エビとキノコのアヒージョ

山でもおいしいゴハンが食べたい！すぐ食べたい！！
今回はすでに山で何度か作っている「アヒージョ」を改めてご紹介。酒豪の皆様は、ついついワインが進んでしまうこと間違いなしのメニューです。

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エビときのこのアヒージョ　材料（2人前）

• バケット　2/3くらい
• マッシュルーム　７個
• ピーマン　1個
• トマト　4個
• ボイル帆立　10個
• バナメイえび　12尾
• アヒージョの素　1袋
• オリーブオイル　大さじ4(60ml)

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アヒージョは何入れてもおいしいので、具材はお好きにアレンジしてくださいな。ほんとはブロッコリー入れるつもりが、店頭で高くてピーマンにしたくらいなので 笑　パプリカやしめじ、たこや牡蠣なんか入れてもおいしそうです。[/aside]

 

山行前の事前準備

• オリーブオイルを詰め替える
• トマトのへたをとる
• バケットを細くカット
• マッシュルームを4等分にカット
• ピーマンの種を取って、縦に細切り
• えびの殻をむいて、背わたと腹わたをとり、塩洗いで臭みを取ったら、キッチンペーパーで水気を取る。
• マッシュルームとトマトをタッパーへin（つぶれ防止。ピーマンはついで）
• えびと帆立をジップロックへ

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今回はえびの下処理をしていますが、わりと面倒なので、冷凍の剥いてあるエビやシーフードミックスでもいいですよ。私もソロなら迷わずシーフードミックスです（めんどくさがり）マッシュルームは、水煮のパウチが売ってるので活用してもいいかも。うまく使えばパン切るくらいで事前準備も済みそうですね。[/aside]

今回のクッキングでの使用ギアの詳細は、こちらのギアログを見てね。

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作り方

 

①フライパンにオリーブオイルをひく。

 

②フライパンが温まったら、アヒージョの素を入れ、具材を全て投入し中火で温める。

 

③ぐつぐつしてきたら、弱火にしてたまに混ぜつつ、5分くらいで完成。

 

雪山では冷めてくるので、とろ火キープか、たまに温め直しながら食べるとよいです。

ちなみに、パンの下にはお皿代わりにワックスペーパーを敷いてます。

かさばらないし、オシャレに見えるし、使い捨てできて楽チン。

製菓用品コーナーや、100均にも売ってます。無地でいいならオーブンシートもアリです。

ワックスペーパー			クッキングシート

 

オイルにパンをひたして食べたり、パンに具材を乗っけて食べましょう♪

 

現場メモ

ユーコン氏が雪で掘りごたつ状のイスとテーブルを作ってくれて、いい感じのランチ会場。

景色が白いのはソロでもデフォルトなので、そこには不満も期待もありませんよっ。

アヒージョを作る時は、いつも深さのある鍋状のコッヘルを使っていたのですが、「具材が取りにくい」「パンが浸しにくい」と思っていたので、今回は試しにフライパン使用。

結果は大正解。フライパンの方が、大人数いてもみんなで囲んで取りやすい！はず！！

途中、ガスがあるのに火の勢いがなくなってくるという冬山あるあるに遭遇。（今シーズン2度目）

やばい。スープ飲めないじゃん。

こういう事態もデフォルトだったりするので（むしろソロでやってる）笑いで返すあたり見習いたいわあ。

ちなみにパウチのフルーツ類は、山にも持って行きやすくてオススメです。

で、デザート食べたのにティータイム。

OLさんや山ガールのティータイムのような絵面ですが、ユーコン氏セレクトである。
私よりよっぽど乙女なんですよね〜。

最後に片付けタイム。

アヒージョは食べ終わる時点で、パンでオイルをふきとりながら食べられるので、鍋の汚れも少なくて片付け楽チン。

 

今回もこんなかんじで楽しくランチしてきましたよ。

アヒージョは失敗しにくくて簡単でいい！

酒飲みさんもついついワインが進んじゃいそうなお味だそうです。（酒飲みユーコン氏の感想。私は全く飲めない）

注射のアルコール消毒でかぶれるハイパー下戸人間・低血圧Mがお送りしました。

次回もお楽しみに〜♪