新たにHOKA ONE ONE(ホカオネオネ)がギアサーチに登録されました!
What’s New担当のモリオが90年代ネタを織り交ぜて簡単に紹介いたします。

モリオ

2009年におフランスで誕生したスポーツシューズブランド「HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)」を、新たにギアサーチに登録したよ!

ボク、昔このブランドの読み方わかんなくてずっと「ホカワンワン」って呼び続けて恥をさらし続けてきたよね!

この特徴的な名前はマオリ族の言葉から来てて、英語で意訳すると「It’s time to fly.」なんだって。

なにやら創業者の二人のフランス人が、ニュージーランドのどこそこの山頂に立った時に現地人に「HOKA ONE ONE!(さあ、地上に飛び立つ時だ!)」なんて言われたのが由来なんだって。

日本昔話みたいな話だけど、山頂から飛び立てってなかなか危険な事を言う現地人だね。

剱岳に登った時に現地の富山人に「かっ、今こそこっから飛ぶ時だっちゃ!」って言われて、感動してブランド名を「KA TOBU DACCHA」にするような感じかな。

なかなか感受性の強い創業者のお二人ですね。

 

んで、ホカオネオネのシューズの特徴は何と言ってもその分厚いソール!

みんなもそんなホカの厚底ソールを駆使し、90年代アムラー厚底ブーツを偲びながら野山を駆け回ってみてはいかがでしょうか!

下の画像クリックすれば、ギアサーチのページに飛びますよ。


※概要文・画像などはメーカーサイトより引用。最新情報はメーカーサイトにてご確認ください。

メーカーホームページはこちらよ→(日本)(海外

 

モリオ

そんでもって、モリオ的に一度トレランで試してみたいのがこいつなのね。

Challenger ATR 3(チャレンジャーATR3) 

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この分厚いソールに採用されているメタロッカーテクノロジーってのが気になるんだよね。

難しい事はよくわからんけど、一言でそれをわかりやすく言うならば、「冬彦さんの木馬のようなローリングムーブ」で地面への接地から蹴り出しにおいて一歩一歩ラウンド状にスムーズな足運びを可能にしてくれるって感じなのかな…。

わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ。

 

なんだか厚底ブーツとか冬彦さんとか松鶴家千とせとかの乱発で僕の世代がバレちゃったかな?

こればっかは実際に試してみないとなんとも言えないけど、見た目もカッコいいし非常にそそるのでありますよ。

 

んで、厚底だから不意に足をグネリそうな感じするけど、そこも足を包み込むようなミッドソールによって踏み込んだ時の縦横の揺れやズレをちゃんと防いでくれんだってよ。

ボク、しょっちゅう山で捻挫してグネリ王って言われ続けてるんで、その辺りも試してみたいね!

前なんてコンビニの出口で足グネってすごく注目を浴びたんだよ。

 

ホカオネオネはロードのシューズも充実しているから、ランナーの人も要注目!

ぜひ一度チェック オネオネしてみてね!

 

さあ、みんなも今こそ飛ぶ時だっちゃ!

モリオのブランド追加情報のコーナーでしたー!