ただ水をキレイに濾過するだけじゃない!濾過しながら上腕二頭筋まで鍛えられる高性能浄水器がMSRから登場するぞ!
久しぶりにあいつが紹介してくれるぜ!さあ、みんなでLet’s パンプアップ!
みなさーん!揉んではりますかー!?チューチューしてはりますかー!?
え?いやだなー、シャチョサン、スケベネー。
ちゃいますやん、MSRから新登場した浄水器のことですやん。
シャチョサン知りませんの?
あきまへんわー。そんなんじゃこの夏、激マブ山ガールを振り向かせることできまへんで。
ほな、まずはこの動画みてみーな。
どやさー。
かっこいいでっしゃろ!
MSRには世界レベルのウォーターラボがあり、業界最高水準の研究をベースに浄水器を開発しています。 MSRの浄水器は、第三機関によって行われる最悪な状態の水を使った飲料水基準試験「NSF protocol p231」をクリアしています。
とメーカーHPにも記載されてる通り、浄水器としての機能は最高水準なんや!
この浄水器があれば飲み水問題で焦る必要もなくなるっちゅーもんや!
ほな、妄想タイムいくでー。
ポワワワワ〜ン
夏の北アルプス、急登の手前で休憩する女性が話しかけてきた。
モリ子(新垣結衣似)「あのー、少しだけ飲み水わけていただけませんか?リザーバーの水が切れちゃって・・・」
モリオ「なーに、お安い御用ですよ!はい、1L」
モリオは自分の飲み水をすべてモリ子に手渡した。
モリ子「え!?こ、これじゃ貴方の飲水がなくなってしまっ・・・」
そっとモリ子の唇に人差し指を当て、優しく微笑みかけるモリオ。
彼はおもむろにポケットから「MSR TRAILSHOT™ マイクロフィルター」を取り出す。
それを不思議そうに眺めるモリ子。
突然、モリオがしゃがみこんだかと思うと、モリ子の足元にあった水たまりめがけて一直線にストローを指した。
モリ子「きゃっ!」
状況が理解できないモリ子。
足元からモリオがニコっと微笑み「僕にはコレがあるんで」と言って、
太くたくましい上腕二頭筋をパンプアップさせながら、水たまりの水を勢い良く飲み干した。
モリオ「ふー、うまかった。北アルプスの水たまりは五臓六腑に染み渡るぜ。じゃ、先を急ぎますんで。」
モリ子は完全に心を奪われていた。
モリ子「あの!せめてお名前でも!」
照れくさそうにモリオは言った「名乗るほどのもんじゃありませんので・・・」
そっと鼻の下を指でこすった。
モリ子「ちげーよ!その浄水器のことだよ!!」
モリオ「あ・・・えーと・・・MSRの・・・」
完
発売は6月中旬ごろでーす。