小者が買った小物の紹介!!後編!!後編も役に立つアイテムや何で買ったのかわからないアイテムが満載!!前編同様ダラダラゴロゴロしながら暇な時に読んでね!!小物ってホント楽しいですよね〜。(文・コータロー)

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humangear / capCAP

さあ、後半もどんどん行きます。

ナルゲンボトルは好きですか?

ええ、私も大好きです。

え?でも飲みにくい?

そんな人に!!

ワイドなナルゲンの飲み口を

飲みやすいサイズにしてくれるキャップ!!

やったぁ!!

上部の小さい丸を回すと…

何とも良いサイズの飲み口が現れます。

顔面に水を浴びながら飲んでた自分にサヨナラ!!

正直、それだけのギアなんです笑

でも、コイツの良いところは広口と細口を使い分けられるところ。

はいよ!!

広口部分を開けた所ですがフタが落ちない!!

ジャストフィット!!

ナルゲンにシンデレラフィットするように作られているのでこのフィット感!!

給水は広口で!!

飲むときは細口で!!

お口に優しい便利ギア!!

まぁ、それだけなんですけどね笑

アツシオガワ

コレ地味だけどいいね!

品名 capCAP
メーカー ヒューマンギア
写真
価格 850円+tax
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*画像クリックでメーカーHPへ

MAXPEDITION / Low Profile Wallet

山財布。

それは一つの巨大ダンジョン。

あっちに行ったりこっちに行ったり

迷い始めたら抜けられない恐ろしい場所。

 

今回、そんな巨大ダンジョンで遭遇したのはコチラ!

人によっては完全に受け付けないデザイン笑

EDC(every day carryの略)のサイトでは本当によく見る

マックスペディション社のカードウォレット!

ジャンルで言うとアウトドアというかミリタリーのメーカーですね。

バリスティックナイロン製で構造はいたってシンプル。

いわゆる定期入れですね笑

カード数枚に二つ折りの紙幣が入ります。

このシンプルさが結構使いやすかったんです。

一万円札は少し干渉するので千円札数枚がベター。

お札をバチッと二つ折りにするタイプの財布は抵抗があったんですが

そんな気持ちは何処へやら。

小銭はクイコインに入れたり前編で取り上げたレインボーに入れたり。

ルックス含めてこの辺は好みでしょうね。

女性には完全に嫌われるであろう支払いコンビ笑

僕は良い意味で男らしくて雑な感じで好きです。

最近の欧米メーカーの財布は不正スキミングからICカードの情報を守るためのRFIDブロックが付いている物が多いですよね。

交通系ICカード等が使えないので、現状日本ではセキュリティの安心感よりも使いづらさの方が目立ちます。

コイツはそんな機能も無くシンプルそのもの。新しい可能性を教えてくれました。

大げさ!!笑

品名 Low Profile Wallet
メーカー MAXPEDITION
写真
価格 2,481円+tax
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883Designs / ハイカーウォレット

はい!本題はここからなんです。

お札を二つ折りにするタイプの財布イケるな!

そんな私が見つけたのは以前BBGでもバックパックを取り上げた883デザインさんの

ハイカーウォレット!!

良い配色!!

ご存知の方も多いかと思いますが883さんはハンドメイドでザックや小物を製作している方。

生地や柄の組み合わせは基本的に一点物と考えてよろしいかと思います。

手にした柄は世界で一つ!たぶん!!

小銭入れは赤!!クリスマス仕様!!笑

前面に小銭入れ。

その裏に二つ折りのお札入れ。

フラップの裏側にカード数枚が入るスペース。

まずはご覧ください、このガバッと開く小銭スペース!!

僕は常々、小銭を制する者は山財布を制する

と、言っております。

 

小銭入れを軽視した山財布は総じて使いづらいと感じております。

お札はどうにかなるんです。問題は小銭なんです。

TMEウォレット?

あれは軽視してないですよ。フタないけど笑

千円札も一万円札もピッタリ収まります。

15枚くらいは余裕で入ります。

僕はいつも三千円しか持ってないのでオーバースペック。

サイズ感が絶妙なのかお札の出し入れはとてもスムーズ。

フラップの裏のカード入れですね。

コチラも必要最低限の収納力。

クレジットカードタイプの厚みでMAX6枚入りました。

十分ですよね。

嬉しいのは名刺が入るところ。

あー、名刺忘れちゃった!!

そんな状況よくありますよね。

街でも山でもいざという時に備えられる安心感。

カードの重みで綺麗に二つ折りに開きます。

使っていてバランスが良いなーと、しみじみ。

それぞれの部屋が非常に使いやすい。

ループも付いているので細引きやカラビナも付けられます。

裏側はこんな感じ。どこか懐かしいザラッとしたナイロン。

配色含めてとても気に入っています。

 

やっぱり僕はベリベリ財布が好きですね。

スナップボタンだったら買ってなかっただろうなぁ。

ちなみにハイカーウォレットのベリベリはマイルドで良い音しますよ笑

 

最新の店舗納品情報とオーダーは883DesignsさんのInstagramでご確認下さい!!

VARGO / HEXAGON WOOD STOVE

はい!ネイチャーストーブってやつですね。

チタン製でケース含めて実測136g。

燃料を現地調達すれば風防&五徳付きの非常に軽量な火器となります!

専用ケースはしっかりした物が付属。

やや大きさを感じますが非常に薄いので

ザックのどこにでも入っちゃう。

広げるとこのように全て連結されています。

目をつぶっていても出来てしまうほど組み立ては簡単!!

時間は全く掛かりません!!

シンプルな形状ですが剛性は非常に高いと感じています。

安定感もあり、ある程度重い調理器具を置いても大丈夫。

アルコールストーブの風防兼ゴトクになるのも大きな魅力です。

五徳の径はやや広め。

あまりにも小さいクッカーやマグは乗せても安定しない可能性があります。

前編で紹介したEPIのクッカーはギリギリ。

ペグなんかをを橋渡しすれば良いんですが

小枝が燃料の時は高さが無く、ちょっと厳しいかも。

一般的な径のクッカーであれば何も問題ありません。

エバニューのTi570を乗せたところです。

同社の400FDもサイズ&安定感はバッチリです。

 

燃焼効果もまずまずですし、チタンなので歪みもさほど出ていません。

数あるチタン製ネイチャーストーブの中では買いやすい価格も魅力です。

軽量な調理器具として。

アルストの風防兼ゴトクとして。

軽量でパーソナルな焚き火台として。

一つあると野外での楽しみ方がグッと広がりますよ〜。

品名 バーゴ
メーカー ヘキサゴンウッドストーブ
写真
価格 9,600円+tax
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GRANITE GEAR / ヒップウィング

はいはい!そこの君!!

今、「こんな古いギア紹介しやがって」って顔しましたね!おじさん見逃しませんよ!!

でも、コイツは見逃してたんです…。ゴメン…。

そもそもコレ使った事あります?

もう何年前からあるの!?っていうくらいの超ド定番。

たまたまリサイクルショップで安かったので購入。

 

んで、サコッシュ代わりに使ってみたら、まーーー具合が良い!!

古いのに(失礼)最高に新鮮な使い心地なんですよ!!

見た目は極めて普通(失礼)

でもその何でも無いデザインとサイズ感が絶妙なんですよ。

マチが無い。

それがまた絶妙なんです。

例えば地図。

山と高原地図がピッタリ収まる。

マチがないからそんなに多くは入らない。

そこが良いんです!入れすぎないから!

アナタのサコッシュ、入れすぎてませんか!?

それでもコレだけ入る!!

必要最低限のモノが入る

必要最低限なサイズ感!!

コレでもう満席です。ほぼ入らない。

でもこれ以上の物は必要ですかね?

十分じゃないでしょうか?

そして細かい所も気が効く子なんです!!

キーフックが付いてます。

これで落としたり、行方不明になりません。

コンパスや小さいライトなんかを付けても良いかもしれません。

バックルは本体の近くにあります。

コレは使いやすいですよ!!特に斜め掛けにして使う時。

一度使ったら絶対に

「この位置いいね!!」って思うはず!!

余ったストラップは付属のプラパーツでしっかりホールド。

バタバタなんてさせません。

ジップ部分はWジップ仕様。

ジッパーにそのままコードを付けて軽量化。

カチャカチャ金属音も鳴りません。

絶妙な形状の持ち手は開閉スムーズ!

この大きさで十分だったんだ!!

入れすぎないから肩も痛くなりません。

グラナイトらしいカラーも含めて大好きなギアがまた一つ増えました!!

品名 グラナイトギア
メーカー ヒップウィング
写真
価格 3,500円+tax
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Bush Craft / たき火ゴトクS

焚き火のお供と言えばパーセルトレンチ。

焚き火用のゴトクですね。

 

ある日、僕はキャンプに行く準備をしていた。

無い。無いぞ…。

パーセルトレンチが見当たらない…。

あの日、君はどこに消えたんでしょう

仕方がないのでキャンプ場に行く前にショップに立ち寄り

パーセルトレンチ的なギアを物色することにした。

そんな僕の目の前に飛び込んできたのはコイツ。

パーセルさんじゃないですか!!

いえ、コチラは

BushCraft社のたき火ゴトクS。

 

お店のマスターは言う

「ウチではこれをパーセルさんとして売ってるよ」

そう、パーセルトレンチは現状とても手に入りにくいのだ。

目の前のコイツは似ているがちょっと違う物らしい。

さあ、君はどちらがパーセルトレンチかわかるだろうか?

まぁ、わかるか笑

でもさほど違いを感じないのも事実。

重ねてみてもこの程度。

うーん、微妙な差ですね。

クローズアップすると…。

手前がパーセルトレンチ

なるほど、ココが少し違うんですね。

BushCraft製のはチタンで約90g。

実はステンレス製のパーセルさんより約10gほど軽いです。

 

もう、これでいいんじゃないかって?

僕もそう思います!!

 

ちなみにBushCraftさんは陸上自衛隊、消防署ともお取引がある実力派!!

会社は高尾山、相模湖、道志とフィールドが近い相模原市の橋本にあります。

以前、橋本に住んでいた自分としては親近感もあって激推しメーカー!!笑

商品名 Bush Craft
メーカー たき火ゴトクS
画像
価格 ¥4,330 +tax
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LEATHERMAN / Juice S2

初めて買ったレザーマン!!セール品!!

これ買って良かった〜!超便利です!!

いわゆるプライヤー型マルチツール。

オレンジ色が不人気だったのかな?僕はこの配色好きですよ。

細かなギアがウジャウジャと付いております。

個人的にはプライヤーとハサミとナイフが付いてればOKなんですが

あればいつか使うかも?そんな機能も数種類。

マイナスドライバーはS&Bのカレー缶開ける時に便利です笑

アウトドアだけでなく日常生活でもあると便利な場面はきっとあるはず。

車のマシントラブルをレザーマンだけで直した。

そんな逸話もございます。

131gなり

気に入っているのはこのコンパクトさ。

持ち歩くならこの位が良い。

自転車に乗るときは必ずツールバッグに入れています。

アウトドアライフのお守りとしていかがでしょうか〜?

商品名 Juice S2
メーカー レザーマン
画像
価格 ¥12,500+tax
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MAXI / G.I cup

昔、持ってたんです。

使わなかったんです。

売りました。

んで、今年また買った笑

MAXIのG.I cup!!

いわゆる飯盒ですね。

渋い見た目が最高です。

以前、購入した時はこのギアが使いこなせなかった。

と、言うよりもこのギアの楽しさがわからなかった。

実に機能的な形状だと言う事も今回改めて気が付きました。

980mlの容量で実測163g。

チタンだから超軽い!!とは言えない重量なんですが

飯盒と言うジャンルの中では軽いんです。

重い理由の一つは蓋が37gもあるんです。

軽くしたい時は蓋は家に置いていきます笑

アルミホイルで十分。

とは言え、この蓋もスグレモノなんです。

ジェット湯切り穴が付いているのでパスタなんか作る人は便利ですね。

目盛り部分です。

なんかボヤっとしてんすよね笑

600mlと24oz以外は認識できない笑

外側にはちゃんと打ち込んであるんですけどね。

まぁ細かいことはいいです。

お湯沸かせればいいよ笑

こんな形状ですが110のガス缶とバーナーが綺麗に収まります!!

隙間にはキッチンペーパーとゴミ袋を詰めて暴れないようにしてます。

アルコールストーブはもちろん余裕!!

何と言っても気に入ってる所は

袋ラーメンが割らずに調理可能!!

僕は割りたくないんだ!!笑

持ちやすいハンドルのお陰もありますが

このクッカーの形状は非常に食べやすいです。

スープも飲みやすい。

商品名でも「cup」と言ってるのはその辺も考慮してなのかな。

どちらかと言うとガスバーナーより焚き火が似合うギアですね。

焚き火で使う時なんかは先程のレザーマンが活躍します。

 

え?コイツで米は綺麗に炊けるのかって?

そ…それは経験値じゃ無いでしょうか…笑

チタンですし、その辺は面倒見てあげて下さい。

湾曲して幅が狭いのでパッキングがしやすい。

僕はザックのサイドに沿わせる事が多いです。

丸いクッカーって意外とザックにデッドスペースが出来てしまいがち。

コイツならザックに隙間ができにくい。

カモ柄のスタッフサックが付属。

使いやすくて、なおかつ使って楽しいクッカーはなかなか無いものです。

飯盒の見た目がなんか男心をくすぐるんですよね〜。

結局はそこだったりする笑

商品名 G.I cup
メーカー MAXI
画像
価格 ¥6,600+tax
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MYSTERY RANCH / ZOID BAG (S)

バッキャロー!!

男がポーチなんか使うかってんだよ!!

バックパックにそのまま入れちまえ!!

 

そんなワイルドな諸君も思わず買ってしまうポーチのご紹介。

気が付いたらリリースされていたZOIDのSサイズ!!

安い!!頑丈!!機能的!!

男ウケする顔です

米軍、消防士、ハンター、そして山男。

屈強な男達に選ばれ続けているメーカー、ミステリーランチ。

同社の製品は極限状態で酷使される為に作られた物ばかり。

そんなメーカーが作ったポーチはやはり一味違う!!

ジッパー開閉のなめらかさ、開閉する音の気持ち良さはアウトドアポーチ界でNo.1!!

冗談じゃないです。本気でそう思ってます。

そのくらい気持ちよく開閉します!!

ミステリーランチが作るポーチ。普通なわけがない。

台形のシルエット!!

これが不思議とパッキングしやすいのだ!!

持ち手も付いているので非常に取り出しやすい!!

容量は1.4Lだが着替えセットくらいは入ってしまう。

何を入れるかは自由だが、お菓子なんて入れないでほしい!

生肉とか岩石とか男らしい物を入れて!!

ウソ!!好きにして!!

上からS、M、L!!

上からS、M、L!!

なんかLがやたらデカイね!!

新カラーで黒が出てた!!買った!!(これはMサイズ)

ちなみにZOIDはコーデュラではなく160Dx320Dナイロン。

手触り的にもrobicっぽいけど違うかな?

Sサイズで35g!!

男なら重さなんか気にすんな!!タピオカなんて買うな!!

男ならZOIDに焼き芋詰めて崖の上で食え!!

以上!!

タピオカおいしいよね!!

商品名 ZOID BAG (S)
メーカー ミステリーランチ
画像
価格 ¥1,200+tax
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GRANITE GEAR / tough sack #1(2L)

バッキャロー!!

男がスタッフサックなんか使うかよ!!

コンビニの袋でいいんだよ!!

 

そんなワイルドな諸君に朗報です。

男らしいスタッサックあり〼。

グラナイトギアのタクティカルラインのスタッフサック。

ご覧の通り、森で落としたら一生見つからなそうなカモ仕様。

210Dナイロンを使用して頑丈に作ってあります。

手に取ると明らかに生地に厚みがあり、縫製もダブルステッチでガッシリと縫い付けてあります。

控えめなロゴには「TACTICAL」の文字。

こういうアウトドアメーカーの米軍納入品は基本的にUSAメイドが多いです。

こちらのスタッフサックも以前はUSA製でしたが現在は中国製。

 

何店かショップの説明書きで「米軍で正式採用されている」みたいな事を書いてある所もありましたが

こちらは米軍納入品のノウハウは活かしつつ、価格を抑えた普及版と考えてよさそうです。

マルチカム風ですがクレイ社のパターンではありません。

 

何よりミステリーランチもそうですが

USA製にすると恐らく倍近い販売価格になるかと思います。

とは言え「アジア生産=造りがイマイチ」では無くなって来ています。

特にアウトドアメーカーの商品。

この価格で米軍上がりのタフ野郎が買えるんですからありがたい!!

 

ちなみにグラナイトギアはUSA製で米軍に正式採用され、クレイ社のマルチカムを使用した

ザックやアクセサリーも多数リリースしています。

 

お馴染みの楕円形の形状でパッキングはとてもしやすいです。

大きいサイズを買えば枕としても使える形状です。

その名の通り、タフさが売りのスタッフサックです。

サイズ展開も豊富なので全てこのシリーズで揃えるのもカッコイイ!!

 

私はダウンJKTのように圧をかけて収納する衣類を入れています。

購入された方はくれぐれも山で落とさないようにご注意ください!!笑

商品名 tough sack
メーカー グラナイトギア
画像
価格 ¥1,900+tax〜
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MAGLITE / SOLITAIRE(LED最新タイプ)

電球全盛時代に絶大な地位を築いたライトメーカー。

懐かしい!

そう言う先輩達も多いかと思います。

ひと昔前はこのソリテールを持ち歩く人はとても多かったですよね。

この見た目はもはや定番と言っていいでしょう

最近のLEDライトの進化は凄まじく

LEDの発達&小型化&USB充電式の普及により

電池式のソリテールを選ぶ人は少ないかもしれません。

 

でも、僕は家に余りがちな単4電池をなんとかしたかった!!

このままじゃ電池の使用期限が切れてしまう!!

そこで最新のソリテールを購入してみました。

旧モデルは37ルーメン、最新は47ルーメンになりました。

最近の小型ライトの中では比較にならないほど暗いかもしれません笑

でもBBGユーザーさんはもうご存知ですがスペックはあくまでも参考値です。

そもそもLEDになってたんだ!?そんな方もいらっしゃるかもしれません。

色々と書いてありますがマグライトを選んだ理由の一つはやはりその頑丈さ。

航空機と同じアルミ合金を使用しているのは有名なお話。

まあ、正直いくらでもそんなライトあるんですけどね笑

 

塗装は禿げてきちゃうんですが、それがまたカッコイイんですよ。

以前持っていた電球モデルは照射部分のガラスが割れてもずーっと使えてたなぁ笑

IPX7!!これは凄いですね!!

ややオーバースペックな気もする十分すぎる防水性能。

各社、海外生産に切り替える中

未だにUSA製を貫いているのはプライドを感じます。

明るさはこのサイズでは十分です。

馴染みのある電球色も捨てがたいですが

白色LEDもスタイリッシュで良いですね。

ちょいとスポット強めのいわゆる「飛び系」ライト。

照射距離を重視してるのかな?

照射距離は46mもあるので緊急用としては十分過ぎるスペック。

いざと言う時に

下山途中で暗くなりがちな秋・冬の低山用の備えとしても良いですね。

 

そしてソリテールを選んだ大事な理由の一つにシンプルな点灯方法があります。

ヘッドを緩めて点灯

ソリテールはヘッドを緩めて点灯、締めて消灯です。

ここ大事です。テストに出ます。

 

最近、気になった小型ライトはその逆、つまり

締めて点灯、緩めて消灯が多かったんです。

ヘッドを締めて消灯!!

もしかすると最近のスタンダードなのかな?

そう思うくらい多かったです。

 

僕としては水道の蛇口と同じで

締めたら止まって(消えて)欲しいのです笑

 

緩めて消灯じゃヘッドが落ちそう、防水、防塵も心配で夜も眠れない。

(問題無いと思います笑)

ホント良い質感です

重さは電池込みで24g。

他メーカーの似たサイズと比べても軽い部類に入ると思います。

無骨なデザインとアルミの質感は所有欲も満たしてくれます。

そして最後に忘れてはいけない大きな魅力。

USA製なのに買いやすい価格です。

これは本当に凄いですね。

企業努力と代理店さんの努力だと思います。感謝。

 

小さいけれど本格派、頼りになる可愛い子です。

単4電池が余りがちな貴方は是非!!

商品名 SOLITAIRE
メーカー マグライト
画像
価格 ¥2,300+tax〜
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Atwood Rope MFG. / マイクロコード

以前にも紹介しましたし、色んな先輩方のブログでも登場しているのでもはや説明不要ですね。

1.18mm/38mの極細の細引きになります。

蛍光色は所有していましたが、今回「タン」というカラーを買い足し。

いわゆるコヨーテカラーです。

蛍光やカモ柄、蓄光タイプも入れるとカラーは全部で9種類。

一つ、二つ持っていると何かと便利です。

たっぷり38mもありますし。

細引きの使い方は本当にその人次第です。

アウトドアマンの腕の見せ所とでも言いましょうか。

 

耐荷重45kgですので見た目以上に強度はあります。

私はシェルターの簡易的なガイラインとして使用しています。

樹林帯ならこれで十分かと。

ご自身の経験と実力、創意工夫で楽しくお使い下さい!!安い!!

商品名 マイクロコード
メーカー Atwood Rope MFG
画像
価格 ¥650+tax〜
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MileStone / MS-G2

MS-G1が調子よかったので

調子乗ってMS-G2も買ってみました笑

調子良いです!!

 

MS-G1のパワーアップ版と言う立ち位置みたいです。

少し強そうな見た目になりました

電球色と白色LEDのMIXビームが大きな特徴。

MAX400ルーメン!!

詳細はCEOのレビュー&動画で確認してください笑

あのテスト、ホント大変だったと思いますよ笑

サイズ感はほとんど同じ。

何度か言っていますが私は泊まりの山行ではヘッドランプは必ず2個持って行きます。

このコンビはバンド込みで91gでした。軽すぎ笑

 

ちなみに本体x2

バンド&クリップ各1の組み合わせだと

78g!!

二つで4時間は持つので一泊二日のハイクはこのコンビで良いのでは!?

赤の点滅の使い道は登山ではあまり無いでしょうね笑

私はクリップ付けて自転車通勤でお世話になってます。

 

夜間の道路では赤の点滅でテールランプに。

自転車本体に装着したテールランプとコンビなので車からかなり認識してもらえるはずです。

事故無く楽しく帰宅しましょう。

 

街灯が無い区間もある河川敷のサイクリングコースを通る時は前に着け直してMIXを照射。

自転車のライトとダブルで前照灯として活躍しています。

はい、お約束のこの付け方です。

このしょっぱい見た目が大好き笑

 

この二つは本当に買って良かった!

今年はヘッドランプの当たり年ですね。

マイルストーンに出会えて良かった。

商品名 MS-G2
メーカー マイルストーン
画像
価格 ¥4,800+tax〜
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POINT6 / Pop UltraLight No-Show

もう、これしか履いてない。

CLAMPの武村さんも動画で絶賛してましたよね。

point6のソックスです。

今季はULのノーショウタイプを買い足しました。

 

右下のは同じ日に買った自転車用のStealthというモデル。

残念ながら廃盤という事でセール価格でした。

メリノウールっていうのは本当に中毒性がある素材だと思ってます。

一度ハマるとその快適性から抜け出せない。

ドライマックスとか化繊の物を履いてた時期もあったけどpoint6に出会ってからはこればっかり。

全部point6

もちろん足に合っているというのが大前提なんですが

全てが丁度良いというか、履いてて違和感が無いから「歩く・走る」だけに集中できます。

 

特にこのULタイプは大好きで、汗っかきの自分でも全然嫌な感じがしない。

スタートからゴールまで何も違和感を感じない。

コレ化繊だったっけ?って疑っちゃうぐらいです。

たまにテストで浮気もするけど一年通して仕事の時もpoint6しか履いて無いですね。

初めて買った一足

今も好きだけどスマートウールが昔から大好き。

その創業者夫妻が新しく立ち上げた会社だと聞いて購入したのが2014年頃。

足裏が茶色いのはまだ自分が重登山靴を履いていた頃だから。

当時はラインナップも写真のMediam Crewと数種類しか無かったし流通もかなり悪かった記憶があります。

 

2014年から履き始めて2019年になってるわけだけど、本当に驚くのがその耐久性。

ピリング(毛玉)が他のウールソックスに比べて圧倒的に少ない。

この辺はウールの品質、製造方法なんかが大きく関係していそうです。

これだけ長く履いてると裏側のパイルはさすがに潰れてフェルト状になってくる。

point6が凄いのはフェルト状になっても柔らかいこと!!

 

これは凄い事で、大概のウールソックスはフェルト状になった部分が固くなるんです。

踏み固められてるわけだから当然と言えば当然ですよね。

 

フェルト状になってからここまで柔らかいソックスは初めてなんです。

だから気持ち良い履き心地がずーっと続いてる。

 

頑丈に作るのはたぶん他のメーカーでも可能だと思うんです。

point6が凄いのは耐久性も快適性も失わないところ

この先、何年履けるのか本当に未知数なんです笑

選択肢が増えて嬉しい。

最近は可愛い柄やクッションの厚み等

選択肢が増えて流通も昔より良くなり嬉しい限り。

本国ではベースレイヤーも登場しているので早く日本でも展開して欲しい!!

アツシオガワ

もうすぐ日本でも発売されるぞ!TMEでも取り扱い予定!

履いた事無い人は是非一度お試し下さい!!

ウールソックス界のトップランナー!!

こいつがチャンピオン!!笑

商品名 Pop UltraLight No-Show
メーカー POINT6
画像
価格 ¥1,950+tax〜
BUY NOW  

まとめ

正直、もっと色々と購入しているのですが

キリがないのでここまでとさせて頂きます。

 

最近はミリタリー系のショップや自転車のショップにも通い出し

どんどん「沼」に吸い込まれています。

皆様は上半期、どんな素敵な小物に出会いましたか?

 

長々とお付き合い下さいましてありがとうございました!!

皆様も素敵な小物ライフを!!

押忍!!