い方をしたりと汎用性も高い。そこまで分厚くないので、ひとつ持ってればオールシーズン重宝する一品だ。

アイテム名 フレクシーシュート
アイテム画像
素材 200g/m2Merino Jersey(ウール100%(メリノウール使用))
機能  100%メリノのシングルコンストラクション/ゆとりの50cmの長さはフェイスガード、ヘッドウェアとしても対応/幅24cm/控えめなトーナルロゴ
サイズ OS
カラー  (K)ブラック、(GR)グリッドストーンヘザー、(NO)ノリヘザー、(SU)サルファー、(LA)ラルゴ、(OX)オックスブラッド、(JE)ジェットヘザー、(EG)エッグプラント
メーカー価格 3,800円+税
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出典:icebreaker ※画像クリックでメーカーサイトへ







サングラス ★★★

天気のいい日に裸眼で白銀の世界に長くいると、「雪目」という危険な状態に陥ることがある。

雪目とは、目が長時間直接紫外線にさらされたことによって、角膜の表面が傷ついた状態。

こうなると最悪の場合、「目が痛くて開けれない」という状態になって下山することもままならなくなる。

冬山登山をする上では、必ず持っていなくてはいけない(シビアな条件下では紛失時用に予備のサングラスを持って行くほど)重要アイテムだ。

ただビーニー同様、ここに関しても紫外線を遮断する基本性能さえ有していればある程度好みで選んでもOK。

選ぶ基準としては、曇り防止用の穴が空いてるタイプがオススメ。

レンズが大きく視界が広い方が疲れない。

あと自分の頬上に反射した光で目をやられる場合もあるんで、サイドから光が入り込まないようなガードがあるタイプがベスト。

それと鼻当てのないタイプはずり下がってくるから、しっかりとした鼻当てがあるタイプが良い。

人気のオークリーのものであれば、以下のようなタイプのものが良いでしょう。

 

  • Oakley(オークリー)「ジョウブレイカー」

視野が広く、曇り防止用の穴もついた代表的なスポーツモデル。これはアジアンフィットのもので、ノーズブリッジの接地面が大きくて長時間の着用でも快適。レンズの付け替えも容易で、他のスポーツ時も含めて状況に応じた使い方ができる。

アイテム名 ジョウブレイカー(アジアンフィット)
アイテム画像
メーカー価格 28,000円+税
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出典:Oakley ※画像クリックでメーカーサイトへ

 

ゴーグル ★★☆

一度吹雪に見舞われると、視界の確保が厳しくなる。

サングラスのままだと横から雪が入ってきたりして、まともに前が見えやしない状態に。

風が強い時もサングラスだと飛んで行く可能性もあるんで、そんな時にはやはりゴーグルが重宝する。

かさばるから持ってくのが気がひけるけど、天気が芳しくない時は必ず持っていきたいアイテムだ(初心者のうちはそもそもそんな天気の時は行かない方が賢明だけどね)。

選ぶ基準としては、視野が広くて曇りにくいものがベストです。

 

  • Smith(スミス)「I/OX」

曇りにくいと評判のスミスのゴーグルの中でも、最も視野が広いラージタイプ。レンズ交換も容易なので、晴天時や雲天時などの状況に応じて変更可能。ベルトもバックル式で、ヘルメット時も着脱が簡単ですよ。

アイテム名 I/OX
アイテム画像
メーカー価格 32,500円+税
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出典:Smith ※画像クリックでメーカーサイトへ

 

グローブ ★★★

当たり前だけど、冬山登山では必須中の必須アイテム。

そして「答えのない迷宮アイテム」として、永遠に頭を悩ませてくれるアイテムだったりする。

形状や種類も豊富で、どれ選んでいのか非常に難しい。

保温だけに特化するのか、それともテクニカルな現場でも器用に手先を使える利便性を重視するのかでも違ってくる。

とりあえずオススメする形状としては、一体型よりもアウターとインナーが別になっているセパレートタイプのが汎用性が高い。

あとは5本指タイプかミトンタイプかトリガーミトンタイプ(親指と人差し指だけが独立してるもの)かがあるけど、とりあえずは5本指タイプがいいでしょう。

末端が冷えやすい人は、保温性もあってピッケルなども使いやすいトリガーミトンタイプがオススメです。

人差し指だけ独立してるトリガーミトン。ピッケル操作やカメラ撮影などの作業がこなせる。

あと、山行中に紛失した時用に、必ず予備グローブを1つ持って行くと良いでしょう。

もし何かの作業中にグローブが風で飛んでった時点で、状況によってはもう凍傷確定だからね。

ここでは代表的かつ手を出しやすいお手頃価格なもの2つと、コスパ最強で予備グローブとしても優秀な1つをご紹介。

 

  • BlackDiamond(ブラックダイヤモンド)「ソロイスト」

厳冬期用のテクニカルグローブ。5本指だけでなくトリガーミトンタイプのものも出てるんで、好きな方を選ぶと良いでしょう。行動中にそこまで細かい作業はしないって人は、トリガーミトンタイプの方が暖かいのでオススメです。

アイテム名 ソロイスト ソロイストフィンガー
アイテム画像
温度域 -26/-9度 -29/-12度
重量 235g(M) 261g(M)
サイズ XS、S、M、L、XLS、M
カラー ブラック
メーカー価格 11,000円+税
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出典:BlackDiamond ※画像クリックでメーカーサイトへ

 

  • OutdoorResearch(アウトドアリサーチ)「アレートグローブ」

寒冷な状況下でも温かさを維持しながら多用途に使えるテクニカルグローブ。取り外し可能で温かいフリースライナーは、手のひら部にシリコングリップが配されて使い勝手がいい。指が短い女性用のものも売ってるのもありがたい。

アイテム名 Ms アレートグローブ Ws アレートグローブ
アイテム画像
素材 ■外側素材:GORE-TEX 100% ナイロン オックスフォード ナイロンおよびソフトシェル素材
■ライナー素材:ポリエステル100% フリース
重量 238g (Lサイズ) 202g (Mサイズ)
サイズ S、M、L、XL S、M
カラー コヨーテ、ブラック/チャコール ブラック/チャコール、チャコール/アルパインレイク
メーカー価格 12,800円+税
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出典:OutdoorResearch ※画像クリックでメーカーサイトへ

 

  • SHOWA(ショーワ)「防寒テムレス」

ここ数年、爆発的に利用者が急増している寒冷地用作業グローブ。薄いし軽いし使いやすいしあったかいしで業界を席巻。そしてとにかく安い。-60℃の環境下でも硬化しない柔らかなゴムで、透湿性もあって手が蒸れにくい。ゴムだから保水することもなく、ラッセルなどの雪作業時には大活躍間違いなしの一品。予備グローブとしてぜひ忍ばせていきたいグローブだ。

アイテム名 防寒テムレス
アイテム画像
メーカー価格 約1,600円+税
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出典:SHOWA ※画像クリックでメーカーサイトへ

 

ってな感じのウェア編part.2でありました。

冬季のウェア類はお高いものもが多いっすね。

とは言え、確かに命に関わる部分なんで下手にケチって痛い目にあう(痛い目だけでは済まないことも)よりは、できるだけ最初から確かなものを選びたい。

購入の優先度やお金のかけどころをうまく見極めて、お財布と「家庭内の空気」とようく相談して揃えていきましょう!

 

それでは次回はギア編であります!

 

初心者のための日帰り冬山登山装備〜ギア編〜へ 続く

 

8 件のコメント

  • ウェア編2もとても参考になります!
    あと雪山装備は、バラクラバとかピッケルで写真がめっちゃかっこいいです笑
    意外にこういった小物系に良質なギア使うことで山行がかなり快適になりますよねー。

    防寒テムレスは私も予備グローブとして使ってますが、かなり使いやすいですよね!
    私は雪道とかでスタックした時にすぐ使えるように車に一双積んでます。
    一度スノボのグローブ忘れた時それつけて滑りましたが、ゲレンデではさすがに恥ずかしかったです笑

    • tomさんありがとうございます!
      バラクラバもピッケルも下界で装着したら速攻で捕まりますが、やっぱ雪山では欠かせない「浸りアイテム」ですよねえ。
      アイゼンもそうですが「おお、俺今山やってる!絵になってる!」って自己満足感がすげえっす。
      とんでもない低山でも景色が開けた山頂で写真撮れば、もうなんだかいっぱしのアルピニスト気分ですからね。
      今回の末端系ウェアは、やっぱ体幹系に比べると地味な存在ですが、ここケチるとほんと凍傷の危険あるんですよね。
      初めて3,000m峰の雪山行った時は、安いグローブのせいでほんと怖い思いしましたから。

      防寒テムレス、アツシオガワは使ってるけど実は僕はまだ本格使用してなかったりしちゃったり。
      僕のは同じゴム系なんですが、手を「あえて蒸らす」という画期的なVBLのグローブ使ってたりします。
      どのみち僕もよびグローブが心もとないやつなんで、そろそろ防寒テムレス導入しようと思ってますよ。
      というかあれ、ロゴなしのブラックバージョン出してくんないもんすかね…。作業員感がすごい…。

  • 私はテムレスの上にオーバーグローブ着けてますよw
    冬の谷川岳でもポカポカだったのでテムレス様々です

    • 確かにオーバーグローブしちゃえば、防寒+作業感を隠せる!っていうW効果ありですね。
      インナーグローブの上に大きめのサイズのテムレスつけてる人もいますし、値段も安いんでいろんなサイズ揃えられるのもいいですよ。
      テムレス、世界進出したら海外の賞とか取っちゃうんじゃないでしょうかね。

      • たしかに、浸り系アイテムはアルピニスト気分で写真映えするので、無駄にカメラで撮っちゃいますね笑
        VBLシステムは周りの人がよく採用してて気になってるので是非レビューお願いします!

        また、もうすでにテムレスは海外でも使ってる人いるみたいですhttps://m.petzl.com/US/en/Sport/News/2017-6-5/Colin-Haley-s-Begguya-Kit
        あと改造してカフつけたり、黒く塗装してBDのロゴを書いたりして楽しんでる人もいるみたいですよ!笑 ツイッターとかでよく見ます。

        • すごいですねテムレス!
          なんかああいう状態で並べられるとすげえ本格的でかっこいいグローブに見えてしまう不思議さ。
          そして確かに黒く塗ってる人のやつ、なんか見た事あります。
          安いんで、ある意味これをどう改造したりするかが個性の出しどころですね。
          僕も可愛いフリルでもつけて、キラキララメでもあしらっちゃおうかしら…。

          VBLは紹介したいんですけどねー。
          なんだか久々にサイトの方行ってみたら売ってないみたいだし、かろうじて楽天で1店舗が少し売ってるだけっていう状態で、果たして紹介したところでどうなんでしょう?っていうジレンマが。
          ただテムレスも含めて、ゴム系をまとめて紹介とかすれば面白そうですね。ノースフェイスのネオプレンソックスも厳冬期で使ったりするんで。

          ただこの手の「あえて蒸らす」系は、停滞時間が長引くと逆に汗が冷たく感じちゃうこともあって悩ましいんですよね。行動中は快適なんですが。
          そう考えるとテムレスの蒸れないゴムってのはやっぱナイスな選択肢なんですよねえ。
          ほんと、グローブって答えが出ないからたまんないっす。

  • ビーニーは何でもいいとのことですが、
    「頭がデカい人は選択肢が少ない問題」についてはいかがお考えでしょうか。
    本当はおパタとかの洒落っ気の効いたビーニーを被りたいんですが、
    大きいのがなくて、サイズ優先で被れるものを被るしかないんですよね。
    小さいのを無理やり被ると頭痛で低山でも高山病気分を味わえますが…。
    ちなみに僕がよく被っているのはサークルKで売ってた千円位のニット帽です。

    • 確かに!
      僕もショップ行って色々被ってはみるものの、昔のジャッキー映画に出てくる人みたいな状態(わかる?)で頭ピッチピチだったりするのよね。
      酷いやつは被る事すら出来ずに頭の上にちょこんと乗るのが精一杯な感じ。そうなったらもう王大人みたいになっちゃう。
      ちょっとでもキツイと高知行くと結構頭痛の原因になるからね。
      ビーニーって顔でか&彫の浅い顔の人間にとっては似合う確率のが低いでね…。

      って事でここで追記しときます!
      登山靴よりも試着が重要なアイテム、それがビーニーです!!

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    ユーコンカワイ

    低体温・低血圧・低収入というギアレビューにもってこいの人体サンプル。いつも顔色は土色だったり汗冷えのスペシャリストだったりするが、今日も持ち前のマゾん気を武器に山に川にと出没する。 素材がどうとかの専門的な事より、フィーリングやロマン重視のあまり役に立たないギアレビューを得意とする男である。