秋冬登山ウェアで最も重要なカテゴリーはどこか?ハードシェル?中間フリース?ノンノン、それは肌に一番近いベースレイヤーだ!今回はそのベースレイヤーの中でも、保温性・着心地・防臭性に優れた「メリノウール」と、速乾性・耐久性・通気性に優れた「化繊」が混紡されたハイブリッドタイプの注目5種をピックアップして徹底比較!BBGが選ぶベストバイはどいつだ!

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ハイブリッドベースレイヤー比較対決!

ベースレイヤーを侮るな!

ベースレイヤーは目立たない。

この時期、どうしても派手なハードシェルやインサレーションジャケットなどに目が行ってしまいがち。

しかし古来から「ベースレイヤーを笑う者は山で死す」(民明書房刊「魏志倭人登山伝」より)と言われている通り、はっきり言って最重要アイテムと言っていい。

どんなに高価なハードシェルで外側を守ろうとも、肌を直接守るウェアが不快だったり汗冷えしたりした日には命に関わる。

 

そんなベースレイヤーだが、今までは大きく分けて2種類の素材があった。

1つは冬の定番ともいえる「メリノウール」素材。

「もう冬はメリノ一択!」って言い切る人も多く、汗や湿気の吸着熱で保温力を維持してくれる優れもの素材だ。

しかもしなやかな着心地で気持ちいいし、山野郎どもの相棒とも言えるオイニーもシャットアウツ。

ただ弱点としては乾きが悪いから、夏場やハイクアップ時の汗をいっぱいかくような状況には不向き。摩耗耐性も弱い。

 

一方もう1つは、ポリエステルなどの「化繊」素材。

こちらは吸汗や速乾に優れてるから、とにかく汗っかきな奴やハードに動き続ける奴には欠かせない素材。

体をドライにすることで汗冷えの心配が減るし、耐久性にも優れている。

ただこれも弱点としては吸湿速乾に優れてるが故に、冬だと汗の蒸発と一緒に体温まで放出してしまうんで逆に寒かったりする。

 

そこで昨今、そんなお互いの弱点をカバーするという、メリノと化繊を混紡した「ハイブリッドベースレイヤー」が台頭して来たのである。

今回BBGは、そのハイブリッドベースレイヤーを基準に、気になる5着をピックアップ。

似たようなやつを比較してもなんなんで、それぞれ混紡率から組み合わせ方など特性のあるものをチョイスしてます。

 

選手紹介

それでは簡単に選手紹介をして行こう。

各選手の詳細レビューは関連記事として載せてるので、詳しくはそちらを読んでね。

  • ティートンブロス「パワーウールグリッドフーディ」

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外面に化繊、肌面にメリノを使ったポーラテック社の「パワーウール」を使用したティートンらしいデザインとシルエット。パワーウールの肌面をさらに起毛させて空気の層を作って保温性もアップ。なおかつその起毛がグリッド状になってることで通気性能も確保した画期的な選手だ!

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  • モンテイン「プリミノ220 L/S Tシャツ」

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「メリノ25%+プリマロフト25%」の糸と、「メリノ25%+ポリエステル25%」の糸が混紡されて構成された選手。注目は保温性に優れた化繊のプリマロフトが使われてる点。化繊が混紡されてるとは思えないしなやかさ&立体裁断で動きやすいっていう、まさにニュータイプのハイブリッド選手だ!

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  • アークテリクス「サトロ AR LS ジップネック シャツ 」

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ナイロンの糸にメリノウールがぐるんぐるんに巻きついているNucliexという糸で構成された、こちらも特徴的な選手。メリノが持つ特性をキープしながら、芯を通るナイロンの糸のおかげで繊維耐久度が素晴らしいタフな奴!アークらしいデザインも秀逸だ。

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  • スマートウール「PhDライトフーディー」

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上質なメリノウールで高評価なスマートウールの一品。メリノと化繊の配合はほぼ半々(メリノ多め)で、特徴的なのは脇下などの発汗量の多い場所にはボディーマッピングされたメッシュパネルが配置されてるという点。ランなどのアクティブな状況にも対応できる選手だ!

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  • モンベル「スーパーメリノウール EXP. ハイネックシャツ」

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外面にメリノ、肌面にメリノと化繊混紡の素材を使い分けることで吸湿と保温を両立させた一品。縮れの多いスーパーメリノウールを使用することで伸縮性にも優れる。そして何より、全てにおいて十分な機能を保ちながら驚異的なコスパを実現したお財布に優しい選手だ!

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混紡率比較

それでは各選手たちのメリノと化繊の混紡率を見ていこう。

同じハイブリッドって言っても、混紡率や混紡の仕方や配置の仕方で随分と個性は違ってきます。

※横にスクロールして見てね。

メーカー名 ティートンブロス モンテイン アークテリクス スマートウール モンベル
アイテム名 パワーウールグリッド プリミノ220 サトロ AR LS PhDライト スーパーメリノウール EXP.
アイテム画像
重量 200g 254g 230g 230g 231g
メリノウール 肌面100%※ 50% 81% 本体=56%、メッシュ=54% 79%
化繊 表面100%※  PrimaLoft®25%、ポリエステル25% 12% ナイロン、 7% ポリウレタン 本体=ポリエステル44%、メッシュ=ポリエステル46% ポリエステル18%+ナイロン2%+ポリウレタン1%
特徴  保温性と通気性を両立。※正式には表と裏で重ねてるから混紡ではない。  他では見られない25%のプリマロフトによる保温性としなやかさ。 ナイロン糸にメリノが巻きついてる。保温性と強度に優れる。   汗を多くかく場所には化繊多めのメッシュパネル配置で速乾通気性に優れる。  肌面のみに混紡素材を使って保温性と吸湿性を両立させている。

 

テスト方法

この手のものはどうしても個人の体感的な感想になってしまうが、できるだけ多くのシチュエーションで着比べてテストした。

雪だったり冷たい雨だったり、標高の高いところから低いところまで、通常移動も激しいハイクアップもできるだけ多くの時間をかけて検証。

移動の少ない晴れた雪の立山や、信越トレイルの長い距離や雨の中など。
ある時はブリザード吹き荒れる脇汗いっぱいの過酷なプレゼン会場でもテスト

そして前回の餓鬼岳では、可能な限り同条件でということで同日に何度も着替えて登って徹底的にチェック。

クソ寒い中、びちゃびちゃに濡れた状態からもトライしている。

その上で汗かきビチャ夫派のアツシオガワと、寒がり腹冷え派のユーコンカワイが総合的に議論を重ねていく。

さらには念を押して、ハイクアップも気温差もないオフィス内という完全同条件で何度も着て、第6感をビンビンに働かせながら微妙な体感差を検証。

微妙な差も感じ取る!冷え性なのでオフィス内でもダウンパンツの男。
眉間にしわ寄せながらひたすら寒い廊下を徘徊する黒い男。事情知ってても怖え。

そして速乾テストでは汗に見立てた40度のお湯を50cc霧吹きで染み込ませ、それを干して定期的に重さを測って乾燥スピードを算出して行った。

さあ、それでは各部門の結果を見ていこう!







 

肌触り対決!

着た瞬間にチクチクしないか?メリノ100%に近いようなフワッとした心地良さがあるか?

やっぱり肌にダイレクトだから、気持ちのいい肌触りって大切。

この辺りに神経を尖らせた結果、BBGの見解は…

 

第5位:モンテイン「プリミノ220 L/S Tシャツ」

第4位:ティートンブロス「パワーウールグリッドフーディ」

第3位:スマートウール「PhDライトフーディー」

第2位:モンベル「スーパーメリノウール EXP. ハイネックシャツ」

第1位:アークテリクス「サトロ AR LS ジップネック シャツ 」

着る瞬間から感じるしなやかさと滑らかさ!

サラッとした肌触りで、なんだか服っていうより「心地良い膜」を纏ってるような感覚。

ナイロンの糸をメリノの糸でスパイラル状にしてあるから、表に出てる部分はほぼメリノだけにやっぱり肌触りよし。

お高いだけのことはありますな。

 

一方、お値段では半値以下のモンベルが2位と善戦。

こちらもメリノ率が高いアイテムだし、表地と裏地の間に空気の層があるからフワッとした感じが好印象。脇はちょっとゴロついた。

 

3位のPhDライトは可もなく不可もなくって感じだが、メリノ率が5割程度にしてはかなり肌触りはいいって感じ。

4位のパワーウールグリッドは、裏地のグリッド状が人によってはゴロゴロとした肌触り感で気になるかも。

5位のプリミノは、若干のチクチク感と硬い感じの肌触り。ある意味一番ノーマルな肌触りで、ユーコン曰く「小学校の時の体操服のような肌触り」。

 

フィット感対決!

ベースレイヤーは肌にピッタリとフィットしていないとその機能は十分に発揮されない。

激しく動くような場面ではストレッチ性も重要だ。

その辺りのみに重点を置いて、BBGが導き出した結果は…

 

第5位:モンテイン「プリミノ220 L/S Tシャツ」

第4位:スマートウール「PhDライトフーディー」

第3位:アークテリクス「サトロ AR LS ジップネック シャツ 」

第2位:モンベル「スーパーメリノウール EXP. ハイネックシャツ」

第1位:ティートンブロス「パワーウールグリッドフーディ」

体へのピッタリ感と言い、動きに対する追従感はピカイチ!

寒い時期のマウンテンランニングや、動きの激しいバックカントリーの人には持って来いのフィット感。

サポートウェアを着てるかのようなフィット感にも関わらず、大した締め付け感もなかった。

 

第2位はまたしてもティートンの半値に近いモンベル。

モンベル独自の縮れの多いスーパーメリノウールのおかげでストレッチ性が一番で、結果的に効率よく体の曲線にフィットした。

 

第3位のサトロARは、ピッタリ目なんだけど突っ張る感じはなくとても自然なフィット感。

第4位のPhDライトはピッタリでもなくゆったりでもなく平均的な感じ。

第5位のプリミノは立体裁断のおかげで動きはスムーズだが、フィット感って意味ではゆったり目な感じ。

 

吸汗性対決!

どこまで早く汗を吸い取って肌をドライに持っていけるかは、ベースレイヤーの肝となってくる部分。

ウェア本来の吸汗性をテストするため、ドライレイヤーなどは着ずに直接肌に着用。

そして何度も急登で汗かいて着倒した結果、BBGが出した答えは…

 

第5位:モンベル「スーパーメリノウール EXP. ハイネックシャツ」

第4位:スマートウール「PhDライトフーディー」

第3位:アークテリクス「サトロ AR LS ジップネック シャツ 」

第2位:モンテイン「プリミノ220 L/S Tシャツ」

第1位:ティートンブロス「パワーウールグリッドフーディ」

やはりフィット感の良さとグリッド状の裏地が相まって、なかなかのスピードで汗を吸い上げてくれた。

ポーラテックのパワーウールがとてもいい仕事をしているように感じる。

日本屈指の汗かきビチャ夫のアツシオガワも認める吸汗性だ。

 

第2位のプリミノ、第3位のサトロARも比較的肌に汗が残らない感じで汗を吸ってくれ、その後の拡散性も優れていると感じた。

第4位のPhDライトはちょっと肌に汗が残る感があったが、脇などのメッシュ地のおかげで汗自体のかく量を抑えられたのは大きい。

第5位のスーパーメリノウール EXP.は少々吸いが物足りなく、肌に汗が残るようなシーンが見られた。

 

速乾性対決!

続いては速乾性「だけ」に絞った対決。

あえて「だけ」と強調したのは、秋冬の寒い時期には必ずしも速乾性は重要ではないし(逆に蒸発とともに体温が奪われることも)、メリノウールの保温力を生かす意味でも、ある程度暖かい蒸気の保持ってのも大切になってくるから。

数値化する上でも、本来は内側の体温+メリノの相乗効果ありきで出すべきだけど、それだと公平性が出ない。

なので前述したテスト方法で、平等条件下にてただ単純に乾いていく速さを追ってみた。

その結果は以下の通り(横が時間軸、縦が乾きによって減って行った水分量)。

第5位:スマートウール「PhDライトフーディー」

第4位:アークテリクス「サトロ AR LS ジップネック シャツ 」

第3位:モンテイン「プリミノ220 L/S Tシャツ」

第2位:ティートンブロス「パワーウールグリッドフーディ」

第1位:モンベル「スーパーメリノウール EXP. ハイネックシャツ」

比較的横一線な他ベースレイヤーに比べて、一番乾燥時間が速かったスーパーメリノウールEXP.。

数値上もさることながら、体感上も一番乾きは速いように感じたのがBBG二人の共通意見だ。

 

第2位のパワーウールグリッドは、実際に使用していても生地にしっとりと汗が残るような感じもなく、吸汗も速乾も優秀なアクティブ系ベースレイヤーだと強く感じた。

 

第3位のプリミノは乾き優先のために抜けをよくしてるわけでもないし、かといって汗が溜まって乾かないというわけでもなくバランスがいい。

第4位のサトロARは、生地自体が薄いってのもあってそれなりの速乾性。

第5位のPhDも普通の速乾性なんだが、吸汗性の時と同様に脇のメッシュで全体の汗の量が少なく済むため不快さはなかった。

 

保温性対決!

それでは寒い時期に一番重要となる保温性対決。

ハイブリッドベースレイヤーは、化繊のいいところを抑えながらいかにこの保温力を維持するかが最重要課題。

体感的にはBBG内でも最も意見が割れた部分だったが、総合した結果は…

 

第5位:モンベル「スーパーメリノウール EXP. ハイネックシャツ」

第4位:アークテリクス「サトロ AR LS ジップネック シャツ 」

第3位:ティートンブロス「パワーウールグリッドフーディ」

第2位:スマートウール「PhDライトフーディー」

第1位:モンテイン「プリミノ220 L/S Tシャツ」

メリノウールは50%だが、唯一採用されている25%のプリマロフトの保温力が功を奏している感じ。

最初はちょっとひんやり感があったり、特別「あったけー」って訳ではないが、ちょうどいいバランスの位置で体温をキープしてくれている感じがする。

汗をかいた後でもそこまでひんやりする感はなく、厚手の生地も安心感がある。

 

第2位のPhDは腕周りは寒いけど体幹は保温力がキープされ、動いている時にちょうどいい保温力を提供してくれた。

フードとサムホールのおかげで熱も逃げずあったかいし、かと言って脇のメッシュのおかげでオーバーヒートしない。

逆に休憩時はちょっと寒いけど、適切なアウターを羽織れば問題はない。

 

第3位のパワーウールグリッドは、風のない状況下なら一番あったかいが、通気性が良いため現場では寒く感じることがあった。

第4位のサトロARは体温より少し上の温度の膜ができるイメージ。薄さの割にはあったかいが特別あったかいわけじゃない。

第5位のスーパーメリノウール EXP.は濡れててもほんわか感があるんだが、汗の吸いが良くないから肌に残った汗が若干冷たく感じてしまうこともあった。







総合結果

はっきり言って今回チョイスした5着は、どれを買っても間違いなく損はしないSランクのベースレイヤーたち。

各部門で無理やり順位はつけたけど、実はどれもかなりの僅差。

それぞれの特徴もあり、ある状況においてはこれがベスト、またある場面ではこれがベストと言った感じ。

本音を言えば状況に応じて使い分けるのが一番なんだが、全部買えるほど我々は金持ちではない。

それでもあえて「リアルに自分が買うなら」という目線で、かなり長い時間協議を重ねた。

以下がコスパも考慮した、BBGが選ぶハイブリッドベースレイヤーだ!

 

ベストバイ

スマートウール「PhDライトフーディー」

なんと、どの部門でも1位になってないこいつがまさかのベストバイ!

今までの順位はなんだったんだBBG!ってな怒号が飛んできそうだけど、散々協議した結果こいつになっちゃったんですよ。

正直、各部門の順位ポイントだけで言えばティートンのパワーウールグリッドがベストバイって思ったでしょ?

ただどうしてもコスパって部分ではハイコストで、逆にモンベルはコスパはいいけど吸汗保温性が物足りなかった。

 

そんな中、このPhDライトフーディーはずば抜けたものはなくても全体のバランスが良く、お値段的にもモンベルに次ぐお得さ。

通常ハイクからアクティブな場面まで使用範囲も広く、これ1枚で真夏以外の時期は大概こなせるという汎用性もグッド。

汎用性って意味では最後までプリミノと迷ったが、やっぱりコスパの部分でPhDに軍配が上がった形になりました。

数字上、吸汗性・速乾性の順位は良くなかったけどやはり脇のメッシュのおかげで全体の発汗自体が抑えられるってのも高ポイント。

気になるのはちょっと毛玉ができやすいって事くらいで、大きな穴がない。

まず持ってて損はない一品でございました。

 

Smartwool(スマートウール)「PhD Light(PhDライト)」シリーズ

※横にスクロールして見てください。

アイテム名 PhDライトロングスリーブ PhDライト1/4ジップ PhDライトフーディー
アイテム画像
重量 207g 230g 230g
サイズ S、M、L S、M、L S、M、L
カラー ライトグレー、ダークブルー、ブラック ライトグレー、ダークブルー、チャコール ライトグレー、ブラック
メーカー価格 ¥9,400+税 ¥10,500+税 ¥12,100+税
BUY NOW × ×

※画像クリックでメーカーサイトへ(女性ものはこちらのメーカーサイトが比較的在庫あるようです)

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一方、ランやバックカントリーなどアクティブシーンが多い人は「パワーウールグリッド」。

汎用性高く、もう少し厚みと保温性が欲しい人は「プリミノ」。

お値段はするけど、さらに汎用性が高くて上質な着心地を味わいたい人は「サトロAR」。

コスパを最重要視する人は、フィット感と速乾性に優れた「スーパーメリノウール EXP.」を。

※横にスクロールして見てください。

メーカー名 ティートンブロス モンテイン アークテリクス モンベル
アイテム名 パワーウールグリッドフーディ プリミノ220 L/S Tシャツ サトロ AR LS ジップネック シャツ スーパーメリノウール EXP. ハイネックシャツ
アイテム画像
サイズ S、M、L、XL S、M、L S、M、L、XL、XXL S、M、L、XL
カラー Gunmetal ブラック/アンタクティクブルー Black,Woad,Nighthawk ブラック(BK)、パプリカ(PAPRI)
メーカー価格 ¥18,000+税 ¥15,000+税 ¥20,000+税 ¥8,500+税
BUY NOW

※ここに載ってない別タイプ(ジップ有り無しとか)やレディースは各詳細レビューページ内にショップリンクあり。画像クリックで飛べます。

 

ベースレイヤーはあなたの肌と体温を直接守る本当に大切な部分。

この秋冬、最適な1着をチョイスして安心して遊び倒しましょう!

 

それではまたお会いしましょう。

カニベースカワイがお送りしました。