美味しいうどんをいただく最も簡単なコツは「極限まで体を冷やす」ってことだ。そこで急遽開催されたのが、12月のクソ寒い日にキンキンに冷えた湧水が作り出す清流「神崎川」でのパックラフトイベント。これぞ大人の冬の水遊び。さあ、物好きなおっさんみんなで美味しいうどんを食べに行こう!

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第1回 神崎川うどんミーティング

第1章 ズサンプランニング

思いつきでイベント告知をしたものの、正直こんな酔狂なマゾイベントに来る人なんていないと思っていた。

来たとしても、何か一本打ってるようなラリった若者くらいだろうと覚悟していた。

しかし予想に反して集結したのは、めちゃくちゃいい年したちゃんとしたおっさんばかりだったのである。

左からコールドフットYさん、麻婆(マーボー)Tさん※顔出しNG、アンドライOさん、テスリンYさん。

やんちゃ中年たちの眩しい笑顔。

良い川を前にすればにすればみんな川ガキなのである。

何気にこの中で最も老けているのは、すっかり白髪だらけになったユーコンカワイだったりするほどだ。

相変わらず交換したばかりのガスケットが首を絞めて来て、窒息死寸前という一人マゾ演舞。

しかしこの老人、尿道に石を詰まらせて以来「開運」してしまったのか、前回の鈴鹿豚汁イベントに続いてなんと本日も奇跡的に晴れ!

ユーコンは「最近まで自分にも影ができるなんて知りませんでした。」と勝手に感動している。

大きな代償だっただけになかなかの持続力。

しかし晴れたは良いけど、気温は8℃ほどでクソ寒い。

そんな中、体をプルプルさせながら「さ、川遊びしますか」と胸をはるおっさん達。

ちなみに今回は「体を散々冷やしてあったけえうどんを食う」以外にもビッグイベントがある。

実はこの川、ユーコンカワイが3ヶ月前にパドルを流出させ、己の身一つで川を下る「パックボディイング」を開眼した川。

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今回参加者には、その時に見つけられなかったパドルを捜索するという重要なミッションも課せられている。

参加者の誰もが「そんなのもうあるわけねえじゃねえか」と思っているが、まだ残ってると信じて疑わない者だけに奇跡は舞い降りるのである。

 

さあ、美味しいうどんと失われたパドル目指して、崖から降りていざプットイン。

え!ここからなの!と動揺が隠せない参加者たち。
え!いきなり川を渉らされるの!と動揺が隠せない参加者たち。

晴れの代償なのか川は見事に「超渇水状態」。

初イベントなんだからもっとアクセスしやすくて水量のあるメジャーな川でやればよかったが、いきなりマニアックな神崎川(山でいえばバリエーションルート的な川)を選んでしまったというミスチョイス感。

しかもせっかく晴れてるのに、この川は谷の川なので絶妙に日が当たらずに寒いのなんのって。

そもそもパックラフトイベントの初開催が12月という時点で脳みそがおかしい。

この辺りがユーコンカワイが何も考えてない「ズサンプランナー」だと言われる所以である。

スカスカ脳のせいでちゃんとした計画が立てられない三億円事件の人。

何はともあれ、第1回神崎川うどんミーティング、スタートです!

ちなみにこの俯瞰の写真を見てわかる通り、今回アツシオガワは完全裏方として撮影係に専念。

BBGは、たとえ社長であろうとこのような下働きをさせられてしまうのである。

景色に同化して撮影に専念する敏腕CEO。写真だけ見るとCEOというよりUMAである。

第2章 光の射す方へ

失われたパドルの一部分(ワンピース)とうどん王の称号を目指し、いま冒険の航海が始まった。

てことで、せっかくなんでここで各艇をご紹介。

奈良吉野川をホームリバーにする激流派の麻婆Tさんは、超かっこいいアルパカのホワイトウォーターモデル。

今日は激流じゃないからスプレースカートは外している。

静水も激流もこなすアンドライOさんは、ココペリのセルフベイラー(自動排水式)の「ニルヴァーナ」。

フルドライスーツはメルカリで4000円で手に入れたけど、修理に2万円かかってしまったというまさかな一品。

バイカーでキャンパーのコールドフットYさんは、ココペリのコスパ最強艇「ホーネットライト」。

フルドライじゃないしネオプレンソックスも車に忘れてきた為、今日は絶対に沈出来ない。

普段はラフトやダッキーに乗ってるテスリンYさんは、同じくホーネットライトで今日が記念すべきパックラフトデビュー。

ユーコン川の支流テスリン川を下った過去を持つ男。普段は激流派。

激流は家庭内だけで懲りているユーコンカワイは、静水&旅メインのNRSパックラフト。

「スポーツデポで買った?」って思っちゃうほど見た目が一番おもちゃチック。

そんな4艇が進んでいくと、最初のおすすめポイントに到達。

まずこの神崎川は谷が深い分、朝日が差し込む雰囲気がなんとも素晴らしいのである。

進路はその光の射す方へ。

ゴツゴツの浅瀬を超えた先に、陽光を浴びた神崎の清流は突然その姿を現して光り輝くのである。

この姿を見て欲しくて、色んなこと考えずにこの川に決めたってところがある。

日が差し込むとその清流度はハイパーとなり、川底に影が映って空飛んでるみたいに。

遥々奈良から来た麻婆Tさんも「関西にはこんな綺麗な川ありまへんで!たまりまへんわ!」と絶賛。

「しかもゴミひとつないで!パックボディイングん時のホウキはあれほんまか?」と、仕込み疑惑まで生じてしまうほど。

しかもユーコンがいるのにこの燦々とした太陽!

ホウキ仕込み疑惑よりも、こっちのが画像編集疑惑が出てしまいそうな勢いだ。

参加者たちも「どうせ当日は雨か雪だろうし…」とマゾを覚悟で来てるだけに、この現実を受け止めきれてない様子。

おっさんたちの「わああキレイ!」「スッテキー!」という黄土色の歓声が止まらない。

 

一方その頃、次の撮影ポイントに先回りして、いつまでもやって来ないみんなを寒い日陰で一人寂しく待つ男。

知らない人が見たら、人気のない川に死体遺棄しに来たヤカラにしか見えない。

携帯も圏外で暇つぶしもできず、みんながいつ来るか分かんないからその場を動けないという苦痛。

今日の敏腕CEOは、文字通り影でこのイベントを支えて快晴の代償を一身に受け止めているのである。

 

第3章 ドS嫁カーブの瀬

そんな影の男の存在をすっかり忘れ、きゃっきゃ言いながら下って来るおっさん御一行。

渇水ではあるが、喫水の浅いパックラフトだからこそギリで下れてそこまで歩くこともなく快適そのもの。

やがて僕が過去に「ドS嫁カーブの瀬」と名付けた場所に到達。

今回は流れが大したことないが、かつて水がある時に行った時はずいぶんビビった場所。

まずいきなり流れが細くなって水流が増したところで、突然「このブタ野郎!」と左カーブ。

そこで曲がりきれずに一発ドカンッと壁に激突させられてからの、

ギュイーンと速い流れでカーブが続き、

突然また「ヒルに食われて死んでこい!」とばかりにS字にカーブ。

最初にこの猛烈なカーブに予備知識ゼロで突っ込んだ時は、「お前との溝は一生埋まらない」って言い放った時の嫁の顔が浮かんだものだった。

そして今回、ここでついに一人目の犠牲者が。

回転性能だけは他の船に劣る麻婆Tさんが、そんな嫁の罵声に耐えきれずに轟沈!

慌てて(笑いながら)助けに入るユーコンカワイ。

さすがはここぞというポイントをしっかり分かっている関西人だ。

麻婆Tさんは冷水の中を流されながら、「どや!しっかり映像に残してくれたか!」とユーコンを振り返る。

しかし天然ボケの男は今まで動画を撮ってたのを忘れてて、「今だ!」って瞬間にGoProの電源を入れたつもりが切っていたというまさか。

おかげで麻婆Tさん渾身の沈ボケを映像に残すことができなかったという腐れ脳。

そんな感じでなんとかドS嫁の追撃を振り切って、

気持ちの良い川原に上陸してはのんびりとご歓談。

お互いのパックラフトに試乗してみたりと、実に穏やかな時が流れて行く。

冬は当然川は冷たいけど、ちゃんとした防寒装備で行けばそこはだーれもいないパラダイス。

空気もキリッとしてて、夏とは違った美しさを感じる。

来れる人限られちゃうけど12月のイベントもアリだなと、ズサンプランじゃなかったことを自分に言い聞かしてみるのである。

 

第4章 ミギミギセンターの瀬

ドS嫁の余韻が残る中、続いてはこの区間の核心部である「ミギミギセンターの瀬(特に名前なかったんで今回勝手に命名)」が登場。

一見するとストレートな瀬に見えるが、やたら隠れ岩が多くてソロの時は避けて来た場所。

でも今回はしっかりスカウティング(一度船から降りて陸上からルートを見定める)。

隠れ岩を「右に避けて右に避けて最後はセンターを抜けよ!」というルートが見えたんで、いざ挑戦。

麻婆Tさんお見事。

その後もみんな上手に抜けて行く。

そして最後にユーコンカワイがパックラフター目線で迫力ある映像をお送りしようと、GoProをセットしていざ挑戦!

そう、またしても「今だ!」ってタイミングでGoProの電源を入れたつもりで消しているという大ボケをぶちかましたのである。

彼はそのまま何の映像も撮る事なく突き進み、「良い画が撮れたぜ!」と満面の笑みでフィニッシュ。

もしかしたら彼は脳にも石が詰まっているのかもしれない。

今後こんな男が企画するイベントに、ちゃんと人は参加してくれるんだろうか?

ちなみにこの後、別の場所でアンドライOさんとテスリンYさんも沈してるんだが、そんなオイシイ場面が一切撮影されていなかったりする…。

それでもこの区間はしばらく道路からは見えない区間なので、ユーコンは精力的に撮影をこなす。

みんな笑顔だし、沈が続出する過酷な状況の中でも「誰も怪我してない」のが素晴らしい。

 

しかし実はなぜかこの段階で「怪我をしている奴」がいた。

それは皆んなからすっかりその存在を忘れられている敏腕CEO、アツシオガワである。

最も安全地帯にいるはずの男がまさかの流血。

真面目な彼は自分より先にみんなが進んでしまってはいけないと、大急ぎで小走りで撮影ポイントへ。

すると思っ切り足を滑らせて大転倒。

一眼カメラを守るために片手でしか受け身を取ることができず、しかも手をついた場所がやたら鋭利な岩だったという追いまさか。

そしてこんな怪我までして急いでポイント着いたのに、一向に下って来ないおっさんたち御一行。

彼はただただ痛む右手を抱えながら、一人孤独に上流を眺め続けていたという。

 

今日のアツシオガワは、イベントの参加者の皆さんが無事でいられるよう影で一人孤独に代償を払い続ける。

これが彼の「仕事の流儀」。

まさにプロフェッショナルである。







第5章 大人の水遊び

そんなCEOの努力の甲斐もあり、怪我なく川下りを続ける御一行。

しかし根がマゾな男たちは、ピースフルでいる自分たちを許さない。

この段階で、ついに参加者中唯一沈をしていないコールドフットYさんが動いた。

それがこの「熟年の技」と言えるほどの、なめらかで美しすぎる沈の風景なのである。

しかもコールドフットYさんはフルドライスーツじゃないから、猛烈に冷たい水が体内に大侵入。

ネオプレンソックスでもないから頑なに足をつけないように頑張ってきたが、ここで一気に「今最も低体温症に近い男No.1」に躍り出た。

しかも結果的に、一人だけしっかりと沈した映像を残されてしまったというおまけ付きだ。

 

これを見たテスリンYさんも動く。

彼はこの時交換したユーコンのNRSパックラフトに乗っていたんだが、「ユーコンさんをマゾらせなきゃ」と思ったのか突然沈をかました。

そしてそのままユーコンのパックラフトだけがどんどん下流へと流されるというまさか。

このトリッキーなプレイのおかげで、ユーコンは「自分で自分のパックラフトを追いかける」という新パックチェイスに突入させられたのである。

かつて激流の姫川でパックチェイスの腕を磨いてきた経験がここで生きて、なんとか自分のパックラフトを無事救出。

危うくこの神崎川で、パドルに続いてパックラフト本体まで失うところだった。

 

これを見て麻婆Tさんも動く。

12月だというのに、突然岩から冷水に向かってダイブ!

一体どんだけでかい川ガキなんだ。

もちろん対抗しないわけにはいかないと、ユーコンもヒネリを加えたダイブ。

せっかく沈してないのに、これでまんまと一気に体が冷やされて鼻水ズビズビになる男。

 

これを見て最後にアンドライOさんも動いた。

急に川の中で足付近を掴んでるから「さては足を怪我したのか!」と慌てて寄っていくと、

「これ、ユーコンさんのパドルかと思ったらただのパイプでした」と言うじゃない。

すっかり忘れてた!!

そういえばこのイベント、ユーコンのパドルを探すのも目的だったけど本当にちゃんと探してくれてたなんて!!

冗談だったのに、なんていい人なんだアンドライOさん!

 

てな感じの楽しい大人の水遊びは続き、一行は優雅に光の川を流れていくのでありました。

途中で道の上に不審者を見つけては、みんなで「なんかヤバい人がこっち見てる。」「地元のDQNだって。」「なんか手から血を流してるぞ。」なんて一コマも。

こうしてなんだかんだとピースフルな感じでおっさんたち御一行はしっかりと体を冷やし、真の目的である「うどん」に向けて進んでいったのである。

 

第6章 BBG名物「愚盧手巣苦饂飩」

散々水遊びしたので、全員が「ハラヘッタ!」と騒ぎ出す。

てことで雰囲気の良い川原に上陸して、いざうどんタイムへ。

全員しっかりと川に浸かっているから、体はガタガタと震えている。

そんな段階で、あれだけ晴れてた空はいつの間にか「今にも雨降ってきそうじゃねえか」といったどんより状態に。

寒風が吹き、みるみる体が冷えていくのでたまらず焚き火開始。

中でもフルドライスーツでもなくネオプレンソックスでもないコールドフットYさんは、「足の感覚がないです。」と凍傷寸前の状態に。

しかしそこはマゾ参加者。

自らが持参したキンキンに冷えたノンアルビールをみんなに振る舞い、さらに己を冷えへと追い込んでいくことを忘れない。

本来BBG側が用意すべきものなのに、嬉々として飛びつくユーコンカワイ。

そして美味しいうどんを食べるため、「寒波胃!」と合唱してもうひと冷えを狙う一同。

そして「急がないと凍死者が出てしまう!」と急いでうどんの調理を開始。

冬の川は毎度餃子うどんと決めて作ってきたが、さすがに6人分のうどんを作るのは初めてだ。

おかげで猛烈に不味そうな見た目の状況に、作ってて焦りが止まらない。

白い脳髄のような炭水化物の塊。

しかもガスの力が弱く、全然沸騰しないというまさか。

何度味見してみても超絶にぬるい。

焦るユーコンをよそに、参加者は「うどん遅いな。いつになったらできるんだ?」とさらに体を冷やして震えている。

いつの間にか地元のDQNの人も焚き火に加わっている。

このままではいけないとDQNの人がたまたま持っていた強烈なバーナーにチェンジしてなんとか沸騰。

そして不味そうな見た目を華やかにさせるため、ここで温泉卵を投入。

これが大失敗だった。

さらに不味そうな雰囲気に拍車がかかり、参加者全員が「うわ!なんだこりゃ!」と叫ぶほどのグロテスクうどんが完成してしまった。

これはエイリアンの産卵場所なのか?

全くフォトジェニックさのかけらもない絶望的な光景。

それでもここまでひたすら体を冷やし、そして空腹に耐えてきた参加者たちはこの「ホワイト脳髄エイリアンうどん」を貪るように食いまくる。

見た目はともかく味は最高!

究極まで体を冷やした甲斐があったってもんだ。

DQNの人も意外と親切で、怪我した右手で「今最も低体温症に近い男No.1」のコールドフットYさんを温めようと必死でうどんを追加する。

しかし追い込みが行きすぎてしまったのか足の無感覚さは改善することがなく、コールドフットYさんはここで無念の途中リタイヤ。

DQNの人に連れられて、暖かい車でゴールまで運ばれていってしまったのである。

 

最終章 永遠の川ガキたち

第1回目のイベントにて「全員水没&途中リタイヤ1名」という華々しいスタートダッシュを決めたBBGパックラフトイベント。

うどん食った後も残ったメンバーの川旅は続いていく。

途中では神崎川名物の「ハイジブランコ」で麻婆Tさんも童心へとかえる。

おいしい場面はなんでも挑戦する関西人魂。

もちろんユーコンも負けてられない。

川は白髪の老人すら少年に戻してしまう魔力が潜んでいる。

その後は堰堤を乗り越えて、

軽々ポーテージできるのもパックラフトの魅力。

あとは余韻を楽しむようにウダウダと流されて、

ゴール地点に到達であります!

そして最後は12月の冷水の中で陽気におっさん同士のマッスルドッキング。

合計するとおそらく140歳くらいの濃厚なドッキングである。

しかしこれが祟ってしまったのか?

メルカリで4,000円で買ったアンドライOさんのドライスーツがその機能を失って大浸水。

2万円もかけて修理したのに、最終的には全身ずぶ濡れとなって寒さに打ち震える結果に。

フルドライスーツのはずが、まさかのアンドライスーツに。

どこまでもマゾい状況に陥っていく参加者たち。

しかしそれを含めてこそ、BBGらしいイベントなのである。

最後は「なんとなく雰囲気が北欧風っぽくなるから」って理由で、トイレの前で記念撮影。

川ガキに戻ったメンバーは、心はもうすっかり少年だ(少年は12月に川に入ったりはしない)。

最後は子供会のイベントの後のように、参加者全員にうまい棒が振る舞われた。

さもBBGが用意した風だが、実はテスリンYさんからの頂き物だったりする。

こうしてなんとか無事に第1回目のパックラフトイベントを終えることができた。

果たして成功したのかはわからないが、とりあえず他のイベントとは一味違ったマゾを提供できたと自負している。

 

まずはこんな日に参加してくれたみなさんに感謝感謝なのであります!

とにかく誰も怪我しなくてよかった!

 

それではまた次回のイベントでお会いしましょう!

ユーコンカワイ&DQNオガワでした!

 

2018.1.5追記

この時の模様をテスリンYさんがブログに書いてくれてます。各パックラフトの詳細なレビューも載ってるので、パックラフトの購入検討されてる人はぜひ参考にしてみてください!

「FK400ハイビックスで行くカヌーツーリング」