OMM BIKE!!DAY2!!初日とは打って変わって快晴の白馬村!!レースの様子はもちろん、OMM BIKEでよかったモノもご紹介!!来年も絶対出るぞ!!(文・コータロー/マツモト/フジタ)
1泊2日朝食付き
苦しくも楽しかった初日が終わり、新しい朝が来た。
朝5時に起きた私は車中泊の快適さに震えていた。
快適すぎるぞ車中泊。
もうテントは捨ててしまおう。
手前味噌ですが、MINOは車中泊との相性も抜群でした。
トイレに向かうと、美しい朝焼けが見れた。
今日は快晴の予報。
暑くなりそうだ。
2日連続で自転車遊びができる喜び。
そして、今日で終わってしまう悲しみ。
大人の夏休み最終日。
アライテントのビバークタープ(Lサイズ)は買って良かった。
大人3人が屋根の下で語らうのに丁度いいサイズ感だった。
本戦では信じられない光景だが
なんと、LITE/BIKEでは朝食にお弁当が支給されるのだ…!!
1泊2日朝食付きのイベントなのである。
この弁当、渋めの内容だが実に美味かった。
毎朝でも食べたい中年向けの味付け。尊い。
スタート前に自陣の前で写真を撮って頂きました。
この日、私とフジタ氏は袖違いで服が被るウルトラCをメイク。
DAY2スタート
スタート地点に行くと、大勢の人で溢れていた。
昨日と同様
「O・M ・M!!O・M・M!!」
と、MCが煽り、会場がダンスフロアとなる。
日陰者の私は心の中で
「もう・やめ・て!!もう・やめ・て!!」
と、叫ぶ。
来世は一緒に盛り上がれる人に…以下略。
MCさん、本当に盛り上げ上手だったなぁ。
それでは本日も健康第一、無病息災を目標にスタート!!
命を削ってまで欲しがりません!!
ポイントは!!
スタートと同時にマリオカートのようにズバッと飛び出す軍曹。
今日もグイグイと牽引されそうでキャンタマが震える。
まずは昨日も取ったAL(10)をゲット。
場所がわかっているのでフルスピードで漕いだ人生だった。
次のポイントへ藪の中を進んで行く。
今日も「乗るより押す」なのか…!?
一抹の不安がで頭皮がハゲる。
昨日より、いささかマシな路面状況。
この急登も田んぼ状態だったら登れなかったかも。
BL(40)ゲット!!
今日も朝からちゃんと苦しい。
OMMに楽は無し。
ここでフジタ氏のブレーキに異常が発生。
絶景をバックにメンテナンス。
すぐに直る症状で一安心。
昨日と違って気温が高く、日差しが強い。
塩分補給に気を付けながら進む。
来年は梅干しでも持って来ようかな。
AK(30)ゲット!!
軍曹は今日も安定のナビゲーションスキルを発揮!!
私とフジタ氏は安心してついて行くだけ!!
経験上、ナビゲーターには口を挟まずついて行った方がトラブルは少ないと思ってます笑
今日は舗装路メインのルートをチョイス。
根性で登った坂も下りは一瞬である。
OMM BIKEの魅力は?
と、問われれば
私は下りの爽快感だと答えます。
これは本戦にもLITEにも無いBIKEの特権。
山の後には谷がある。
下りの後は登りあり。
別荘地の上り坂をヘロヘロになりながら漕いで行く。
ここの坂は長くてキツかった…。
たまらず途中休憩。
後から来たチームもわらわらと集まって来る。
キツい場所では不思議な連帯感が生まれるのもOMMの魅力。
とてもじゃないけど漕げない場所。
ギアが何段あろうと無理なもんはムリ。
だからシングルでも意外となんとかなります笑
もうやめて!!
おじさん達が死んでしまうわ!!
そんな坂の途中にBF(30)を発見!!
いやー頑張りました…!!
水が出ている場所を見つけてクールダウン。
ホント、水被らないとクラクラする暑さでした。
実際、ちょっと立ちくらみしましたね。
さぁ!!途中で見つけた自販機で冷たい炭酸飲もうぜ!!
販売終了だぜ…。
夢見させるようなことを言うな!!
と、頭の中の木暮先輩に叱られながら
うだるような暑さの中を漕ぎ出す。
慌てない慌てない。
今日のルートは市街地も走るのだ。
世界に誇るスノーリゾート白馬である。
自販機なんてすぐに見つかる。
販売休止である…。
夏の白馬なめんな。
オフシーズンなめんな。
とは言え、ちゃんとあるとこにはありました。
みんな大好き赤い自販機。
自販機にはゴミ箱が無いところも多いので
持ち帰る覚悟で買いましょう。
その後も点在するポイントを取っていく。
市街地のポイントはほとんど10点。
それでもコツコツと積み上げればいい点数になる。
長野オリンピックで使われたスキージャンプ台。
間近で見ると恐ろしい斜度である。
びっくりしたのはこの日も飛んでたんですよね。
世の中にはすごい競技があるもんだ…。
夏の白馬は
「THE・日本の夏休み」といった景色。
住めるもんなら住んでみたい。
そんな事を思ったのは私だけじゃないはず。
「DAY2はちゃんと自転車に乗ろう」
前日にそんな目標を掲げていたので、今日は押し歩きも少なめ。
これだ!これが僕が求めていたOMM BIKEなんだ!!
このビニールハウス群を曲がるとポイントがあるはず…。
改めて色々な許可を取ってくれた運営さん
許可を出してくれた地権者さんには感謝したいですね…。
我々がOMMで楽しめるのは運営と町の皆さんのおかげ。
AM(30)ゲット。
雨と泥にまみれた昨日の過酷さが嘘のようである。
と、ここで私にメカトラブル発生。
まさかのクランクのボルトが緩んでしまったのだ。
どうやらグリスを塗りすぎていたみたい。
素人が整備するとこうなるのである笑
10mmのレンチなんて持っていないので、落ちてた石で何とかねじ込む。
白馬は大きな川があるので、支流含めて橋を渡ることが多かった。
見える範囲に釣り人はいませんでした。
この水田地帯は美しかった…。
名水百選にも選ばれている、姫川水系で育ったお米は評判もいいそうですよ。
今回のポイントは吊り橋の先!!
自転車を手前に置いて橋を渡ります。
CM(10)ゲットでございます。
写真では写ってないですが、ここは人でごった返してました。
釣りはまた今度改めて来させて頂きます。
今回もらったOMMの地図は釣りマップとしても優秀だと思います笑
グラベルってどこにあるの?
たまにそんな疑問をSNSで見るんですが
少なくとも白馬にはめちゃくちゃありました。
DAY2も終盤に差し掛かり、ラストスパート。
最後に山岳地帯の高得点を狙いに行く事に。
DAY2で一番の絶景ポイントDB(10)をゲット。
少し高い場所に来るだけでこの景色が見れるのは羨ましすぎる…。
その後、さらに山を登って次のポイントへ。
この頃になると休憩できそうなポイントでみんな足が止まる笑
水が豊富な白馬に感謝。
体を冷やしながら坂を登って行く。
まだ登るのかよ…。
と、言っている所です笑
ええ、まだ登りますとも。
もう許してください!!
そんな場所にCL(50)を発見。
やっぱり50ポイントとなるとタフな場所にありますね…。
制限時間が迫ってきたので、戻りながら残りのポイントを取ることに。
山に向かって吸い込まれて行くようなダウンヒル。
今回のOMM BIKEで一番の景色でした。
どうしたんすか…!?
突然、激しく悶える軍曹…!!
そう、この日の暑さで汗をかきすぎたのである。
マグネシウム不足で足が攣ったのであーる。
釣りはやらない軍曹。
だが、立派な攣り師としての背中を見せてくれた。
ロボットのようにギクシャクと動く姿に白馬村の全員が泣いた。
軍曹!!
頑張れ軍曹!!
ゴールはもうすぐだ!!
奇しくも次に向かったポイントはDAY1でフジタ氏が転んだ
「転倒記念碑」と同じ場所。
まさか同じ場所にチームメイト2人の墓標が並ぶ事になるとは…!!
墓参りが楽である。
さて、DAY2の最後に私の念願が叶う。
「寄り道してアイスを食う」である。
40を過ぎた汗だくのおじさん達がコンビニ前でアイスを頬張る。
ハラスメントを通り越して、もはや公害である。
でも、いいじゃないか。
1年に1度くらい、そんな日があったっていいじゃないか。
最後の最後までポイントをゲット。
ゴールしたのはタイムリミット5分30秒前。
バテバテの体で頑張りました。
結果は昨日と同じく中の上といったところ。
記録より記憶。
明日は仕事、事故なく怪我なく終われた事が何より大事。
足りなかったのはマグネシウムだけ。
我々の初めてのOMM BIKEはこれにて終了!!
本当に楽しい2日間でした!!
終わった瞬間に、来年も絶対に出ようと皆で約束するほど。
大好きな自転車がもっと好きになりました!!
運営の皆さん、楽しい大会をありがとうございました!!
OMM BIKEでよかったモノ
コータローのOMM BIKEでよかったモノ
それではここからはOMM BIKEでよかったモノを紹介します!!
まずはコチラ!!
Zefal / DEFLECTOR FC50
フロント用の泥除けです。
これがあるだけで、泥ハネはかなり軽減されました。
次回も雨だったらリアも必ず付けようと思いました!!
TRAIL BUM / GNU CAPE
DAY1のベストギアです。
レース前も雨が降ってきたらスポッと被れて傘より便利。
蒸れやすい素材ですが、自転車に乗ると下から風が入って、意外とマシです。
レインウェアより軽い着心地が大好きです!!
BLUE LUG / サドルカバー
革サドルの天敵は雨!!
水に濡れると革が伸びてしまいます。
DAY1の雨は少し心配でしたが、しっかりと守ってくれました。
革サドルの快適な乗り心地を損なわない点もGOOD。
完全防水ではありませんが、これ付けてれば革がびちゃびちゃになる事は無いはず。
革サドル派にはオススメです!!
BLUELUG オンラインショップ→コチラ
OMM BIKEに出てみた感想
雨、泥、酷暑と、良くも悪くもバラエティに富んだ2日間でした。
本戦と違って競技が終われば風呂や買い出しにに行けるのは合宿っぽくて楽しかったです。
装備に関しての反省点はほとんど無し。
DAY1にリア用の泥除けがあれば100点でした。
シングルは舐めすぎかな?と、思っていたんですが多摩ニュータウンの激坂で鍛えられた脚力でなんとかなりました。次回もシングルで出ます。
ギア比は1.8くらいがベストな気がします。
私みたいなレース初心者は29erのMTBで正解でした。安心。
ソールが減ったベッドロックはそろそろ買い替えたいと思います!!
毎年、秋のOMM本戦に出るのが恒例になっていたのですが、今後はOMM BIKEも毎年出れればと思います!!
押忍!!
マツモト軍曹のOMM BIKEでよかったモノ
SELLE ANATOMICA X2 Leather Saddle
自転車を始めると必ずぶち当たるサドル問題
要はケツが痛くなるってことなんですが
こいつはガッツリ乗る事の少ない自分でも慣らす前から痛くなかったです。
初日5時間、2日目4時間の今回でも最終盤でやや違和感を覚えたぐらい。
コータローさんと同じサドルカバーを使用したお陰でマッドコンディションでもダメージがほぼなかったことがホントに救いでした。
だって高いんだもん笑
Jones H-Bar Butted Loop Aluminium 710mm
完全に見た目だけで購入し、本来の使い方であるマルチポジションが出来るようにバーテープも巻いていませんが
腕の疲れなど全く感じたことがなく、終始リラックスした状態で乗ることができました。
何より他の方は地図の固定用で色々なマウントを取り付けてましたが、このハンドルならピンチ2つのみでOK!!
OMM BIKEにはベストな選択だったと自画自賛笑
Grumpy オンラインショップ→コチラ
(メーカーの意向で店頭販売のみなのですが、欲しい方はDM等で問い合わせてみて下さい)
MKS(三ヶ島製作所) ペダル Pretzel
ポリッシュのペダルを探していた時に謎にAmazonだけ3000円台と格安だったこちらを購入。
マッドコンディションで足とルナサンダルは滑りまくりズレまくりでしたが、ルナサンダルとペダルは全くズレない安定感。
広い踏み面で下りでの安心感も抜群でした。今はAmazonも5000円台に値上がりしてしまいましたね…。
ちなみに今回取り上げたサドル、ハンドル、ペダルともコータローさんとオソロでした笑
番外編 / 100均の老眼鏡
OMMは地図読みがホントに重要です。
目が悪いので普段はメガネなんですが、山だったり自転車だったり汗をかくシチュエーションではコンタクトにしてます。
これが悲しいことに老眼を増長させるんですよね泣
車が通れるような道路はは分かるんですが、3m未満の道が見づらく…
コンタクトをしつつ老眼鏡とは矛盾してる気もしますが、こればっかりはしょうがない笑
初日はゲリ道でぶっ飛ばして無くしてしまったので、終わってからイオンの中にある100均で買い直しました!もちろんメガネストラップも笑
これが大正解でした!
だから2日目はほぼサングラスしてないです笑
ワンデーコンタクトでも遠近両用のマルチフォーカルってのがあるみたいなので試してみたいですね!
OMM BIKEに出てみた感想
改めましてですが、初めまして!!
ちょいちょい隠れキャラ的に出させて頂いてます、マツモトと申します。
古くはnagakenでコメントしまくり、イッツミーNと名乗っている時期もありました単なるBBGユーザーの一般人です。
TMEが出来た事で、BBGライターの皆さんとも交流が出来た事が何より嬉しくて仕方がない愛知県在住ドラキチ、ビールラバーなアラフィフ男です。
TMEの周年祭にはほぼ居ますので名前の変遷などはその時に聞いてください。って興味ないわな笑
去年初めて出たOMM LITEに続いて2年連続の白馬は念願のBIKEでの出場。マサかの争奪戦の勝因は21時ピタ待機のおかげです。
去年はOMM自体初という事もあり前半苦労した地図読みですが、やはり2年連続という事もあって土地勘や地図記号がスッと入ってきて、白馬初出場の二人をリードすることが出来たのは良かったですが、
ただこちらもOMMあるあるの勘違いは何度かあったのが反省点。にしても二人とも地図見ねーな!笑 指摘してくれよ!笑
初日は予期して無かった雨。二人が絶賛するように泥除けは必須なコンディション。いつも準備万端な自分ですが出場に浮かれすぎて雨を想定せずに、泥除けの偉大さを身をもって知りました笑
次回は予報に関わらず昔懐かしtheのフロントフェンダーは忘れないようにします!リアは気にしないタチです!
基本的に追い込む系登山が好きなので足が攣るのは毎回の如くなんですが、今回の2日目の攣りキチは過去最長で、これからはケミカルの力にも頼っていこうと心に決めるレースとなりました笑
レース中の買い食いやレース後も好きなだけ飲めるLITE/BIKEはホントに自分に合ってるので来年以降もなんとかエントリーを勝ち抜いて毎年参加したいと思うイベントです。
とかいいながら今年は本戦もエントリーしてしまったので、アルコールを何を持っていくかが今最大の悩みになってます笑
初の記事コメントでとりとめもありませんが 今後ともお見知りおきください!TMEでお会い出来ればお声がけください!
ちなみに人見知りな私からは話かけませんので、話しかけてくださいね笑
無視はしませんので笑
今回初となる投稿を読んでいただきありがとうございました!
フジタ氏のOMM BIKEでよかったモノ
mucky nutz / FACE FENDER
マッドフラップ。所謂泥よけ
取り付けそこそこ簡単(ベルクロ4本)、物々しくならないサイズ感、それでいて効果覿面。びっくり。
最近のモデルチェンジで形状が少し変わり、ストラップが4本から2本での固定に。
個人的には旧モデルが好みかなー(主に見た目)
PAUL COMPONENT / Touring Canti Brake
26インチ、カンチブレーキの車両で出てみましたが、このブレーキで心底良かったと思う。
ゲレンデや泥々のオフロードの下りでもしっかりした制動力に感心。
(ちなみに序盤の転倒はブレーキ性能は全く関係ないところです)
Bedrock Sandals / Cairn Pro II (旧モデル)
トレランシューズも準備していましたが結局出番無し。
雨、泥、川で漕いだり押したり担いだり登ったり、充分過ぎる程やれました。
普段から履いていますが、今回のような極めてハードなコンディションで使ってみて改めて本当に良いサンダルだなと。
個人的には旧モデルが好みかなー(主にタグ)
TME オンラインショップ→コチラ
OMM BIKEに出てみた感想
改めまして、フジタです。
スタイルこそ全て。という台詞を詰めた小瓶と外したリヤキャリアの2点セットを着払いで自宅へ送り返した初日夜の記憶も薄れてきた8月初旬。
感想をと言われ、ううと頭を抱えています。
申し込みに始まり、何から何までメンバーのお二人に頼りっぱなしだった初のOMM BIKEはあっという間に終わってしまいましたが、おかげさまで残る腰の痛み等、今でも少し余韻のようなものを楽しめています。
あと26インチはツラいよー、人が死ぬよー、と度々喚いてはいましたがそれなりに何とかこなせました。
(他のメンバーが29インチMTBだった為そりゃついていけないわ、というごくごく当たり前のお話)
来年にむけ、700Cグラベルバイクまたは29インチMTBの購入を考える日々です。
お仕事と体力ください。
他ちょいまとめ的なのを
•申し込み瞬殺。来年どうなる。
•オートキャンプサイト超快適。
•参加者の様々なバイクを見る事ができる。こんな台数集まる機会はホント少ない。
•メーカーやショップブースいっぱい。エントリーしていない人も楽しめる。
まとまりの無い感じになってしまいましたが、読んでいただいた方ありがとうございました。
来年も再来年も3人で出られたらいいなー。
終わらないOMM
終わってしまった…!!
そんな後ろ髪を引かれる思いで撤収する…。
フジタ氏とマツモト軍曹にも感謝と別れを告げる。
明日から仕事なので、早く東京に帰らねば…。
楽しかったな…。
また出たいな…。
自転車って最高だな…!!
そんな余韻に浸りながら中央道を走っていると…
緊急点検で一部区間が通行止めである…!!
転んだフジタ氏。
足が攣ったマツモト軍曹。
そして、帰れないコータロー…。
神様はチームに平等の不幸を与えて下さった…。
下道で帰る事も考えた。
だが、SNSで調べると下道は大渋滞らしい。
とりあえず諏訪SAにピットイン。
私は諏訪湖に沈む夕日に向かって叫んだ。
「早く帰らせてくれ…!!!!」
腹を括った私はSAに併設された風呂に入る事にした。
お湯が熱くてほとんど入れなかった。
いじめ、カッコ悪いよ。
脱衣所で燃え尽きたボクサーのようにうなだれていた…。
風呂から上がり、唐揚げ定食、フランクフルト、たこ焼き、スタバと
暴飲暴食の限りを尽くした。
20時過ぎに道路は復旧。
道中、強烈な眠気に襲われ、仮眠を取ってから帰宅。
こうして僕のOMM BIKEは終わった…。
これにて初めてのOMM BIKE参戦記は終了です!!
会場で声を掛けて下さった皆さんありがとうございました!!
来年は皆さんも出ましょう!!
自転車に乗ろう!!
押忍!!