レインパンツなんて何でもいい。そう思ってたんです。でもね、こいつは違いました。驚きました。軽量でしなやかな生地、バツグンの透湿性。言うなればコイツは完全防水のウインドシェル!!おかげで今年の夏はウインドリバーパンツの出番がありませんでした。今年、手に入れられなかったあなたも来年の参考にしてみて下さい!(文・コータロー)
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買う気にならないレインパンツ
春夏商品じゃねぇか!遅いよバカ!
そんな声が聞こえてきそうな気もしますが
肌寒くなってくるシーズンこそ重要なのがレインウェア。
涼しく快適な秋の山は雨が降れば一転、極寒地獄絵図。
レインウェアの本領発揮はこれからです!
でも、レインパンツってなんか興味がわかない。
イマイチお金をかける気にならない。
何度も何度もお店やネットを行ったり来たり。
履いては脱いでの繰り返し。
意を決して購入した
「tetonbros. feather rain pants」
以前、BBGで紹介した同社の
「Breath pants」の軽量化&アップグレード版とも言えるこのレインパンツ。
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コイツは凄い。
レインパンツの常識が崩壊した商品でした。
まさに完全防水のウインドシェル!!
スペック
素材はパーテックスシールドプラスを使用。
イギリスのパーテックス社が開発した防水透湿素材になります。
実はティートンのサイトには数値的なものは一切記載されていないんです笑
同素材を使った「フェザーレインジャケット」と同じ
耐水圧20000mm、透湿性30000g/㎡という数値の素材になります。
「山と道」さんのコラムにもありましたがレインウェアの数値は検査基準によって違うみたいなんですよね。
なので数値はあくまで目安。
メーカーさんもあんまりそこは突っ込んで欲しくないのかもしれません笑
僕も「どこが透湿なんだい?」って思うレインウェアは何度も買ってます笑
正直、僕達一般ユーザーには数値なんか並べられてもわかんないですよ。
体感でわかる部分がほとんど。
ですので、レインウェアのレビューはもっとメーカーやショップがフィールドで実際に使った感想を積極的に公開してもらいたいです。
資本があってスタッフが沢山いる大きいショップであれば一着くらいサンプルにして皆で使いまわせばいいのに。
それを発信して何着か多く売れればサンプル分なんか簡単にペイできるんじゃないかなぁ?
汗のかき具合や体質もあります。
一番エマージェンシー的な要素が強いアイテムなので勧めるのも難しいとは思うんです。
でも、商品画像にスペック書いて、感想2行ではい終了。
これじゃあんまりですよ笑
ユーザーがカタログの数値だけ見て購入を決めるとか、いつの時代なんすか!?って思っちゃうんですよね。
80年代の2ストバイクブームじゃないんだから笑
僕はバカだから数字じゃわかんないです。買ったけど笑
さあ!面倒くさい男の話は無視して数字の時間です!笑
サイズLの実測重量は驚きの139g!!
3レイヤーでこの軽さは驚異的だと思う。
普通の3レイヤーのレインパンツは200g台が多いから半端なく軽い。
適当に丸めるだけで550mlのペットボトルに近いサイズ感になる。
もちろん、スタッフサック等でさらに圧縮することも可能だ。
レインウェアとは思えない生地のしなやかさなのでどんな形にもなります。
僕はザックの隙間に押し込んでしまう事が多いです。
ウインドシェルを取り出そうとしたらフェザーレインパンツだった事が何度かありました。
手触りや質感はもはやウインドシェルと遜色ない感じなんです。
ディテール
それでは各種のディテールを。
パッと見ると同社の「ウインドリバーパンツ」(以下WRP)かと見間違うシルエット。
と言うか、シルエット&カッティングはほぼ同等と見ても良さそうだ。
試しに比較してみた。
ごらんの通り、瓜二つのマナとカナ。
試しに重ねてみると。
マナカナである。
いや、工藤兄弟。
シルエットも同じなのでWRPを所有している人は同じサイズで大丈夫。
フェザー139g、WRP86g。
その差は53gしかない!凄い!
WRPと同じと言うことはもちろん股下のガゼットも健在。
これがあることにより180度の開脚が可能。
体が硬い僕にはこの時点でオーバースペック気味です笑
いや、範馬勇次郎。
ランもクライミングも自転車も
正座もあぐらもM字開脚も
なんでもござれの可動域。
サイドから見ると立体的なカッティングがわかりやすい。
置いただけでも綺麗なシルエットである。
やり過ぎない程度の立体裁断ですが、とにかく足上げはスムーズ。
生地は少しだけ伸縮します。
走ってもノーストレス。
直立する事が基本的に少ない登山やトレイルランニングにおいて
ストレスの無い足上げは雨天はもちろん
長時間の行動、過酷な状況時こそ、ありがたい。
平置きするとポコンと膨らむ膝の立体部分。
ティートンは日本人サイズ。
短足の僕の膝にも立体部分がジャストミート。
ティートンの「ブレスパンツ」と大きく違う点。
それは膝下まで大きく開くサイドジップだ。
やっぱりこれはあった方がいい。
ティートンもそう思ったんでしょう。
特にタイムを意識するトレイルランナーは一度靴を脱いでレインパンツを履くのは相当なストレスです。
それにランナーやハイカーは一度キッチリ結んでベストな状態にした靴紐はできればほどきたくないはず。
「今日の締め方、完璧だ!」っていう日
ありますもんね。
ティートンではお馴染みの形のYKK製ジッパー。
特殊な構造でピタッと密着。
カチャカチャと暴れることは無い。
サイドから見ると頭の部分は掴みやすいように湾曲している。
この辺をチョイスする気配りもティートンならでは。
優しい人が作ってるんでしょうね。
ジッパーの付け根に注目。
力が入る端の部分は二重に縫ってある。
コレ、意外にやってるメーカー少ないんです。
皆さんも、お使いのレインパンツを見てみて下さい。
あなたのレインパンツはあなたに優しいですか?
ちなみに男女関係は優しいだけではダメみたいです。
飽きられます。いつもそう。
今回も悲しい物語を聞かされるのかい?
裾のドローコード部分です。
ゴムが引きやすいように矢印型のパーツが付いています。
これがとても使いやすく、わかりやすい。
持つべき部分がすぐにわかる。
ほんの小さなパーツでも劇的に使いやすくなるものです。
暗い時間帯はもちろん、レース等、急いでいる時にも力になってくれると思います。
生地も柔らかいので、いとも簡単にここまでギュッと絞れます。
写真だと少しわかりにくいのですが
裾のゴムは縫い付けていないんです。
ゴムの先に付いている楕円形のパーツがわかるでしょうか?
これがゴムが出てくる穴でストッパーになってくれる。
細かい事だが、縫い付けてゴムを固定するよりも
このようにフレキシブルに動く構造にした方が引っ張り耐性は高い。
続いてウエスト部分
ブランドロゴは上着に隠れる位置にさりげなく鎮座。
ウエストのゴム部分にも矢印パーツが…
無いじゃないか!!
付けてよ!!
上着に干渉するからですか!?
そんなの大丈夫だよ!!ビビってないでココは付けてよ!!
中途半端に優しくしないで!!
(言われた事がある)
人間だもの、そんなにいつも優しくしてられないよですよね。
なので自分でこんなカスタマイズ。
WRPの大きな不満点の一つだったゴムの強度。
フェザーでは無問題ですよ。
どうですか?
明らかに右のフェザーのゴムの方が太くて剛性が高そう。
並べると明らかに違う。
そもそものゴムの質が違う。
フェザーのゴムはそうそう切れそうにない。
別の角度から
当然ながらゴムが出る穴もフェザーのほうが大きいですね。
触ればわかるんですが、かなりしっかりしたゴムです。
おーい!レインパンツとウインドシェルを比較しないでよ!
と、ティートンさんからお叱りを受けそうですが
どうにも比較したくなるんです。
そのくらい軽量で革新的な
ウインドシェルのようなレインパンツなんです。
後ろはサイドにだけゴムが入っています。
履くときにそんなに伸びないので、少し履きづらいのですが
気になるレベルではありません。
サイズ表記はブレスパンツみたいにプリントが良かったなぁ
全商品プリントって訳にはいかないのかなぁ?普段着でもそうだけど、タグって昭和からアップデートしてなさ過ぎだよね。
裏地の手触りは言わずもがな超サラサラ。
ウェアの真実は裏側にあり。
チェックしていきましょう。
膝の立体部分も丁寧にシーム処理。
周りの生地と完全に馴染む柔らかさと一体感があるシームテープ。
密着度が半端ではないのでシームテープが剥がれてくるイメージが全く湧かない。
むしろ剥がれるとどうなるのか見てみたいです笑
サイドは裏返したほうが立体的なカッティングがわかりやすいかもしれない。
膝の部分はもちろん
ジッパー部分を見て頂きたい。
やたらとジッパーのエンド部分にシームテープが集中している。
エンド部分に2枚重ねて貼ってるんです。
ココ、ほんの僅かですが、ジッパーのお尻が当たる部分。
物理的ダメージによるシームテープの剥離防止の為に補強しているのでしょう。
細かいというか、リスクマネジメントが半端ではない。
ウェアは裏返すと色んな作り手の情報をくれます。
ウェアの裏側は嘘をつかないし、つけないんです。
サイズ感
178cm 82kg Lサイズ着用
下はパタゴニアのバギーズショーツMサイズを履いてます。
178cm82kgの僕でLサイズがジャスト。
少し見た目はパツパツですがロングパンツの上からでも問題なく履けます。
フィールドテスト
八月の下旬、小雨の北アルプスにて着用する機会があった。
気温は18℃くらい。
街の酷暑に慣れた身体では寒い日だった。
雨が上がってからもウインドシェルとして履き続けていた。
パンティの上から直に履いているのもあるが、本当に蒸れない。
ここまで透湿性を感じるレインパンツは初めてだった。感動しました。
稜線上で風が強かったのも蒸れない一因だったと思う。
しかし、真冬でも滝汗をかく僕の下半身がサラサラなのだ。
パンティーの上から直に履いているので、透湿による気化熱で少しヒンヤリ感を感じた位です。
感動した笑
柔らかい生地に快適な透湿性、本当にウインドリバーパンツを履いているみたいだった。
「ウインドシェルみたいなレインパンツ」
そんなワードもこの時に浮かんだんです。
フィールドテスト パート2
強い雨の日でもテストしてみたかった。
そんな時、ちょうど台風が接近して来たので家の外でテストする事にした。
僕の家は多摩の丘陵地帯。坂ばかりの街を徘徊すれば十分テストになる。
九月下旬、この日の気温は22℃
爽やかな休日の夕方。
お散歩がてらショッピング。
今すぐオシャレに着替えて、友達探しに行こうよ。
春に購入して今回までに2度ほど洗濯しています。
まだまだ水を気持ち良く弾いてくれる状態です。
フェザーレインの下にはパタゴニアのバギーズショーツを履いています。
それでも蒸れている感じはしません。
バシャ降りの中、外を20分ほど徘徊して入店した薬局にて。
パンパンと手で払えば水滴は弾かれた。
その後も雨が強くなる街を徘徊。
一時間近く経過したがパンツの表面が保水している様子は無い。
こちらは某M社のレインジャケット。
今年で2シーズン目。
条件が違うので比較する対象では無いのだが、表面はすっかり保水してしまっている。
気がつけば一時間以上、近所を徘徊していました。
外はすっかり暗くなってしまった。
まだだ、まだ足りない。
BBGはこんなもんじゃない。
わかってます。
BBGユーザーはこの程度じゃ納得しない。
歩くのも疲れたのでついに座り始める。
完全防水のドライバック(ただのビニール袋)に入っている、さっき買った菓子パンを食べる。
通りを走る車のドライバー達と目が合う。
こんばんは。
僕は今、仕事中なんです。
僕は20歳の時、就職で上京した。
当時住んでいた世田谷のボロアパートの窓からは立派な高級マンションが見えていた。
いつかは僕も、素敵な奥さんや可愛い子供達とあんな所に住めるのかな?
車は何がいいかな?子供がいたらボルボに乗りたいなぁ。
憧れの東京。
初めての一人暮らし。
20歳の僕は自分の可能性と未来に期待を膨らませていた。
あれから15年。
僕は東京のはしっこで
豪雨の中、道端に座って菓子パンを食べている。
ごめんな20歳のコータロー。
35歳のお前が住んでるのは築45年のボロボロ物件。
車は、持ってないよ。
原チャリと、友達が置いていったキックボードはあるよ。
奥さんも子供も
ただいまを言う相手もいないよ。
かわいいウサギを飼ってたんだけど、2年前に星になったよ(ネルちゃん享年8歳)
圧倒的な孤独。
そんな15年後の未来を
20歳の君は信じてくれるかい?
でもね。
この間、北鎌尾根っていう所に行ったんだよ。
凄い所なんだぞ。
BBGっていう世界一のアウトドアサイトがあるんだけど。
BBGユーザーのみんなも褒めてくれたんだよ。
こんなゴミみたいな僕に
「お帰り」って言ってくれたんだよ。
お前は、小さい夢なら叶えられたんだよ。
20歳の君は登山なんてまるで興味なかったもんな。
数年後に出会う女の子が、お前に山を教えてくれるんだ。
その子はね、ある日お前が大切にしてたギターを床に叩きつけて破壊するんだぞ。
そう、畑の真ん中にあるスタジオで、皆と掻き鳴らしたテレキャスターさ。
クラッシュの「ロンドンコーリング」のジャケットみたいな光景だったよ。
ポール・シムノンが目の前にいたんだ。
凄いだろう?
ジャキジャキと僕のフラストレーションと退屈を切り刻んでくれた最高の相棒。
最後は「ビョロ~ン!!」みたいな、とぼけた音を鳴らして力尽きたんだ。
あれ以来、楽器は触ってないよ。
あの頃、いつもギターの弦の跡が付いてた指先は
今、雨でふやけてシワシワになってる。
バカ、泣いてなんかないよ?
今日が雨で、本当によかった…。
本当にすいません。
ヒマだったのでつい。
(書いたの仕事中)
コータローぉぉ!おまえは一人なんかじゃない!!みんなコータローのこと大好きだぞぉ(たぶん)!俺も昔 同棲してた彼女とウサギ飼ってたぞぉ!(メロンちゃん、享年8歳)
結果
さあ!強い雨の中、2時間位は外にいたぞ!
フェザーレインはどんな状態でしょうか!?
ジャケットから流れた水滴で部分的に保水はしている。
ふとももの辺りはこんな感じ。
十分じゃないでしょうか?
よく弾いてくれています。
足元のあたりはこんな感じ。
これだけ耐えてくれれば僕は全然OKです。
内側はどうなってるでしょうか?
発熱量がハンパない股の間以外はサラッサラ。
股の部分もほんのり湿ってるかなぁ?くらいのレベルです笑
ちなみにジャケットの内側は透湿が間に合わずしっかり結露していた。
このジャケットは脇に大きく開くベンチレーションがあるが、全開にしていてもこの状態。
いかに僕がびちゃ男であり、フェザーパンツが優秀かがわかるでしょう。
本当に蒸れにくく、快適です。
もちろん撥水性能なんかは時間の問題で、しばらくすれば弱くなるでしょう。
ですが、これだけ快適な透湿性能があれば3シーズンは十分です。
寒がりの人は晩秋~冬はもっと厚手のレインパンツがオススメですが
暑がりで、たまに走ったりする自分にはこのくらいのレインパンツが好みです。
メリット・デメリット
春~夏に実際に使用してみて、メリット・デメリットをまとめてみました。
メリット
- とにかく軽い(Lで実測139g)
- でも3レイヤーで快適
- しなやかな生地は履き心地バツグン
- 高い透湿性
- 必要十分な撥水性
- ガゼットを含め動きやすいカッティング
- 日本人サイズの美シルエット
- 膝下まで開くサイドジップ
- 丁寧なシーム処理と縫製
- 夏季はウインドパンツ代わりにもなる
デメリット
- ヤスリのような岩場での耐久性にやや不安がある
- 高い透湿性による気化熱で寒さを感じる人もいるかもしれない
- ジャストサイズを選ぶとロングパンツの上からではややタイトかもしれない
うーん、なんか僕的にはこのパンツはあまりデメリットが多く浮かばないんです笑
あえて言うなら生地強度なんですけど、北アの岩場で多少こすったり、ハイマツ帯をワシャワシャ進んだ位では無傷。
無茶な使い方をしなければ、そんなに弱い生地でも無いという印象です。
ですので、ちょっと視点を変えて
このパンツが向いている人、これじゃなくてもいいかもな人、という感じでまとめてみました!
お客様、こちらがいいですよ。
- 高い生地強度よりもライト&ファスト
- 透湿を重視している
- ウインドパンツ代わりにも積極的に使いたい
- シルエットが綺麗なパンツがいい
- 軽くても3レイヤーじゃないとイヤ
- ゴアテックスじゃなくても大丈夫
お客様、こちらでなくとも…
- 藪も岩もガンガン行くぜ
- 凄い寒がりなんです、厚い生地じゃないと不安…
- ロングパンツしか履かないのでレインパンツも上から履けるゆったりしたのがいいです
- レインパンツに履き心地はあまり求めない
- 安くてそこそこのでOK(実は僕もそんな感じです笑)
- ゴアテックス以外信用しないぜ
僕の感じた事はこんな感じです。
僕もレインパンツは安くてそこそこのでいいと思っています。
そもそも夏は撥水性の強いショーツで過ごす事も多いので、小雨程度なら履かない事も多いです。
じゃあなんで買ったの?と言われると、ちょっと今まで使っていたのが200g以上あって重かった。
後はティートンのパンツのシルエットが好きなのと、透湿性が良ければ積極的に使えてウインドパンツ代わりになるので装備も減らせると思ったからです。
実際に今年の夏はウインドパンツ代わりにも使いました。
持っている装備を積極的に最大限に使えば、荷物は軽くなり、結果的に安全にもつながります。
一つの装備で2つ、3つの事が出来るのが僕の理想です。
ウインドパンツ代わりにもなる、積極的に使える、使う気になるレインパンツ!
ご興味のある方は是非お試し下さい!
お詫び
品名 | Teton Bros. Feather Rain Pant (Unisex) | ||
画像 | |||
サイズ | XS/S/M/L | ||
カラー | Graphite | ||
価格 | ¥15,000+税 | ||
BUY NOW |
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とか言っといて
ECサイトでは売り切れている所が多いようです。
もう夏前にはほとんど売り切れてたんです。
レビューが遅くなり申し訳ございませんでした。
ですが、ちゃんと使ってからレビューしたかったのです。
低山はもちろん、アルプスでも。
ブレスパンツは今年も販売されているのでフェザーもおそらく、来期も販売されるかと思います。
気になった方は春になったら是非、手に入れてみて下さい!
今回も長文にお付き合い下さいましてありがとうございました!
押忍!!