入笠山拷問サバイバル!〜生死を分けた豚汁最前線〜

ついにあのチャッピースノーハイクの聖地「入笠山」にてBBG豚汁ミーティングが開催された!木漏れ日の中の爽やかスノーハイク!360度見渡せるアルプスの絶景!そして美味しい豚汁!極上の快楽3点セットが参加者達に降り注ぐ!…..のはずだったが、BBG得意のズサンプラン&マゾてなしが大炸裂し、理不尽に阿鼻叫喚の渦へと飲み込まれていく参加者達。そう、これはイベントと称した「参加者虐待物語」である。



入笠山スノーハイク豚汁ミーティング

第1章 洗礼

「入笠山(にゅうかさやま・1,955m)」

そこは誰でも間違いなく楽しめる山であり、マゾのマの字も入り込む余地がないチャッピースノーパラダイス。

なんせゴンドラで楽々と高度を上げることができ、ルートも穏やか。

山頂からは八ヶ岳やアルプスの眺めが360度広がっており、浮かれる要素が満載だ。

しかもこの入笠山がある富士見市は全国トップクラスの日照時間を誇り、その晴天率は驚異の「85%」

この日も事前の天気予報ではどピーカン&登山指数Aのパーフェクト予報。

今まではこういう予報でも、迷惑悪天候男ユーコンカワイのせいで天候が荒れることもあった。

しかし彼も節分が過ぎて本格的に本厄が明けて晴れ男になった模様。

その証拠に、集合場所の富士見パノラマスキー場ゴンドラ乗り場は予報通りの大快晴。

チケット売り場にいたダフ屋の頭上には、見事な青空が広がっている。

そんな青空のもと、彼の「チケットあるよ」「余ってない?」の巧妙な掛け声に釣られて続々と集まってくる参加者達。

この快晴っぷりに皆一様にサングラスをかけて浮かれまくっている。

ダフ屋は「上のゴンドラ山頂駅でユーコンカワイが待機してます。彼に会うまで決して浮かれないでください。」と注意を促す。

しかしそれでもユーコン慣れしていない参加者たちは「いや、流石のユーコンさんでもこれは覆せないでしょ!」と、ウキウキしながらゴンドラに乗り込んでしまう。

そしてゴンドラ移動わずか10分。

山頂駅に降り立った彼らの頭上から青空は消え去っていた

さらに突然ドカ雪が降り始めて、風も強くなるゴンドラ山頂駅。

もはや帰宅遭難者の図。

まさにユーコンイリュージョン。

参加者たちは慌ててサングラスをゴーグルに付け替えながら「すげえ…ユーコンやっぱすげえ…」「あああ…BBGでよく見る風景だぁ」とざわつき始める。

そしてここで大御所ユーコンカワイが登場。

もちろん彼のファーストコンタクトは「おはようございます」でも「よろしくお願いします」でもない。

彼は鍛え上げられた土下座を炸裂させ、参加者全員に「すいませんでしたぁ!」と美しい謝罪を決めて来たのである。

やっと本厄が明けたのにたいして変わってない彼の運命。

さっきまで快晴のもとで浮かれていた参加者たちからは、「だよな…」「晴れるわけねえと思ってたよ」「金返せよ」などのツイートがちらほらと。

しかしこんな世界がデフォルトである逆松岡修造は、「ようこそBBGの世界へ!」と高らかに入笠山イベントの開会宣言。

そして「俺が貴様らに本当の白さと絶望を教えてやる!ついてこい!」と、猛々しく白の世界へと出発して行く。

その背中にはなぜかパックラフトとパドルが刺さっているという謎さ。

彼は「ヒップソリなんて軟弱なアイテムは使わねえ。男ならパックラフトで雪原を滑り落ちてなんぼよ。」いきがっている。

この余計なアイテム+豚汁の材料や大量の水が入ったバックパックの重量は実に25キロオーバーで、何気にスタート10秒で早くも彼は虫の息なのである。

 

そんなこんなで、スタート前から激しいBBGの洗礼を浴びまくることになった哀れな参加者たち。

希望のない真っ白い背景をバックに、いざ出発記念撮影。

後列左から「トンガ旗手オガワ」「アイーンSさん」「あごダシNさん」「ビジュアルNさん」「鼻ホイップNさん」「駅前留学Nさん」「ニシコーKさん」「ナンデヤネンSさん」「盗塁王Aさん」

前列左から「鬼ころしSちゃん」「インサートEさん」「お豆さんB」「トリックスターSさん」「低血圧Mちゃん」「顔デカ」「伊勢谷もどきYさん」「トニーTさん」

途中のマナスル山荘から「矢作C」「ビアーN」、そして小学生の「社長H」が合流予定。

参加者16名、スタッフ4名の総勢20名

この時はまだかろうじて希望に満ちた顔をしているが、のちに生還者がわずか12名となる大遭難がここから始まってしまうのである。

 

第2章 吹雪

チャッピー要素ゼロの悲壮感漂うスノーハイクが始まった。

早くも絵的に「八甲田山雪中行軍の悲劇」と言った情景に。

すでに山中を5日間くらい彷徨っている人達のように表情が冴えない参加者たち。

雪原と青空が広がっている予定だった入笠湿原に着く頃には、状況はいよいよ「吹雪」という素敵なおもてなし状態に。

もう一度おさらいしておくと、富士見市の晴天率は85%と言われている。

そして本日の予報は「晴れ、降水確率0%、登山指数A」である。

撮影担当を任された鬼ころしSちゃんも「一体何を撮影したらいいでしょうか?全部白いんですけど…。」と動揺が隠せない。

そして「素敵な雪景色が見たいんや!」とわざわざ大阪から参加してくれたナンデヤネンSさんに至っては、雪に埋もれて自らが素敵な雪景色になってしまう始末。

彼女は「そうそう、これこれ。この雪景色が見たかったんや…ってなんでやねん!」とノリツッコミに余念がない。

さあ、そろそろクレームが始まってもいい時間帯。

しかし普通のツアーなら中止もあり得るこの状況でも、「どうせBBGのイベントだから」と割り切って参加してるマゾばかりなのでみんな嬉しそうだ。

普通の景色が見たけりゃ他のツアーに参加するべし。

しかし他のツアーでは景色は見えても、このように先頭の奴が柵にパドルが引っ掛って進めないなんて茶番は拝めない。

木とか柵にぶつかる度に土下座前進。

よせばいいのに余計なものいっぱい担いで来て、重すぎて誰よりも吐きそうになってる先導者。

しかも常にデカケツ&補修ガムを見せつけながら進んでいくので、後方の参加者たちの苛立ちは募るばかり。

「ちょっとカットしてオシャレにしました」と彼は言う。

これが彼なりのおもてなしの作法。

そしてBBGスタッフの低血圧Mちゃんも、吹雪が強まる中、

得意の低血圧奥義「ロング鼻毛」を炸裂させておもてなし。

次々と繰り出されるBBG名物に、「すげえ!ユーコンの生ケツ&補修ガムだ!」「小仙丈ヶ岳で見せた低血圧のロング鼻毛だ!」と参加者の興奮度も上がっていく。

そしてここで「負けてられねえ!」とばかりに、最近ブラックダイヤモンドのソロイストの記事を書いてくれたニッシーことビジュアルNが動く。

冬用グローブどこまで耐えられる!? Black Diamond「ソロイスト(SOLOIST)」レビュー

2018.02.12

「これが僕のビジュアルバンド時代です。」と衝撃写真を見せて来て大盛り上がり。

もはやみんな景色に楽しさを見出せないんで、ケツや鼻毛やビジュアル男に娯楽を求め始めるという危険な時間帯に突入したのだ。

やがてマナスル山荘に到達する頃には、「あれ?俺たちって本当のマナスルに来てるんだっけ?」って思ってしまうほどの猛吹雪に。

この突然の天変地異に対して他の登山者も不穏な空気を感じたのか、「もしかしてBBGさん?」と声をかけて来た人が現れるほど。

名前を聞き忘れたが、とりあえず立派な眉毛なので「西郷(せご)どん」と呼ばせていただく。

西郷どんも「この急な嵐…ユーコンカワイかよ!」と突っ込んだ所にユーコンカワイが現れたからさぞやビックリしたことだろう。

西郷どんに「とりあえずごめんなさい」と言って別れた後、一行はマナスル山荘で休憩し、ここで矢作C(旧ブログのチーム・マサカズファンにはたまらない)とビアーNと社長Hと合流。

この時点で参加者たちには「もう山頂行かなくていいんじゃない?だいたい結果が想像できるし…。」と厭戦ムードが漂い始めていたが、諦めたらそこで試合終了だ。

さあ、山頂からの360度の大絶景目指して、いざ入笠山アタックである!

 

第3章 絶望

各々スノーシューやワカンをつけてのハイクアップスタート。

景色が見れないのならせめてスノーシューハイクを楽しみたい所なんだが、雪が全然フカフカじゃなくてツボ足で十分という中途半端さ。

もちろん山頂に近づくにつれて再び吹雪が吹き荒れ、もはや笑うしかない参加者たち。

しかし私は言いたい。

辛く長く不毛な戦いを頑張り抜いた者にのみ、入笠山の山頂は微笑むのだと。

さあ絶景と希望に向かって進め!

山頂到着!

いざ、刮目せよ!

これが360度の大絶景だあッ!!

左から順番に解説していくと、遠くに見えるのが北アルプス、目の前に広がってるのが八ヶ岳、そして右の方には甲斐駒ケ岳があって…おお!その奥には富士山も見える!

さすがはアルプスの展望台と言われるだけのことはある360度の白き絶望。

BBGのスタッフたちは早々と脳内を妄想スイッチに切り替えて心眼で絶景を楽しんでいるが、まだ心眼慣れしていない参加者たちは、ただただうつむいて寒さに耐えることしかできない様子。

もはや集団遭難と言ってもいい山頂の情景。

そして画面全体から漂う激しいシベリア強制労働感

身を寄り添ってじっくりと山頂からの絶望を味わう参加者たち。

頑張ってた辿り着いた山頂で、参加者の笑顔率0%という驚異的な数字を叩き出したBBGイベント。

このままではユーコンカワイが参加者全員から袋叩きに遭うことは明白。

そんなことにならないよう、急いで記念撮影をし、

大声で「撤収!」と叫ぶユーコンカワイ。

そこからは這々の体で下山スタート。

もはやTMレボリューションのPV撮影現場と化す入笠山山頂。

他の登山者たちも「今日晴れじゃなかったんかい!」「なんでこうなったんだ!」と口々に叫んでいる。

BBGのイベントは、偶然そこに居合わせた人々も巻き込んで行く「強制参加型」という画期的なイベントなのである。







 

第4章 快晴

入笠山からの脱出が始まった。

風の勢いはもはや台風中継レベルとなり、顔面に雪がバチバチと当たって猛烈に痛い。

現場はもはや「後方でアツシオガワがプレゼンでも始めやがったのか?」と思ってしまうほどのブリザード状態に。

鬼ころしSちゃんを拡大すると、髪の毛が乱舞してなんかもうヒゲみたいになってる始末。

現代に蘇った関羽雲長。

「今回はどなたでも楽しめるチャッピースノーハイクです!」と言って参加者を募ったイベントとは思えない決死の千里行が続く。

このあまりな仕打ちに次々と錯乱状態になる者が続出。

まず鬼ころしSちゃんが「劉備殿!今赤兎馬に乗って迎えに行きまずぞ!」と叫んで突然ダッシュして山中に消えて行ったかと思うと、

トリックスターSさんは、焦点の合わない目で「あははは!セグウェイたのしー!」と言い始め、

伊勢谷もどきYさんは「決め手は対話力。COCO塾!」と叫びながら、突然入笠山にボディプレスを食らわせ、

インサートEさんとお豆さんBの二人は耐風姿勢をとりながら「山コンやってくださーい!」と叫ぶ。

中には錯乱状態を通り越して死んでる奴もいる。

ビジュアルNは星屑のステージへと旅立った。

参加者たちの錯乱状態に負けてられないユーコンカワイ。

彼はまるで西部警察の爆破シーンのような画期的なシリセードを見せつける。

いつだって視界はホワイトまみれ。

そんなシリセードの勢いでケツの中に大量の雪が入り込み、パンツはビチョビチョに。

「痛い痛い痛い痛い」とうるさいユーコンカワイ氏。

ここで彼は「体も冷えたし時間もないんで、俺と低血圧Mちゃんは先にマナスル山荘まで下山して豚汁の準備してます。」と言って下山して行った。

するとどうだろう。

悪天候兄妹の二人がいなくなった途端、さっきまでのブリザードが嘘のように止んで、世界に平和が戻ってきたのである。

これにはたまらず「ヤッタァ!ユーコンがいなくなった!青空だ!」と狂喜乱舞する参加者たち。

やっと人並みに浮かれることを許された参加者たち。

ある者は空を飛び、

ある者は犬神家となり、

またある者は股間を女性に撮影され、

またある者は鈴木雅之になり、

さらには今だに錯乱状態から脱せずにセグウェイに乗ってる人も。

皆思い思いにこの束の間の平和を楽しみだす。

ユーコンがいないだけで世界は笑顔に包まれる。

ノーモア核兵器、ノーモアユーコン。

 

しかし束の間の平和はここまでだ。

ここから先はユーコンカワイが待ち構える豚汁会場に移動しなくてはいけない。

参加者たちの試練はまだまだ続くのである。

 

第5章 拷問

さあ、天気も良くなったところで浮かれ豚汁タイムのスタートだ!

今回は人数が多いので、黄金の鍋3台体制で挑む。

一応ユーコンがメインで作るはずなんだが、そのあまりの段取りの悪さに参加者が率先して調理。

そしてここであごダシNさんから「絶品の焼きあご入りダシを持参いたしました。」と嬉しいご提供。

ゆえに「あごダシN」という名前を付けられてしまい恩を仇で返されてしまったあごダシNさん。

さらには前回の鈴鹿イベントも参加してくれたニシコーKさんによるワインのご提供も。

うおー!酒だ!と瞳孔を開いて狂喜乱舞する鬼ころしSちゃん。

そして畳み掛けるように、インサートEさん持参のホイップ&ワッフルが炸裂!

普段は尿管結石のメンズに管をインサートする職人である彼女も(看護師さんね)、今回ばかりはホイップを「出す」側に回って皆を喜ばせる。

いよいよこの快晴の豚汁パーティーに対し、参加者たちの浮かれが止まらない。

さらにここから畳み掛けるようにBBGからのおもてなしもスタート。

まずここで通りすがりの前科55犯のサイコ野郎が乱入し、

ウホウホ言いながら参加者たちに得意の冷やしリンゴを提供しておもてなし。

そして続けざまに低血圧Mちゃんが何事かごそごとやり始めたかと思うと、

低血圧奥義「浮かれアルフォート」が炸裂!

しかも威力倍増のファミリーパック!

参加者たちの「やめてくれ!」という声も届かず配られていくアルフォート。

そう、BBG読者ならお馴染みの光景で、彼女が浮かれてアルフォートを出すと世界はフォグに包まれる。

そんな最悪の状況で登場してしまったのが、南アルプスに生息するこの「ヒッキー」なのである。

このあたりから急激に日の光が当たらなくなり、次第に再び強くなって行く寒風。

そしてそのままヒッキーの呪いの儀式が始まってしまい、

これを機に一気に事態は暗転。

ここでとんでもない寒波が襲来し、冷たい風も手伝って平和だった豚汁会場は超極寒の世界へ。

あまりの寒さでガス管が冷やされまくり、ガスバーナーの火力が次々と大失速。

必死で風防を設置して火力の復活を図るが、全く沸騰しないBBG豚汁。

やがていつまでも出来ない豚汁に対し、参加者たちも口々に「寒い…ツライ…お腹すいた…」と窮状を訴え始める。

慌ててアツシオガワが「手押し相撲大会マナスル場所」を開催してその場を盛り上げようとするが、

みんな寒さのあまり気力が上がらず、参加者が2名で終わって猛烈な企画倒れに。

そうこうしてる間に強風は一気に強まり、ついに黄金の鍋が台から落ちてクラッシュ!

たちまちぶち撒かれてさらにクールに冷やされて行く具材たち!

現場は阿鼻叫喚の嵐。

そうこうしてる間になんとイベント終了予定時刻になってしまい、電車・バス組はもう帰らないといけない時間になってしまう。

結局彼らはここでまさかの「豚汁途中撤退」を余儀無くされてしまったのである。

山頂では一切の景色を見ることなく、そして豚汁を一滴も飲むことなくこの場を去っていく事になった5人の勇者達。

はるばる大阪から来たナンデヤネンSさんも「なんでやねん!」と言いながら無念を噛みしめる。

あごダシNさんに至っては、渾身のダシを提供した挙句自分は食えないというまさかに見舞われた。

 

これ、普通のツアーだったら訴訟問題に発展していたことは間違いないだろう。

しかしここは血で血を洗いマゾをマゾで上塗りしていくBBG道場。

5人の勇者達の尊い死を無駄にするわけにはいかない。

残されたメンバー達は、「彼らのためになんとしてでも豚汁を食ってみせる!」と一致団結。

しかし寒風はとどまることを知らず、4つあったバーナーのうち生き残っているのはついにたった1台に。

その風前の灯火である虎の子の1台を必死で風から死守する残兵達。

ここで「アイーンセルゲイ」と「ドルジオガワ」のモンゴリアンブラザーズによる、本場ウランバートル仕込みの風防アタックが炸裂。

これで一瞬持ち直したかに見えたが、アイーンセルゲイのマットがバーナーの火で溶けて猛烈な異臭を放ち始めた。

たちまち怪しい臭いが立ち込めて、もはや豚汁を作っているのか何か黒魔術的な儀式をやってるのかよくわからない状態に。

しかし諦めたらそこで豚汁終了だ。

ここでついに凍えて動けない女性陣も奮起して立ち上がり、自ら「人間風防」となって豚汁を風から防御。

この「フリーキック時の壁」「異臭モンゴル兄弟の壁」のダブルウォール構造で一気に攻勢を仕掛けるBBGチーム。

対する入笠豚汁の方も「肉がいつまでも赤い」という絶望的な光景を見せつけて反撃。

まさに一進一退の手に汗握る攻防戦!

しかしBBGチーム、なんとか踏ん張って肉が食えるレベルまで持ちこたえた!

あと少しで完成だ!だいぶ食えそうになってきたぞ!

昨日ユーコンが苦労して仕込んだ里芋も実にうまそうに…

「って、里芋入れ忘れてるじゃねえか!」

彼が昨晩1時間以上の時間を費やして一生懸命皮を剥いた里芋。

具材の中で最も重かったけど頑張ってここまで運んできた里芋。

豚汁に入れて食べるととっても美味しい里芋。

もう今からその里芋を茹でてる時間はないから、結局そのまま持って帰ることに…。

なんせ残されたメンバー達にも帰りの最終ゴンドラ時間が迫っていたのだ。

ここでアツシオガワが「もう時間がない!一同!いざ喰らえ!」と大号令。

早速ユーコンが食らいつくが、なぜか「バリッボリッ」という豚汁とは思えないサウンドがこだまする!

大根が全く煮えてなくてカッチカチなのである!

スープもぬるいし、里芋も入ってないし、大根がたくあんみたいだし、これは一体何鍋なのか?

それでもみんな「あ…顎が疲れます…」と言いながらもなんとかそのバリボリ大根に食らいつく。

必死すぎて誰も笑っていない。

この大根を切るのはアツシオガワの役目だったんだが、明らかに切り方が太すぎたのが敗因だ。

これぞBBGの敏腕社長名物「太くて硬い俺の大根を喰らえ!」という主張なのである。

しかもこの「たくあん鍋」は、ハズレにぶち当たるとあごダシNさんの置き土産であるだし袋が混ざったままという雑さ。

見事はずれを引き当てて再び錯乱状態になるトリックスターSさん。

そしてそのだしの香りにつられて、マナスル山荘の看板犬コハダちゃんも乱入して現場は大パニックに。

ここでさらに絶望的な現実が襲いかかる!

それは参加人数20人なのに、ズサンプランによって「30人分の豚汁」が作られてしまっているという事実。

しかも5人の途中撤退者を出してしまっているため、15人(うち7人が女性)で30人分食わねばならないというまさかな試練に突入。

相手は食いごたえたっぷりなたくあん鍋。

それをゴンドラの最終時間までに食い切らねばならないタイムアタックフードファイト。

残り時間はわずか20分だ!急げ!

もはやトークする余裕もなく、ただ黙々とぬるい豚汁(たくあん鍋)を食べる遭難者達。

会場内には「バリ…ボリ…」という音だけが響き渡り、その音を容赦ない寒風が遥か彼方へと吹き飛ばす。

これぞBBG名物「多苦暗豚汁拷問(たくあんとんじるごうもん)」である!

 

多苦暗豚汁拷問とは


かつてナチスが敵国のスパイに対して使用した最も過酷な拷問法。その拷問を開発したとされるのが写真左側に写っているアドルフ・タックアーン大佐と言われており、彼が拷問に使用した分厚い大根が同盟国であった日本に伝わり「たくあん」として家庭に定着したのはあまりにも有名な話である。───民明書房刊「世界拷問奇譚」より

 

やがて20分の時間が経過した。

勝った!

メンバー達は、見事に多苦暗豚汁拷問に耐え抜いたのだ!

そしてそこには、過酷な拷問を生き抜いた勇者の姿が展開していたのである。

もはや破水寸前のユーコンカワイ。

彼の奮闘により、見事5人の途中撤退者達の仇を討つことに成功したご一行。

それはイベント終了予定時刻より、実に2時間遅れでようやく達成された快挙だった。

 

第6章 生還

マナスル山荘に泊まる矢作C、ビアーN、社長Hと別れ、ようやく帰路につくことができたご一行。

そして「後は急いで帰るだけだ」というこの段階になって、空は恐ろしいまでの快晴に包まれて無風状態に。

徹頭徹尾BBGらしさ満点のイベント内容。

きっと今なら山頂から360度の絶景が見れたことだろう。

ちなみにユーコンカワイは、「パックラフトで雪原を滑るんだ!」と息巻いてわざわざ重いパックラフトとパドルを持ってきたくせに、結局時間切れでそれを使うことはなかった。

相変わらず邪魔なパドル。そして今にも大量の大根を吐いてしまいそう。

結局彼はパックラフトセット+里芋30人分を「ただ運んで持ち帰る」という上級マゾを参加者達に見せつけたのである。

これが彼が提案する新アクティビティ「パックイモティング」の全貌だ。

 

やがてゴンドラ最終時間にギリギリ間に合ってフィニッシュ。

総勢20人いたメンバーも、終わってみれば多くの犠牲者を出して生還者はわずか12名。

死して屍拾う者なし。

これが数ある日本のイベントの中で、最も過酷でずさんでマゾいと恐れられるBBGのイベント。

参加費2000円を支払った挙句、白い景色だけ見せられて拷問を食らうという理不尽なシステム。

しかしそれを乗り越えた者にのみ見える世界がある。

そのあたりを楽しめる剛の者のみ、このイベントに参加する資格があるのである。

 

余談だが、後日マナスル山荘に泊まった矢作Cから写真が送られて来た。

この惨劇の翌日、彼らは再び入笠山山頂に行ったようなのだが、そこで撮られた写真がこれである。

ユーコンという名の怪物が去った後の、神々しいまでの青と絶景の世界。

そこには昨日の吹雪が嘘のような360度の大絶景が広がっていた。

 

しかしこんなものは矢作Cが作ったCGだ。

こんなものはリアルな山じゃない。

私は認めない。

悔しくなんてない。

悔しくなんて….

 

 

さあ、次回はあなたも僕たちと一緒に絶望を楽しんでみませんか?

山の上に重い雲が立ち込めていたら、きっとその下で僕らはイベントをやっています。

異臭のする方でたくあん食べてます。

 

新しい自分を発見したい人

ぬるま湯に浸かってる自分が許せない人

世の中の全てが嫌になった自暴自棄な人

この世の理不尽を全身で味わいたい人

マゾい人

 

以上の条件に該当する方は、ぜひ次回のBBGイベントに参加してみてみよう!

最後になりますが、参加してくれた方、並びに他の登山者やスキー客の皆様。

本当に申し訳ありませんでした…。

 

それでは最後にイベントのスナップショットとともにお別れです。

本厄明けても迷惑全開。

ユーコンカワイがお送りいたしました。

 

〜入笠山スナップショット〜 ※クリックで拡大するよ。

26 件のコメント

  • 押忍!
    お疲れさまdeath!

    「鍛え上げられた漢の土下座」に始まり「地獄の雪中行軍」「悪天候兄妹の呪い」「食材ぶちかまし」そして伝説の「矢作Cさん」とブログ時代のファンには堪らんフルコースですね。羨ましい。

    「多苦暗豚汁拷問」に止めを刺されて吹き出しましたが、自宅で見てて良かった・・・。

    • まいどでございます。
      まさに旧ブログからBBGに至るまでの負の記憶が凝縮したイベントとなりましたね。
      さすがに参加者の皆さんが不憫に思えてしまいますが、ある意味BBGらしいと納得?してくれてる事を願うばかりです。
      民明書房刊のとこはびっくりするほどマッチする写真がありましたよ。自分で見つけておきながら吹きました。

  • 表題写真、チャッピー青空ハイクのはずが雪中行軍?で、ごはん1杯

    出発前の集合写真、すでに遭難してるような有様と、ユーコンさんの顔のデカさで ごはん3杯
    ニヤケすぎてほほが痛い・・・
    イッキに読むのがもったいなくて、ちょっとづつ味わって読みます 

    • 元ヤンさん、まいどです。
      今回は一気読みは非常に危険です。
      閲覧注意の遭難写真が多々出てきますので、ご飯が進み過ぎてしまうこと請け合いです。
      そして最終的にはご飯どころか、豚汁や大根を見ただけで食欲がなくなることは必至です。
      ぜひ参加者の気持ちで読み進んでみてください。
      きっと顔デカ野郎の顔をパンチしてしまいたい衝動に駆られること間違いなしですよ。

  • 今までの記事で最高によかったです!腹筋が痛いです。

    流石、竹元さんに、ケツキックをもらう(竹元さんに正月、聞きました。ヒッキーの秘密写真も見てしまいました!)
    ことだけのことはあると思いました。

    この雪中行軍は、まだまだ、序の口です。
    ユーコンカワイさんの本性を確かめるのは、やはり、黒戸尾根経由の甲斐駒ケ岳(冬期)で見極める必要があります!

    次回、黒戸尾根、企画してくれれば、ぜひ、参加します。(小屋泊、一泊二日)

    これからも期待してます!!

    • サムサラさん、ありがとうございます!
      今までの中で最高にひどい回に参加者を巻き込んでしまいましたよ。
      イベントでは流石に迷惑かけないようにしたかったんですが、参加者どころかスキー客まで巻き込んでの壮大なマゾでした。
      ヒッキーは現物見ると誰でもケツキックしたくなりますよ。
      ヒッキーって言いながらもうだんだん宇多田ヒカル関係なくなってきてますよね。
      こもれび山荘に行けば時折このヒッキー出没するんで要チェックです。

      黒戸尾根、ちょっと前にちょうどアツシオガワと鬼ころしSちゃんが行ってきましたよ。
      僕は体重オーバーにつき、100%迷惑をかけるってことで回避しましたけどね。
      そん時の記事は近々鬼ころしSちゃんが書いてくれますよ!

      ちなみにまだ多少動けてた頃に冬の黒戸尾根行って死んできた記録も旧ブログで残ってるんで、おヒマな時にでも覗いてやって下さい。
      この時もなかなかに悲惨な登山でした。
      http://yukon780.blog.fc2.com/blog-entry-667.html
      黒戸尾根は忘れた頃に、そしてダイエットが成功した時にまた再チャレンジしてみますよ。
      そん時は是非一緒に漢になりましょう。

  • ブログ、拝見しました。
    冬期甲斐駒ケ岳、行っていたんですね・・

    天気がいいと、絶景です。
    リンクは、ユーコンカワイさんたちがアタックした翌年の正月の黒戸尾根経由の甲斐駒のサミットです。
    (ソロです。私は、たぶん、ユーコンカワイさんと同年代です)

    https://1drv.ms/u/s!Ag-LcohTG1k8kxXOq4fbJ_hnmLWD

    そうは言っても、冬山は、お天気次第なので、私も今年の正月明けの仙丈ケ岳は、爆風により、小仙丈ケ岳で撤退しました。

    甲斐駒のキャンプ場は、第2小屋の上にあって、トイレが遠いので、出したものは、ペットボトルに入れておく必要(しかも、凍らないように)があるというマゾなんです。
    (そこらへんにばら撒くという手もありますが、良い子はマネしてはダメです)

    ユーコンカワイさんがいないのは、残念ですが、アツシオガワさんと鬼ころしSさんの記事、楽しみにしています。

    これからも頑張ってください。応援しています。

    • 雪山ってほんと結局のところ晴れてなんぼっすよね。
      僕は初の本格的雪山が仙丈ヶ岳で、その時は猛烈に晴れてたこともあって一気に雪山の世界の虜になりました。
      最初っから吹雪いてばっかのマゾワールドだったら流石にここまでやってませんよね。
      逆に最初に美味しい汁吸わされちゃったんで、またそれ求めてマゾい目に遭うっていう流れでここまできてます。

      七丈のキャンプ場は全く見つかんなかったし、当時の管理人はあんなだしでひどい目に遭いました。
      今は管理人が変わって随分変わったみたいですね。
      その辺りのことも鬼ころしSちゃんが書いてくれるのかな。僕も読むのが今から楽しみです。

      これからも体が動く限り(すでに怪しくなってきましたが)頑張ります!
      きっと今回ので完全に厄の膿が出切った感があるので、こっからは快晴まみれっすよ!

  • 面白く拝見させていただきました!

    私は登山が趣味なんですが、仕事と言いますか家業が味噌醸造業でして、そんな関係で山で豚汁作ったことがありますし、下界で大人数分作ったこともあります。
    そのような経験から、「山で大人数分作るには、数時間必要」ということが分かりました。
    ですので、今回起きたことはとっても気持ちが分かりますし、笑いました。
    具材を柔らかくするには想像以上に時間がかかりますし、味噌の味を染みこませるなんてのはさらに時間がかかるので至難の業です。
    ですから、実は具材はこれでもかと薄くする必要があります。
    あとはなんとか火力を上げることですね(笑)
    是非、参考にしてください。

    ただ、今回はネタとして正解だったと思います(笑)
    これからも頑張ってください!

    • 味噌屋さん、ありがとうございます!
      味噌あるある、豚汁あるあるを共有できる人がいるとは感慨深いっす!
      いやー、ほんと豚汁なめてましたよ。
      最初に豚汁イベントやったときは、鍋に具材適当に切って放り込んで煮込めば出来上がりって思ってたんですが、もうゴボウのささがきはめんどくさいわ、里芋の皮むきが地獄だわ、挙句現場では一旦炒めてから煮込まにゃいかんわでめんどくさいのなんの。
      そして今回は2回目なんでもうちょっと段取り良くできるかと思いきやあのような大惨事になってしまい、豚汁の真の恐ろしさを身をもって体感しましたよ。
      BBG的に「雪山で豚汁はハードだ」という画期的なレビューができたと思います。
      以後このような悲しい事故が起きないよう、登山者の皆さんにはここから多くを学んで欲しいですね。

      というかアツシオガワ担当の大根カットが巨根すぎましたよ。
      さすがは男塾一号生筆頭らしいカットで男らしくていいんですが、食うには文字通りハードでした。
      アゴが筋肉痛になったのは初めての出来事です。
      次回からはふぐ刺しレベルのうす〜い大根カットで、しゃぶしゃぶ的な状態の豚汁を作るようにします。
      もうだし担当はできたんで、次回は味噌屋さんが味噌担当でBBG豚汁を監修してくださいませ!

      • ユーコンカワイさん、返信ありがとうございます。
        またやるようでしたら、お声がけください(笑)
        それと、以前、私自身が紹介した豚汁レシピがありますので、一応ご紹介しておきます。
        http://iichimiso.tumblr.com/post/129965745562/%E7%99%BB%E5%B1%B1-%E5%91%B3%E5%99%8C%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%94-%E8%B1%9A%E6%B1%81%E7%B7%A8
        この時は事前に具材に火を入れてから持って行きました。
        非常に手間ですが、豚汁はそのくらい手強いということなんですよね。

        それでは、次回があることを期待しております♪

        • いやあ、見ました、素晴らしいっすね!
          我らがたくあん豚汁とは雲泥の差!これぞ豚汁っすね。
          結構ガッツリと事前に炒めちゃっていいんですね。
          このやり方なら現地で謎の手押し相撲とかやって時間稼ぎする必要なさそうです。
          お店のサイトも見ましたけど、なんとも美味しそう!
          次回豚汁やる際はネットで買わせていただきます!

          にしても文章も読みやすくていいすね。うちのヤマメシコーナーでも書いて欲しいくらいっす。
          今一人山鍋にハマってるんで、味噌レシピ参考にさせていただきます!

  • オガワCEOのありがたい命名によりあごダシNになったticktakkです。
    ソリで遊んで浮かれた後だったからか、何の疑問も持たずに鍋をかき混ぜていましたが、
    今考えたら下界で作る豚汁の倍も厚みのある大根を見た時の違和感を信じるべきでした!
    途中離脱は非常に残念でしたが、多苦暗豚汁拷問にむせび泣いた本隊と比べれば
    冨士見駅で熱々の蕎麦を食べて帰れたバス電車隊は幸せだったのかもしれません。

    正直、本厄が明けたと言われ、ユーコンさんの災禍を呼び寄せるエネルギーをナメていました。
    噂には尾ひれ羽ひれがつくものだと高を括っていたら、登山指数Aをひっくり返して
    吹雪にするレベルとは参りました。次は必ずリベンジさせてください。
    「あー、不味い。もう一杯!」

    • ticktakkさんもとい、あごダシNさん、当日はほんとお疲れ様でした。
      そしてダシ提供しておきながらも豚汁食えないままのまさかの途中撤退、心の底よりお悔やみいたします。
      というかリアルにごめんなさいです….。
      あの豚汁は、アツシオガワの男気溢れる大根カット&ヒッキー登場による寒風効果で全く完成する予感がしませんでした。
      無念五人衆が去った後本気でギブアップ寸前で、鍋に具材が入ったまま持ち帰ろうとまで議論してました。
      しかし尊い五人の犠牲を無駄にすることもできず、いまだに信じられないけどあの量をみんなで食い切りました。
      多苦暗豚汁拷問は思い出すだけで今でも過呼吸になりそうなほどハードなトラウマになりましたよ。
      僕らも普通にアツアツ蕎麦食いたかったっす…。というか全部投げ出してあったかいマナスル山荘で飯食いたかったっす。

      今回は僕も事前の天気予報見ていよいよ厄が終わったんだなあって油断してたんですが、結果的に「厄の総集編」みたいな状態になっちゃってほんとご迷惑をかけましたよ。
      そして翌日の天気がまーよろしいこと。
      兎にも角にもこのままでは我々も終われないので、まだまだ極みの豚汁道を追求して行きます。
      次回からのだし担当はお任せいたします!
      あのダシのおかげで、ぬるい豚汁の中に一筋の光明がありました。
      ありがとうございました!

  • 今回も参加させていただき、ありがとうございました。
    相変わらず山の経験値ペーペーな自分でしたが、人生初の雪山経験を、BBGのイベントで迎えられて感激でした。
    何というか、入塾早々、いきなり大威信八連制覇に叩き込まれたような感覚でありました‥。
    早く、参加者の皆さまのように経験値を積み、多苦暗豚汁拷問にも耐えられるほどのクラスになりたいです。
    ワインの後片付けをお任せしてしまって、すみませんでした!
    また次の機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
    押忍!

    • ニシコーKさん、今回もご参加ありがとうございました!
      見事山イベント皆勤賞(2回とも目が犯罪者風に隠されてますけど)で僕らも嬉しい限りです。
      このまま参加を繰り返してたら、そのうち「あ、目が黒棒の人だ!」って逆に有名人になるかもしれませんね。

      しかし初雪山があんな乱行パーティーとは、かなり変な方向で大人の階段を駆け上がってしまいましたね..。
      もう並みの雪山初心者を追い越してますよ。

      そして前回に引き続き、今回はワインのご提供ほんとありがとうございました!
      猛烈に美味かったです!
      その後残ったワインは矢作C一家がしっかり堪能させてもらったようですよ。逆に感謝です。
      ワインのお礼に次回は鈴鹿の時とは一味も二味も違った多苦暗豚汁拷問をお楽しみください!
      ひときわ分厚い大根を用意してお待ちしてますよ!
      押忍!

  • いやぁ…楽しかったです!あんなブリザードの入笠山はレアマゾすぎて、逆に興奮しました(笑)
    冬山の厳しさを知り、BBGの洗礼をしっかり受けさせて頂き、ありがとうございました。

    うかれヒップソリ大会後、そろそろ豚汁できてるかなぁ~と、ルンルンでマナスル山荘へ戻った私には、衝撃すぎる惨景…鍋にインサートされた厚切り大根を見た時から、ヤバイことは感じておりましたが、きっと!きっと!!下茹でしてあるハズ!!!と、自分に言い聞かせておりました。

    出来上がったゴリゴリ野菜スティックの味豚汁。斬新だ…末端まで冷えきって、箸を持つ感覚もないなか、みんなで食べるから楽しい豚汁MTG。

    憧れていたヒッキーにも会えて、強面社長の優しい声に萌えて、どっぷりBBGWORLDを堪能させて頂きました。

    次回は!
    登山口からは近い(笑)居酒屋サキ。と、ヒッキー率いる山コン企画。を楽しみにしていまーす(*^^*)

    • インサートEさん、今日も元気にインサートしてますか?
      いやあ、当日はほんとお疲れ様でした。
      平和の代名詞のような入笠山でのブリザードパーティー、堪能していただけたようで何よりであります!

      やはりみなさん、あの厚切りアツシ大根見て早々に前途の多難さを認知してたんですね。
      大根の陰に隠れて人参もそこそこ固かったし、まさに野菜スティックは言い得て妙であります。
      むしろあんな中途半端にぬるい味噌味じゃなく、普通に野菜スティックパーティーにしてればもう少しまともだったかもしれませんね。
      マナスル山荘前もあの空間だけ「被災地感」がすごかったですし、中には女装してる奴もいて、周りから見たら相当シュールな絵面だったことでしょう。
      よくぞみんな生きて帰還できたものであります。

      いずれ「山コン居酒屋サキinこもれび山荘」あたりやれたら最高っすね。
      現場がただ山ってだけで、ただの飲み会になりそうですが…。
      なんにしても、次はあったかい場所で普通に美味しい食べ物(食べれるもの)が食いたいっすね!
      またお豆さん共々、よろしくお願いします!

  • BBGワールド最高でした!
    ナイスな写真もたくさんありがとうございました!!
    今回自分の快適さを求めすぎてマットと椅子しか持って行かなかったんで次回はバーナー等、皆がやわらかい大根が食えるように装備整えて行きます笑
    またよろしくお願いします!

    • アイーンセルゲイさん、わざわざモンゴルからのメッセージありがとうごいざます!
      アツシオガワに似てると言われてモンゴリアンブラザーズにさせられた挙句、私物のマットまで溶かされて散々だったと思います。
      そして相棒のトリックセグウェイさんは、ブリザードや残置アゴだしという度重なる不運で錯乱してしまいましたがその後正気を取り戻せたでしょうか?
      兎にも角にも、よくわかんないけどなんだか楽しかったような気がしてます!

      次回は寒冷地でも負けないバーナー、そして溶けない風防マットよろしくお願いします。
      とはいえこっちもさらに太い大根用意してで対抗して行きますんで、今から顎を鍛えておいてくださいね。
      こちらこそまたよろしくお願いします!!
      ぜひまたご一緒しましょう!

  • お疲れ様でした!
    今回仕事で残念ながら欠席でしたが、レポート読んでて楽しめました!
    安定のBBGワールドですね。
    「多苦暗豚汁拷問」は衝撃のラストですが味わってみたかったです(笑)
    屋外調理って案外難しいのですね!豚汁マスター目指して精進してください♪
    翌週の土曜日に自分も入笠山へスノーハイクへ行ってみましたが快晴で暑いくらいでした!山頂も雪が無かったです。
    お昼はマナスル山荘でカツカレーを食べたらボリューム満点で大満足でした。
    入笠山はまったりコースで良いですよね。初めて行ってみましたが気に入ったので気分転換に通いそうです(笑)
    2月27日は甲斐駒ヶ岳を黒戸尾根で日帰りピストンにチャレンジしてみましたが吊り橋渡った直後からアイスバーンだったので最後までアイゼン装着しっぱなしでさすがに足が疲れました!ピーク到達まで12時間。行動時間は余裕の20時間オーバーです!!(笑)
    標高差があるので日帰りで行く山ではないですね。。テント泊と双璧を成すどマゾ山行でした。 押忍!

    • zen_masterさん、まいどであります。
      逆に仕事で来れなくて良かったのでは?
      いや、ある意味最もBBGらしいイベントを逃してしまったのか?
      ある種かなり特殊なイベントになってしまいました…。

      多苦暗豚汁拷問は、ほんと当事者たちの泣きそうな顔が印象的でした。
      残しちゃったらそのまま具が入ったままの鍋担いで下山しなきゃいけませんからね。

      冬の風が吹く中での屋外料理は今までも何度も失敗しております。
      とにかく火力が上がらないんですよね。
      次回からは強烈なガソリンバーナーで挑みますよ。

      そして入笠山、改めて行けたんですね!
      本来であればやっぱり平和な場所なんですよねー(僕は見た事ないですが)。
      というか厳冬期の黒戸尾根日帰りピストンって!!
      一体どんだけマゾいんですか!
      zen_masterさん、漢ですねえ。

      次回はぜひ「黒戸尾根日帰多苦暗豚汁拷問」のイベント時にご参加ください。
      この世の地獄がそこに待っているはずです。

  • えっ、パックラフトは??

    自分的に抱えていた「パックラフトはソリとなり得るのか」と言う疑問を解決したかったのに・・・

    • 味噌嫌いさん、まいどっす。
      本文にもありますが、豚汁拷問につき豪快なタイムオーバーでパックラフトどころじゃなかったっす…。
      きっとソリとして機能はするでしょうけど、相当船体を痛めつけるでしょうね。
      パドルも破損する可能性大なんで、四分割じゃなくて安い二分割持ってきました。
      多分ろくに操作はできないと思うんで、いかに止まるかが問題ですね。
      多分パドルよりピッケル持ってやった方が何とかなるかも…。
      このスノーパックラフトはいずれ実現させるつもりです!こういうくだらないの大好きですから。

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    ユーコンカワイ

    低体温・低血圧・低収入というギアレビューにもってこいの人体サンプル。いつも顔色は土色だったり汗冷えのスペシャリストだったりするが、今日も持ち前のマゾん気を武器に山に川にと出没する。 素材がどうとかの専門的な事より、フィーリングやロマン重視のあまり役に立たないギアレビューを得意とする男である。