山でもおいしいゴハンが食べたい!すぐ食べたい!!
低血圧Mがおくる、超簡単山メシレシピの第1弾は、みんな大好き「牛丼」。
お肉をモリモリ食べて、元気に山を楽しみましょう♪

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牛丼 材料(2人前)

山メシ牛丼
米はユーコン氏担当だったので写ってないです!
  • 牛薄切り肉 150g
  • しめじ、えのきなど 1株
  • 油(炒める用)
  • あったかごはん 2杯分
  • 醤油 大さじ2
  • みりん 大さじ3
  • 砂糖 大さじ1
  • 水 大さじ1
  • トッピングはお好み 今回は、温泉卵、ミニトマト、いんげん

 

山行前の事前準備

山メシ牛丼

  • 牛薄切り肉は、ジップロックに入れて冷凍しておく。(保冷剤代わり)
  • しめじ、えのきは事前にカット。私は最初からカットされてるもの購入。
  • 油を100均の空き容器に詰め替え。
  • 調味料(醤油、みりん、砂糖、水)を混ぜて100均の空き容器に詰める。(今回は小さい容器しかなくて、ケース3つ使ってます)
  • 100均ケースは、漏れ防止のためラップにくるむと安心。
  • 温泉卵はアウトドア用の卵ケースに入れて持って行く。たまごケース/エバニュー「2ヶ入玉子ケース」楽天AmazonYahoo!
  • 要冷蔵のものを、保冷バックに入れて持って行く。

 

今回のクッキングでの使用ギアの詳細は、こちらのギアログを見てね。

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作り方

1.フライパンに油を熱し、牛肉を炒める。
半分くらい火が通ったら、きのこを投入してさらに炒める。

山メシ牛丼

 

2.牛肉に8割程度火が通ったら、◎の合わせ調味料を加え、中火で2〜3分煮る。

山メシ牛丼
[aside type=”normal”]合わせ調味料には水を入れず、ちょっと濃いめに作ってもいいと思います。山では味濃いめがおいしいし元気が出る![/aside]

 

3.あったかごはんに2をのせて、トッピングを添えて完成!
山メシ牛丼
[aside type=”normal”]冬山ではすぐに冷めてしまう。ほかほかゴハンと具の出来上がりのタイムラグは少ないほどgood。
ソロならきっとアルファ米でお手軽に作ってるであろう。[/aside]

山メシ牛丼
[aside type=”normal”]トッピングは、赤・黄・緑を意識して選ぶと、見た目が華やかになります。[/aside]
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この日は大丈夫でしたが、気温が低いと油が固まってしまい、容器から出てこなくなるので注意です。
まあ、あっためればいいんだけどさ。
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現場メモ

初冬の蛇骨岳で、浅間山をバックに最高のランチ会場。

この山行の記事はこちら。

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今回は、お米をユーコン氏に炊いてもらってる間に私が味噌汁を作って、
ゴハンを蒸らしてる間に牛丼の具を作りました。(バーナー2個使用)

山メシ
湯気がすごい

具材を事前にカットして持って行くので、現場ではナイフ未使用。楽チンです。

今回のパッキング時は、日帰りサイズのザックにコッヘルとフライパンを入れたところ、
どう入れてもお互い干渉して結構かさばりました。
かさばるの覚悟するかパッキング上手になるか、ですね・・・

ユーコン氏は桃が好物

デザートにユーコン氏が桃のパウチを持ってきてくれてておいしかったな〜。

実は味噌汁用の「だし」を忘れたのですが、味噌自体にだしが入っているタイプでセーフ!ってことにしといてください・・・

今日も元気にスポンジ脳な低血圧Mでした!