BBG流 情熱が伝わるポスターの作り方

 4.加工編

撮影は終わったが、さすがにこの写真をそのままポスターにしてしまったら色々と問題が出てしまう。

下手したら「公然わいせつ物掲示罪」でBBGが営業停止を食らうかもしれない。

そんな素人感と変人感を、コンピューター技術で強引にごまかすのが「加工」という作業である。

作業手順は以下の通り。

  1. 人物を切り抜く
  2. 股間のMOKKORIを無かったことにする
  3. 体をシュッとさせて短足を長くする
  4. 黒すぎる肌を普通の人肌に
  5. 蛍光灯の色味を無理やりアウトドアっぽく
  6. 映画ポスター風の色調整

 

この加工により、まさにAVジャケットなみの「おい!中身とぜんぜん違うじゃねえか!」といった完璧なごまかし工作が決まった。

そこにサクッとサイト名とキャッチコピー入れて、ポスターデザイン完成です!

この「さあ、ひと狩り行こうぜ」的な風合いが良い感じですね。

全体的な怪しさ感までは加工でごまかすことはできませんでしたが、ある意味ここは「BBGらしさ」って事で荒くれたイメージのままで行くことに。

これでこのポスターを見たITもやしっ子達も、「俺も外で遊びてえ!残業とか休日出勤クソ食らえ!今すぐマウスをピッケルに持ち替えて飛び出してえ!」となるはずである。

 

ちなみにこれ、背景ブラックの爽やか要素ゼロバージョンもあります。

さすがにここまで来ると、全体から漂う北斗の拳感が凄いですね。

なんかこういうザコキャラ普通に出てた気がします。

 

ということで、試しに軍艦島の廃墟のフリー写真に我が社の社長を合成して遊んでみる。

北斗登攀拳の使い手ザコ、「チャギ」である。

全く違和感がない。

この次のコマで、普通にケンシロウに頭割られて「ぽげぇっ!」とか言ってる姿が容易に想像できる。

 

本番ポスターよりも、このような余計な作業に時間をかけているからいつまでも我々は忙しいのだろうか?

そもそも自分とこの社長でここまで遊んでしまう私は、社員として問題ないのだろうか?

 

否。

これが我が社の社風なのである。

 

5.完成編

そんなこんなで、印刷が完成したポスターがやってまいりました。

実際に見てみると結構でかいサイズなので迫力がある。

半ば強制的に「遊べ。」と脅してくるチャギ。

こんなに脅迫じみたポスターは「おい、小池!」の指名手配ポスター以来の衝撃である。

若干インパクト重視路線が先行しすぎて、結局何を訴えたいポスターなのかよくわからないことになっているが、そんな細かいことはどうでもいい。

とにかく情熱が伝わるか否か。

それだけで十分なのである。

 

 

それでは今回もここから強引にアイテム紹介コーナーへ突入。

今回はチャギ社長が身につけていたグリベルのヘルメットを紹介しておこう。

彼のは1代目だけど、今はグレードアップして2代目となった「サラマンダー2.0」であります。


これにレッドブルのステッカー貼れば、たちまちあなたもイカれ軍団入り間違い無し。

50mくらいの滝にカヤックで突っ込んでいくも良し、ムササビスーツ着て断崖絶壁スレスレを飛行するも良し、ピッケル片手にITオフィスビルに立て籠もるも良しと言った珠玉の一品。

ぜひあなたもこのヘルメットを装着し、世間の冷たい視線から大事な頭部を守ってみてはいかがだろうか?

 

さあ、とりあえずこのポスターで興味を持ってくれた人を、一人でもアウトドアの世界に引きずり込めれればそれで大成功。

もしかしたらこれが映画関係者の目に止まり、我が社のチャギ社長が実写版・北斗の拳へ出演することになるかもしれない。

その時はぜひ彼の渾身の「ぽげぇっ!」を堪能してもらいたい。

 

兎にも角にも。

世紀末BBG伝説はここから幕を開けるのである。

 

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ユーコンカワイ

低体温・低血圧・低収入というギアレビューにもってこいの人体サンプル。いつも顔色は土色だったり汗冷えのスペシャリストだったりするが、今日も持ち前のマゾん気を武器に山に川にと出没する。 素材がどうとかの専門的な事より、フィーリングやロマン重視のあまり役に立たないギアレビューを得意とする男である。