各社がしのぎを削るウインドシェル戦国時代。パタゴニアのフーディニ、アークテリクスのスコーミッシュ。この立ちはだかる強靭なツートップ。そして世界中から数多くのライバルがひしめくカテゴリーに果敢に挑んだ東京の小さな会社。その名はティートンブロス。製品の名はウインドリバーフーディ&ウインドリバーパンツ。袖を、そして脚を通した瞬間に新時代の幕開けを感じさせた名品をウンザリするくらい長文レビュー!前編はフーディ!あなたに会えて、本当によかった。
(文・コータロー)
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はじめまして
みなさん、こんにちは。コメント欄でよく見る男、コータローと申します。ユーコンさんに書き初めを送りつけられ、呪われた者です…。
そもそも現在、コンビニで立ち読みした「1000万円を貯めるコツ!」という非常に意識の高い参考書に書いてあった「絶対原則!固定費を下げろ!」を実践する為、三年前から家賃2万円の事故物件に住んでいるので、もはや何の呪いなのかもわかりません。
貯金するつもりだったのに何故かお金がありません。節約した固定費はどこに消えているのでしょう。
松屋の豚バラ焼肉定食ごときで躊躇する生活です。最近は自動ドアも反応してくれない。もういやだ。
さて、生存確認の為なのか、ユーコンさん以外の不幸なキャラを増やしたいのか存じませんが、この度、記事を書かせて頂く運びとなりました。大変申し訳ございません。お邪魔いたします。
20代の頃は70Lのザックを背負ってボケーっと柿の種を食いながら縦走していたのですが、仕事の休みが少ない関係もあり、数年前から少ない日程でも縦走が可能なスピードハイク、ファストパッキングを嗜んでおります。
横文字がなんか恥ずかしい…早駆け登山、カモシカ山行、ランニング登山を嗜んでおります。
とはいえ、私は低収入、高コレステロール、軽肥満の34歳。アウトドアショップのブログ、ヤマレコ、SNSで見かけるような超人的な山行など出来るわけもございません。無理だよあんなの笑
もしかしたらただの早歩きなのかもしれません。自分のスピードがわかりません。自分がわかりません。この先どうやって生きていけばいいのかわかりません。なんか不安になってきた…
とにかく今回、低山メインのたいした経験もない奴がギアについて語る。という、アウトドア業界の方や玄人さん達に一番嫌われそうな事をやらせて頂きます。こわいわー。
ただ、私は怒られ慣れているのでメンタルを維持するコツを知っています。
それは、人のせいにする事。
私に頼んだあなたが悪いのです。はじめまーす。
自己紹介ながっ!
ウインドリバーフーディ
計量
まずは計量します。
ちなみに兄貴(すけさん)も同じ物のSサイズを所有していたので撮影に協力して頂きました。私のはLサイズ。
一番需要ありそうなMサイズが無くて申し訳ないです…
ハカリは兄貴の家の猫に借りました。ありがとねー。長生きしろよー。
Sサイズは98g。なんと100gを切ってきます。メーカーのカタログ値はMサイズで95g
え?Sのほうが重いの!? じつは兄貴、購入してから「もったいなくて着れない」という理解に苦しむ貧乏性が発動。タグも切らずに保管していたというミステリーギアハンター。
そんな貧乏人類補完計画のせいで写真のSサイズ、チャックの中に切ってないタグが入ってます笑 だから実際はもう少し軽くなります。
早くもグダグダです。すいません。黙って切っちまえばよかったな笑
兄「あなたは切らないわ、私が守るもの」
さっさと使えよ笑
くっ・・・。
Lサイズでもこの重量。装備としてザックに入れるのを迷わない軽さですね。
ついでなので私が所有しているpatagoniaのフーディニ、アークテリクスのスコーミッシュとも比較してみます。サイズはどちらもMです。
皆さんお揃いですので記念撮影。収納サイズを比較してみました。
皆さん緊張の為か縮こまっております。
特にフーディ二君は凄いですね。あんなに小さくなってカッチカチに固まっています。お腹痛いの?もしかして下痢?
エリートヤンキーのスコーミッシュ君もなかなかのツッパリっぷり。なんでも自慢のハリのあるリーゼント(フードのツバ)が邪魔でなかなか言うことを聞かなかったみたいですね。
ウインドリバー君は他の子達に比べるとカッチカチになることもなく大きな体でリラックスしております。明るいデブ。そんな印象。それ俺だな。
真面目にいきます。これはわざと余裕をもって収納させているんです。ウインドシェルは小さくなってナンボ。その考え方を根底から覆したんです。
小さくすることで持ち運びは楽になりますが収納ストレスは増します。ギチギチに押し込んでジッパーを締める、そうすると取り出す時はカッチカチで出しづらい。
ティートンは携行性よりも利便性を優先したんですね。
収納袋が大きければストレス無くしまえますし、取り出す時もスールスル。小さくしたい方はあの状態から半分に折ればトレランショーツのポケットにも入ります。
私の場合はちょっと乱暴ですが、そもそも畳まずにザックの隙間に押し込んでいます。
パッキングはその方の性格や考え方が出やすい部分なので一概には言えませんが、カッチカチにパッキングされた物よりはフレキシブルに形を変えてくれる物のほうが私は好きです。
ゆとりのある収納ポケットはこんなことも出来ますよー
手ぬぐい、タオル、予備の靴下、何でもいいので高さと硬さを調整すると…
なんと簡易枕に!後述する素材の肌触りが最高なので嵐のテン場でも安眠間違いなし。
コ「寝心地はいかがでしょうか?」
熊「普通ですね。」
コ「ありがとうございます。」
「気持ち悪い!なんでこんなもん買って来たの!?」と、元カノに浴びせられた罵声、ゴミを見るような視線、今となってはいい思い出です。
も、元カノ出てきたでオイ。
正直、男性が使うとちょっと小さいです。あくまで簡易的な枕です。
ですが一泊の山行時の睡眠時間がだいたい5時間以内の私にはコレで十分でした。
市内で一番頭がデカい私でも枕として使えたので、およそ全人類の頭のサイズはカバーしているはずでございます。
こんなんじゃ無理!安眠したい!抱きしめて!って方はスネ夫が寝るときに被ってる帽子と一緒に愛用の枕を持っていきましょう。
枕を片手に「ふゎ…ねむいお…」みたいなセリフを言いながら意中の彼、彼女のテントを訪問しましょう。
殺伐とした未来が君を待ってる。
素材感
ウインドリバーの一押しポイントは何といってもその着心地。
べトつかないでサラッサラ!シルクみたいな肌触り!おまけにストレッチ!お出かけが、楽しくなるね!
テレビCMをするなら、きっとこんなキャッチコピーが流れるでしょう。シルクはちょっと言い過ぎです、そこまでではありません。
しかし、本当にその着心地、肌触りは素晴らしいの一言です。初めて袖を通した時、あまりの着心地の良さに新時代の幕開けを感じたんです…。
teton「力が欲しいか」
私「欲しいです!!」
teton「本当に欲しいか!?」
私「欲しいです!!!!!」
teton「税込17280円になります」
私「少し考えます…」
結果的に袖を通してからレジに特攻(ぶっこみ)するまでのスピードはギア人生最速を記録。来月のカードの請求額が頭によぎる時間さえございませんでした…。
「幻の6速」を私は体験したのです。ああ、疾風(かぜ)伝説。
生地には微細な凹凸があり、汗をかくシチュエーションでもイヤな張り付きが非常に少ないです。
また、patagoniaのフーディニと比べると生地のヒンヤリ感も非常に少なく、ノースリーブやタンクトップ等肌の露出が多いウェアの上から羽織ってもとても気持ちが良いです。騙されたと思って素肌に着てみて下さい。
稜線で強い風が吹いて素肌にウインドリバーの生地が直接肌に触れるシチュエーションもしかり。いわゆる「接触冷感」が他のウインドシェルに比べて少ない気が致します。
生地そのものの特性もあると思いますが、生地の微細な凸凹が素肌に対して「面」ではなく「点」で接しているのが関係しているのかもしれません。
生地の柔らかさのおかげでナイロンシェル特有のシャカシャカ音も非常に少ないです。ランニング等、一定の動作を繰り返し続けるアクティビティは「音」が思いのほかストレスになってしまいます。
しばらく走っていると体験出来るなんとも穏やかでフラットな意識の状態を楽しみたい人には雑音は少ないほうがいいに決まっています。
私は走りながら妄想していることが多いです。皆さんはどうですか?
ゴールに私を応援する広瀬すずと広瀬アリス。ゴールしたらどっちに抱き付こう?
…アリスだな…
一刻を争うシビアな脳内趣味レーション。そんな時もウインドリバーはあなたを「音」で邪魔しません。
静粛性が求められる釣りなんかにもいいかもしれませんね。
春や秋のウェアの調整が難しい時期、夏のアルプスはほぼ100%の出動率。
ウェア選びに迷わなくていいのは本当に楽です。外側(ウインドリバー)は決まっているので内側のウェアを決めるだけでいいんです。
撥水性
ウインドシェルです。レインウェアではございません。防水ではなく、撥水。
しかし、いつも行っている山域で暖かい時期はレインウェアの出番が激減してしまいました。
汗をかきやすい体質、熱量の高いアクティビティ、下山まで一時間もかからない、いつものコース。
条件は色々ありますが、ウインドリバーの小雨程度なら気にならない撥水性、抜けがいい透湿性。
これが濡れる前には下山できる程度の山行でレインウェアにいちいち着替えなくなってしまった一因だと思います。
もちろん撥水性は経年で劣化するのでこれはワンシーズン使った個人の感想です。
年間で約70日くらい山に行くので、購入してから約一年でだいたい50回は山に着て行ったり持って行っているでしょう。
現時点で10回以上はアウトドアウェア用の洗剤で洗浄、シャワーでさらっと水洗いした回数はもはや覚えてない位。
そして現在こんな感じです。
まあ、いつかは無くなる撥水機能です。
それでもワンシーズン頻繁に着てこれだけ残ってくれたのは単純に嬉しいなと。
個体差もあるかもしれませんのでご参考程度に。
山の経験、ご自分の体の特性、状態、用法、用量を守って楽しくお使い下さい。
伸縮性
ウインドリバーの着心地に間違いなく貢献しているのはその生地の伸縮性。ライクラ(スパンデックス)とかを使っていないのにこんなに伸びるのには本当に驚きました…。
生地織り方(メカニカルストレッチ)で伸縮させているそうです。アークのスコーミッシュもメカニカルストレッチを採用しています。
でもなんかウインドリバーの方が伸びる気がするな…。と、いうことで比較してみることにしました。
「だいたい同じ幅でつまんで、なるべく同じ力で引っ張る」という、だいぶアバウトな世界最先端のテストを実施致しました。
まずはパタゴニアのフーディニ。ほぼ伸びない。いや、全く伸びないと言っても過言ではない。写真は旧モデルですが現行のモデルでも同じでした。
なんかフーディニかませ犬みたいになってゴメン。ホントこれはコレで最高なんです。サイズ違いでウェア買ったのなんかあなたが初めてですよ。
続きましてアークのスコーミッシュ。やっぱりよく伸びます。そら着心地いいわけですよ。
こいつを初めて着た時の衝撃も凄かったなぁ。ウインドシェルらしからぬ首元とフードの作り込みはいまだに一番だと思ってます。私の大好きなビスロンファスナーだったのも最高です。
夏、秋のアルプスから真冬の丹沢、ランもバイクも通勤も本当にいつも着てましたねぇ…。
続きましてウインドリバー…ってめちゃくちゃ伸びる!テストしてたこちらもビックリ!
テストしてたコータロー教授いわく
「だいたいスコーミッシュの倍くらい伸びる感じ。間違ってたらゴメン。」とのことです。でも本当にスコーミッシュより明らかに伸びるんです。
同じメカニカルストレッチでもこれだけ違うのはやっぱり生地の違いなのでしょう。ちなみにスコーミッシュはTyono(東レ)の30デニール。
テストではわかりやすいようにロゴに対して真横に伸ばしましたが、一番伸びるのはロゴに対して斜めになります。ロゴに対して縦に伸ばすと各社ほとんど伸びません。
透湿性&速乾性
こちらもウインドリバーの秀でている部分だと思います。
数値化しづらく、体感の話になってしいますが、比較した他の2社に比べても透湿性は断トツだと思っています。
激しく動いていても抜群の透湿性で籠った熱を排出してくれる。洗濯して脱水が終わり、洗濯機から取り出すと7割位は乾いてしまっている感じ。
その状態で原チャリのメットインに突っ込んで登山口まで約35分。エンジンの熱で温められて登山口に着いた頃にはほとんど乾いてました。
全然参考にならないですね。申し訳ございません。
ウインドリバーフーディのサイズ感
それではやっとこさサイズ感のご紹介。
Sサイズの兄、Lサイズの弟(私)でご紹介させて頂きます。Mサイズの方はイマジンして下さい。申し訳ない。
サングラスを着けようか迷ったのですが、あぶない刑事みたいなのしか所有していなかったのでやめました。
関係ございませんが私が一番好きな刑事ドラマはあぶない刑事じゃなくて「刑事貴族」(でかきぞく)です。水谷豊の代表作は「相棒」じゃなくて「刑事貴族」だと思うんですよ。
あの作品はもっともっと評価されていいと思うんですよね。これに関しては朝まで語れるのでこの辺でやめときます。
こ、越中詩郎!?
こちらのカラーはウグイス。2017年のモデルです。
ウソだぁーパッツパツですやん!笑
ちなみに御覧の通りスキューバタイプのフードなので帽子やニットキャップの上から被るのはちょっと窮屈です。これは人によっては大きなマイナスポイントになるのかもしれません。
私みたいに巨大な頭を持って生まれた方は帽子の上からは不可能です。BUFF等のヘッドバンドの上からならなんとか被れます。
初期のふかわりょうを知っている世代にはヘッドバンドは抵抗があるかもしれません。しかし、それ以外に選択肢はございません。
サイクルキャップですか?あれは我々頭がデカい民族には関係ないアイテムですよ。あんなもんキツ過ぎて拷問器具です。
いい加減に現実を見て下さい。白馬の王子様にはなれないのです。年収300万円の軽自動車に乗った王子様でもいいじゃないですか。
私なんか原付に乗った山賊が関の山ですよ。
完全にのってますやん!笑
薄手のインサレーションJKTの上からは問題なく着用可能でした。
ちなみにパタゴニアのR1の上にも着れました。着丈が長いR1ですが前の裾が少し出る位で後ろはしっかりカバーしてくれます。
トレラン用のベスト型ザックの上からは厳しかったです。そういった使い方をする方はワンサイズ、サイズを上げるのがよろしいかと。
その他の特徴
こちらのポケット、正直私は何も入れていません。たまにメダリストみたいな長めのジェルを1本入れるくらい。2本入れは激しく揺れます。
髭!ではなく顎下のジッパーのラストにあるフラップに注目。
これがジッパーのドローコードを暴れさせないので走っていても気になりません。
ジッパーはパタゴニアのフーディニに非常によく似た使用感。
ジッパープルも付いているので上げ下げはは非常にスムーズ。
と、言いたい所だが顎の肌触りを良くする為に付けたチンガード。こちらが少々噛みやすいです。
勢いよくジッパーを上げる時は注意が必要。コツをつかめばそんなに気になりませんけどね。
フーディまとめ
私が気になったのはチンガードとポケットの使い道くらいです。人によってはフードも好みが分かれると思います。
一番のお気に入りポイントはやっぱり他のウインドシェルに比べても頭一つ抜けてる素材感です。
これなら素肌の上からでも羽織れるなぁ、と思わせてくれたウインドシェルは初めてでした。透湿性もバツグンなので大汗かきの人も是非試してみてほしいです。
ウインドシェルなのにサムホールがあるのも最高ですね。これがあるとないでは全然違う。
行動中、停滞中に関わらず、少し寒いけど手袋をするほどでもない。そんな微妙なシチュエーションは意外と多いですよね。
時期によっては手袋を持って行かなくて済むのも魅力です。
フーディニ、スコーミッシュ、ウインドリバー。
どれも優れていてそれぞれの個性がある。価格も違うし、何を選ぶかはその人の山行スタイルでも違うと思います。私の中では
パタゴニア フーディニ:まずはウインドシェルを試してみたい方には絶対オススメ。買いやすい価格(ヤフオクやメルカリでも1万円切る価格で沢山出てます)のオールラウンダー。
今季はプリント柄も出たし色も豊富で選ぶ楽しみがある。ちょうどいいネックの高さとフードも素晴らしい。
もしかしたら定番であり万人受けする完成形なのかもしれない。特に不満は無いがウインドリバーを体感した後だと素材感と透湿性に物足りなさを感じる。ストレッチ性もない。
ブランド | パタゴニア | ||
商品名 | フーディニ・ジャケット | ||
画像 | |||
重量 | 102g(M) | ||
サイズ | XS、S、M、L、XL | ||
カラー | 全7色 | ||
定価 | 13,500円+税 | ||
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アークテリクス スコーミッシュ:フーディニがウインド「シャツ」なら、スコーミッシュは軽量だけどしっかりした「シェル」。包まれている安心感がある。
きれいに立つ首元とフードの作りは本当に最高。首回りとフードにこだわりがある人は間違いなくコレです。ゆとりがあるシルエットで下に中厚手のフリースなんかも着れるのも嬉しい。
街着としてもガンガン着れるデザインなのである意味一番コスパはいいのかもしれない。今でもよく着るので不満は無い。
ただ、ランの要素が強いアクティビティをする現在の自分にはややオーバースペック。ベルクロなので袖まくりがしづらい。ベルクロは徐々に劣化もしてくる。
ブランド | アークテリクス | ||
商品名 | スコーミッシュ フーディ | ||
画像 | |||
重量 | 155g(M) | ||
サイズ | XS、S、M、L、XL、XXL | ||
カラー | 全7色 | ||
定価 | 22,000円+税 | ||
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ウインドリバー:熱量が多いアクティビティをする方には間違いなくオススメ。ランはもちろんお尻までカバーするシルエットはMTB、ロードバイクにもオススメ。サイズを上げてバックカントリーで使っている方も知っている。
かなりストレッチも効くからクライミング、ボルダリングにも最高。
サムホールのメリットは絶大。フードは好みが分かれそうなところ。
色々と試した結果、私の現時点の最多出動回数はウインドリバーがダントツです。
ブランド | ティートンブロス | ||
商品名 | ウィンドリバー フーディ | ||
画像 | |||
重量 | 95g(M) | ||
サイズ | XS、S、M、L、XL | ||
カラー | 全5色 | ||
定価 | 16,000円+税 | ||
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ここまで読んで頂いてありがとうございます。
イライラされた方も多いかと思います。失礼いたしました。
商品の疑問点、苦情、殺害予告、今晩のおかずどうしようかしら
上記はコメント欄にてお待ちしております。
何はともあれ素晴らしいフーディです。
お値段は少々高いですが、多くの方が一年で一番着用機会が多いウェアになるはずです。
人気のカラーは夏前には売り切れる可能性もございます。
まだ着たことが無い方は是非、袖だけでも通してみて下さい。
後編はウインドリバーパンツのご紹介です。もう少しだけ、お付き合い下さい。
今回はこの辺で、失礼致します。
押忍