新たにXEROSHOES(ゼロシューズ)がギアサーチに登録されました!What’s New担当のモリオがペラい感じで簡単に紹介いたします。
ティーーッス!ペラモリオです。
今回はとびっきりペラいやつをギアサーチに登録したYO!
2009年に立ち上がったアメリカのシューズ(サンダル?)ブランドの「XEROSHOES(ゼロシューズ)」でございます!
※概要文・画像などはメーカーサイトより引用。最新情報はメーカーサイトにてご確認ください。
最近流行ってるよねー、走れる系サンダル(そうでもない?)。
なんせ「BORN TO RUN」って本が出てからと言うもの、ベアフットランニングっていう一つの潮流が出来上がったものね。
ベアフットランニングってのは、一言で言えば裸足でダイレクトに大地を感じて走ろうぜ!ってノリの原点回帰系なランニングスタイル。
日本人なんてほんの100年前までワラジで歩いてたんだから、基本的にみんな遺伝子にベアフットランナーの血がたぎっちゃってるはずだ。
だからこの潮流に対しても、我々は正直真新しさより「なんだよ、今更?」みたいな上から目線で落ち着いて相対する事ができるのよねー。
え?できない?
じゃあこれ読んで大和魂思い出してみてね。
Born to run走るために生まれた [ クリストファー・マクドゥーガル ] |
で、話を戻してこのゼロシューズね。
この創業者さんも御多分に洩れずこの本読んで感銘受けまくった挙句に、勢い余って奥さんとか巻き込んで起業しちゃった系の人なんです。
で、ランニング用で作ったのが、「水に浮くし、グリップ力あるし」ってな感じでなぜかカヤッカーたちに大人気に。
そんでアレヨアレヨとランナーやカヤッカー、バックパッカーやテン場でのサンダルって感じで広まって今に至るって感じなのであります。
そのゼロシューズのフラッグシップモデルがこれ。
XEROSHOES(ゼロシューズ) アムリ クラウド/チャコールxブラック/M9(27cm) CLD-CHBKスポーツサンダル サンダル メンズ靴 大人用サンダル アウトドアギア
実にペラい感じで「大丈夫か?」と思ってしまうが、ちゃんとヒールカップもついていて、メーカー的には「8,000キロ歩いてもすり減らないんだぜ!」と言い切っちゃってるという強気さ。
「100人乗っても大丈夫!」的なノリだけど、そこまで言い切るのは相当自信があるんだろうね。
しかも重量は驚異の120g!
もうここまで来たら「いっそ履かなくてもいいんじゃね?」なんて思ってしまうけど、そこはやはり「8,000キロ歩いても大丈夫!」な強靭な皮膚を手にいれると思えばアリアリでしょう。
まあボクは元々ベアフッターというか、ビッグフットがモデルのUMAなのでいつも裸足だからいらないけどね。
とりあえずこれでガンガン走ったら思いっきり足の指のつま先を岩にぶつけて悶絶しそうだけど、面白い一品であることは間違いないね!
人間本来の走り方ってなやつを身につけて、怪我の少ない(もしくは怪我まみれの)エキサイティングな体験をしてみようじゃない。
まずはテン場用シューズや、カヤックやSUPのお供になんていいんじゃね?
ってな感じのペラモリオのブランド追加情報っしたー。
あざーっす。